人生はサバイバル

日々の中で便利だったり、美味かったり、萌え萌えだったりしたものを紹介します。つまらなかったらスマン(笑)。

サバイバル用品お勧め

2016-05-25 08:54:33 | 紹介
サバイバルと聞くと、アメリカ軍やイギリス軍の特殊部隊がジャングルで生き抜く為に、、、みたいなイメージがあるが(あながち間違いでも無い笑)、ここで言うサバイバルとは、いつ誰でも遭遇する可能性が高く、少しの事でその場の命、もしくは生き延びる手助けとなるテクニックと定義したい。

まずはサバイバルだけに限らず、もはや必需ツールとして名高いレザーマンの新作を見て見たい。


以前紹介したリーバのナイフレスモデルである。
厳密に言えばサバイバルにとってナイフは絶対に必要不可欠である。
その意味でナイフレスの時点で果たしてサバイバルツールたり得るのか?
の疑問であるが、答えとしては『たり得ない』と断言できる。

ナイフレスモデルの存在意義とは、所持しながら飛行機に乗れるという事である。
また、普段持ち歩るく事も、ナイフレスのおかげで出来る。
(ただし、、、後述で詳しく書きます)
通常リーバと違い、直刃、波刃がない代わりにハサミを装備している点、かなり良い。

しかし、サバイバル状況とはある種の『有事』なんである。
状況により、生きるか死ぬか、大事な人を守れるか、むざむざと殺されるの見ているかの様な切迫した状況なのである。
その状況下において、ナイフが無いなどありえない。
とは言え、それを通せば飛行機に乗れない。
サバイバルツールで一番大事な『いつも持っている事』を実行出来ない。
しかし、例えナイフレスモデルだとしても、監査官が危険物と判断すればそれはナイフレスモデルだろうが、それは危険物なのである。
通常携帯についても同様である。
その様に判断されてしまえば、『足りえない』ツールを持っている意味さえ失ってしまう。

結論とすれば、サバイバルツールとしては弱いがツールとして優秀であるという所だろうか。


あのレザーマンの最高傑作ウェイブのデカくてタフバージョン、サージ様のリニューアルである。
サージの弱点はズバリその重さである。
あまりに重い故、携帯するのに躊躇する。
しかし、その分タフ、そして!
154CMと言う高級鋼材の取り返し式をニッパーふちまにもった、正に理想の形になった。
ブラックとシルバーの両方があるが、自分としてはシルバーをお勧めしたい。
草が生い茂る中につい落としてしまっても、すぐに見つけられるからだ。
これがブラックだと至難の技となる。
ここまで来たら、どうしても期待してます。
ウェイブの154CMの替刃システム搭載。
以前、レザーマンにメールを送ったとき、その予定は全く無いと蹴られたが、これはかなり期待出来る!


最後に寝袋である。
は?とか言われそうだが、サバイバル用品としてかなり重要度が高く、絶対皆さんには備えて頂きたい。
寝袋にも色々とあるのだが、端的に言ってしまうと、安物はダメだ。
寝袋で良い物とは、耐温度である。
最低でも氷点下12度は耐えらる物を買って欲しい。
同時にカバー、クッションシートも買って備えて置きたい。
この寝袋があるとないでは天国と地獄ほどの差がある。


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