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2月21日(日)、映画「マジでガチなボランティア」
上映会が東京・府中市で開かれます。
関連書籍著者・石松宏章さんのスピーチもあります。
(映画はドキュメンタリーです)
府中市職員さまからご案内いただきました!
★★★イベント終了までtop記事として掲示します。
「マジでガチなボランティア」
上映会のお知らせ
主催 府中市市民生活部市民活動支援課
「マジでガチなボランティア」
上映会&講演会
2月21日 13:30~16:00 (開場 13:00)
開場 府中市・生涯学習センター講堂
無料 先着250名
■受付・問い合わせ先■
市民生活部市民活動支援課支援係
住所:〒183-8703府中市宮西町2丁目24番地
電話:042-335-4035
ファックス:042-365-3595
hachidori@city.fuchu.tokyo.jp
昨夜、以前L図書でレビューした、
《マジでガチなボランティア》の記事を読んでくださった、
府中市役所職員さまからメールを頂戴しました。
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Lに捧げるちいさな図書館の管理人様
突然のお便り、失礼いたします。
府中市役所の******と申します。
ちょっと前のブログ(去年の11月14日)に
石松宏章さんの「マジでガチなボランティア」の本のことに
触れておられましたのを、
インターネットで検索していて拝見いたしました。
管理人様も
この本に感銘を受けておられるように思いますが、
私も同じように感銘を受けまして、
ほかの人にも彼の想いを知ってもらいたいと思い、
映画「マジでガチなボランティア」の上映会と
石松さん本人のスピーチのイベントを開催いたします。
日にちは今週日曜日(2月21日)の午後で
場所は東京都の府中市です。
詳しくはこちら↓に記載しておりますが、
都心からも、そう遠くないところにあります。
※イベントのHP
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/tanoshimu/ibento/kurashi/majigachi/index.html
※石松さんのブログ
http://ameblo.jp/hiro-lovechari/
どちらに住まわれているのか存じませんが、
東京(もしくは近郊)にお住まいであれば
ぜひぜひお越しください。
以上、
大変突然ではありますが、ご案内をさせていただきました。
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「マジでガチなボランティア」
(講談社文庫/石松宏章著)
概略
この本は東京医科大学に通う石松宏章さんによる、
カンボジアの小学校建設のための
ボランティアの変遷をつづったものです。
石松さんは《イベント+チャリティ》である「ラブチャリ」を立ち上げ、
多くの大学生の協力を得て、カンボジアに小学校を建てることにとどまらず、
継続運営にも力を注がれています。
また、赤ひげ先生のようなお父様と同じく、医の道を目指すひとらしく、
現地で劣悪な環境のエイズ病棟を見学、
《知ってしまったからには行動するしかない!》のポリシーにのっとり、
病院建設にも乗り出されました。
友との出逢い、挫折、別れ、再起があり、
新しい出逢いと絆を育て、
《ラブチャリ》の代表は学業の多忙から譲られたものの、
現在もそのチャリティ活動には著書やイベントを通じて、
関わっておられるようです。
(乱暴なまとめですみません)
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映画上映会+著者スピーチ?があるそうで、
そのお誘いについてメールをいただきました。
私は大阪在住で行けませんが、著者の石松さんには
是非お会いしたかったです!
(ご紹介くださったかたとも!)
職員さまにご紹介してもいいかお尋ねしたところ、
「このイベントは
比較的若い方(学生さんや20~30代)がメインのターゲットなのですが、
なかなかアプローチする媒体がなく
ご紹介いただけるのは大変ありがたいです。
託児もつけていますので、
小さい子をもつお母さんにも受講いただけるようになっています。」
とのことですので、
もしお時間があればお近くのかたにはぜひ、
映画をご覧になっていただきたいなと思います。
また、ご自身が無理でもどなたかに上映会のお知らせをひろげて
いただけたら幸せです。
L図書の《マジでガチなボランティア》レビューはここから
[映画予告] マジでガチなボランティア
http://www.youtube.com/watch?v=q_2CaFjwqrk&feature=player_embedded
こんな今風男子がボランティアに目覚めて
必死に誰かを助けようとしているなんて
人は見かけによらないのねぇと感心しちゃいますね。
お話も聞いてみたいと思いますが
府中は遠かった(涙)
私は無理だった(涙)
千葉からとなると一旅行になりますので
興味がおありで、お近くの方は是非参加
してお話をジックリ聞いて来て下さいまし。
それにしても府中市役所の方がL図書を知って
おられる事にも驚きが!!!
樹さんの多分野記事UPのなせる技でしょう。
すごい人だ
本を読んでみたいと思いました
ご本人にもお会い出来るいいチャンスなのでしょうが
会社に府中から通っている人がいて
会場の場所など聞きましたが
我が家からだと片道2時間ちょっとかかりそう
断念
ただこの催しを知らなかった府中市民に家族友人に告知して行ってみてと伝えました
私の拙いレビューがありますが、それよりも石松さんの書かれた本を
ぜひ読んでいただきたいです。
今までのと違うのは、石松さんが丸裸でいるみたいに、
恥ずかしいことも悲しいこともすべて、書かれているからで、
その姿に切実さ純粋さ、誠実さを感じてあまりあるのです。
たったひとりで何ができるとよく言います、ひとりでは何も変えられないとも
言いますが、
やっぱりひとりのひとが《想い》で動くと、こんなにも世界は変わるんだということを
信じさせてくれる方です、石松さんは。
私の感動したことをレビューから読み取ってご連絡くださった、
市の職員さまには感謝しています。
こうやってお知らせすることができましたもの。
L図書からは私が知っているひとのほかにも、
記事を読んで申し込みしてくださったかたが、
いらっしゃるようで、
嬉しい驚きでした。
みんな、素敵だなー!!!
もし、石松さんの本を読んだら、
必ず石松さんにお会いしたくなると思います、
折り紙つきです(笑)
なので、私はとっても悔しいです。
いつか、関西のほうでイベントがあったら、ぜひ参加したいな。
本当に素晴らしい方です。
石松さんとお仲間のなさったことを知れば、うんと年の若いこどもたちも、
希望をもっていろんな夢や、こういった素晴らしい活動に
関わってくれると思います。
ご自分がご参加できずとも、お話を広げてくださって、
ありがとうございます。
よろしくお願いいたします!