レ-ベン企画の公開業務日誌

イベント、講演会、コンサート、美味しかったものの報告、感想など

2019年参議院選挙キックオフ・・・変えることから始めてみよう!

2018-02-04 08:37:29 | Weblog

【第1回提案】組合の常識を変える?

 組合が参加する様々な行動に際して参加者に支払う”動員費”。これを現金支払いから”組合通貨”に

 変えられないものか? 

 理由は簡単、労組と地域の距離感を縮めることが出来ればとても有効なツールとなるからです。

私もよく配布しました。動員費の茶封筒

 ・組合通貨で小さな地域貢献

 現金には”組合名”が書いてありません。しかし”組合通貨”ならどこの組合がいくら消費したか明白です。

 民間労組であれば、社員食堂や職域生協で使える”組合通貨”を配布することで、組合と指定業者さんとの

 関係を緊密にすることが可能です。または会社の近所にある飲食店と協定しても良いと思います。

現金には組合の名前が書いてない! 

 官公労なら地元の特定商店街で使用可能な”組合通貨”にすれば、小規模小売店の売り上げ増進に寄与する

 ことが出来ます。こうして組合が職域だけでなく”街に飛び出す”取り組みをして欲しいと願っています。

 換金は”組合通貨”を組合事務所に持参していただき現金化。これで市民と組合の距離が僅かでも縮まります。

・今なぜ個人商店、業者なのか?

 参院選比例代表選挙の安全当選ラインは12万票。組合員、ご家族に加えて知人、友人、さらには地域の得票も

 得なければ”連合組織内候補”の全員当選は厳しいものとなります。

 地域に暮らす生活者はみんな仲間だ!

 私たちがこれまで手をこまねいてきた”職域以外への声掛け”運動。次はここまで運動の輪を広げなければ

 政権交代など夢のまた夢です。現状を乗り越えないと労組は”組織の中だけのお山の大将”でしかありません。

 ・結論

 これまでの運動の常識、とりあえず自己満足の職域運動は乗り越えましょう!

 まず初めに取り組むこと、それは”動員費”を当たり前な支給から”しなやかなに、したたかに”恩着せがましい

 支払い方法に変えることです。いかがですか、皆さんに出来ますか?

 ★2019年参議院選挙サポート室 leben1@leben-plan.com ←ご質問など受け付けます