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人生はサバイバル

日々の中で便利だったり、美味かったり、萌え萌えだったりしたものを紹介します。つまらなかったらスマン(笑)。

城南海は日本を代表し、世界中の人を虜にする歌手である

2016-06-03 14:07:22 | 紹介
城南海は、ついにカラオケバトルで10冠を取った。
決勝は100点満点を叩き出す神懸かり的なパフォーマンスであった。
ネットではカラオケバトル自体が八百長だという声も少なくないが、そんな事はどうでも良い。
城南海の歌声は正に神懸かっている時があり、テレビの録画でさえ、その神々しさを感じる事が出来る程の凄まじさだ。
城南海は即に言う『置き』に行っていない。
全神経をコンピューター採点に合わせる事を良しとしていない。
城南海は天性の音感を持ち合わせているのは勿論だが、いついかなる時も音を外さない為に異常な練習量をこなしている。
また、あの異常な程の本番強さは圧倒的な練習量に裏打ちされている。
しかし、、、そこまでなら、トップ6でもとうに到達している。
実は城南海は更に上を目指す為に、みんながやっていない事を密かにやっている。
ズバリ言うと降霊術である。
奄美民謡の神を呼び出し、城南海の体を通しながらも、その神の歌声との二重奏を我々は聞いているのだ。
しかしながら、この降霊術は実に安定しない。
歌ってる最中でさえ、ワンフレーズでさえ、その場から離れようとするので、制御など出来はしない。
今まで最も神が降臨した時は、あの魔女が99.777を叩き出した時、100点を出して跳ね返した『月のしずく』である。
あの時もサビの途中で神が離れかけるのだが、城南海は追いかけるのではなく、自分一人でも完成させようと、自らを神のステージに近づけるように頑張った。
それに感動したのか神はまた城南海との二重奏を楽しんだ。
そんな一曲であった。
城南海は、あの瞬間の為に歌の努力は勿論の事、普段から己を律っし、高める事を忘れない。

正に神に愛された歌姫であろう。

もし、生で聴く機会があるならば、かなり無理をしてでも聴きくべき至高の歌声である。


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