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MAX FACTORY 1/8 ペク・チャンポ

2008-05-18 22:58:24 | フィギュアレビュー

MAX FACTORYより2008年5月に発売となったペク・チャンポです。
出典は閃光の輪舞というシューティングゲームだそうです。
今回にいたってはタイトルすら知りませんでした
ですが、造形的に気になったので購入。
あ、でもちょいPOLO目的じゃないですよ。
だって、やってること自体はそんなに珍しく無いですしね。

以下詳細です。




パッケージ。
20.5×13.5×13.5(cm)と小さめのサイズ。
パッケージ前面には元となったイラストが。


シースルーのワンピースと大きな瞳が目を惹きます。
商品紹介によるとパイロットスーツ姿らしいのですが、・・・パイロットスーツ??
ま、古今東西多種多様なモノがありますしね・・・。
パッケのイラストと若干イメージは異なりますが、ポイントは十分抑えているのではないでしょうか。
完成度についてはMAXなので折り紙つきですしね。
















1周+ベース込みでの全身。
どの方向からでも問題無いように思います。
視線がやや見上げる角度なので、少し上から見る感じになるかと。






元イラストと同じアングルで。
あの透明感はさすがに再現できません・・・。






顔アップ。
特定の角度での破綻も無く、可愛く仕上がってます。
大きな瞳が特徴的です。
目の大きいキャラって破綻しないように作るの結構難しそうな印象があるのですが、実際のところはどうなんだろう?




ヘッドセットはイラストよりおとなしめ。


ワンピースは透明軟質素材。
高温状況下での癒着が心配な素材です。


こちら側にワンピの分割線があります。


色々と見所満載のボディ。
ワンピースが濡れて張り付いたような感じでエロいです。


谷間もバッチリ透けてます。




スラリと伸びた脚。
四肢は全体的にやや細めかも。




ベース。
“GOD DIVER”
“SUITE RING SYSTEM”
とありますが、作品知らないので何のことだか・・・。
作品名・キャラ名のいずれでもない文字が入っているというのは珍しいかも。


さて、ここからはちょいPOLOです。
とは言っても結局のところはキャストオフ(俗語)なんですけどね。
“ちょい”とついているのは、脱衣後が裸ではないからって解釈しました。


分割部分のピンと首を外すのみで脱がせます。


脱衣後。
まるで下着姿か水着姿。どっちかというと後者でしょうか。
最初は「脱がす必要無くね?」と思ってたんですが、コレはコレでアリかと。
脱いだのが1枚だけとは思えないくらいがらりと印象が変わります。




このように、角度によっては腕が折れそうなくらい細く見えます。






遮るものは無くなりましたが、少しあっさりし過ぎな気も。


脱いでも胸大きさは健在。
凄く柔らかそう。


ただ個人的には着意状態の方が好きです(胸に関しては)。


脱衣による恩恵を受けるのは胸よりも尻。








遮るものがなくなり、見やすくなりました。






寸法比較。
腰を折っているポーズなので、全高14cmとやや小ぶり。
四肢が細めなのでより小さく感じるのかもしれません。


着衣・脱衣はお好みで。



満足度:★★★★

購入前からずーーーーっと脱がす必要無くね?と思ってたんですが、どちらもアリかなと思えました。
あとは好みの問題ですね。
自分の場合は胸は着衣で楽しみ、尻は脱衣で楽しむといった感じ。
アイテムとしては少し地味な部類になるのかもしれませんが、出来は良いので気になる方はどうぞ。

ただ、少し不安なのはこの服の素材。
夏場とか癒着しませんかね?
ダイキの剣士さん(限定版)も同様の素材が使われているのですが、ともに少々不安です。
梱包時のようにビニールを付け直して箱保管、というのが一番安全な気がしますけど・・・。
MAXさん、そこんとこ大丈夫なんでしょうか?

以上、ペク・チャンポでした。

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