Lに捧げるちいさな図書館

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まろうさぎさんの「マジでガチなボランティア」上映会に行ってきました! 

2010-02-22 | BIG ISSUE *マジガチ*ボランティア

府中市役所の職員さまからお声かけをいただき、L図書で紹介させていただいた
イベントの上映会に、まろうさぎさんが参加してくださいました。
ちょっとした感想、と聞いていたのに、
いつものように、詳細をきわめるレポをいただき、
上映会にいけなかった私は実りある上映会の様子に感激しまくりです。
まろうさぎさん、ありがとうございました。

まろうさぎさんの
「マジでガチなボランティア」
     上映会に行ってきました!



樹さん
こんばんは。
先日、樹さんが紹介してくださった「マジでガチなボランティア」上映会に
行ってきました!せっかく都内在住で、幸い時間もあるのだし、
樹さんから投げていただいた小石に反応しないのは、もったいないと、
晴れた日曜に、ふらふら行ってきましたよ!!
結果、とても興味深かったですし、元気をもらいました。
主催の府中市役所の方や、映画配給会社の社長さんと少しだけですが、
お話をさせていただいて(名刺までいただいちゃった!)、
L図書に本日のレポートと言う形で報告と告知をさせていただく許可をいただきました。
いつも、記事にして頂いて、恐縮ですが、
この映画を多くの方に見ていただいて、石松さんの言葉を伝えられればうれしいです。

まろうさぎ拝

***************************************
府中市 市民啓発講座
「マジでガチなボランティア」映画&スピーチ&ミニライブ 参加レポート
(2010年2月21日 府中市生涯学習センター 13:30~16:00)

<「マジでガチなボランティア」の映画上映>(13:35~14:50)
石松さんたちGraphis(グラフィス)メンバーが
カンボジアにスタディツアーに行った時の様子を中心にしたドキュメンタリー映像。
正直に言って、大人の目から見て、ちょっと眉をひそめてしまう場面もありましたが、
それも含め、撮影者がGraphisの活動をそのままに伝えていて、
「イマドキの学生がなしとげたこと、なしとげられないこと、これからやりたいこと」
が伝わってきました。この映像は、すでに各大学で上映されているそうですし、
また今秋には新しい映像を含めて映画として上映されます(詳細は後述)。

<石松さんのスピーチと質疑応答>(14:50~15:45)
石松さんは、緑と白のチェックのパーカーにジーパンというラフでかわいらしい格好。
普段、大学生相手に話をしていても、
今回は年齢層も広く(比較的年配の方が多めでした)、緊張気味。
そんな中で、一生懸命、話してくださいました。
以下、印象に残ったことだけを箇条書きで。

1、 こんなふうに「カンボジアでボランティアをしました!」とスピーチを
させていただいているが、実はとても矛盾に満ちていて、悩んでいる。
たとえば、カンボジアの学校の先生の給料は3000円。
これは自分が気軽にタクシーに乗って払う金額・女の子に飲み会で気軽におごってあげる
金額と同じ。
初めて知った時は、自分ってなんてどうしようもないことにお金を無駄遣いしているんだろ
うと思ったけれど、しばらく経つと同じことをしてしまっている。

2、 映画を改めて見ていると、胸がキューとつかまれてしまう場面がある。
たとえば、カンボジアの空港に到着して、最初にしたことが記念撮影。
周りの人たちの視線を見ると、何をはしゃいでいるんだと思う
(まろうさぎ:空港での冷ややかな視線を撮影しているカメラマンは無言ですが、
それが大人の視線です。こういう無言の視線があることで、
このドキュメンタリーは、単なる活動記録ではなく「映画」たりえると感じました)。
また、物乞いをしている子供たちをバシャバシャ撮ったりしたのも、
今となってはどうなのかなって思う。

3、 皆さん、大学生に戻って考えてみてください。
あるゼミで教授から「世界の貧困がもたらす諸問題を解決しなさい。
時間はいくらかかってもかまわない。でも、夢物語ではなく、
あなた自身に何ができるかを」という課題が与えられたらどうしますか?
きれい事で済ませたり、そんなこと考えるのは面倒だと、
そのゼミの単位はあきらめますか?

4、 この活動を5年間やってきて、実際に問題解決に近づいているのかなって
考えることがある。
狂ったみたいに14回のチャリティーイベントを開催して、
毎年100万円をカンボジアに送っても、
結局、ある州の小さな村の350人の子供に教育を与えることができただけ。
あるいはちょっとした医療施設を作っただけにすぎなくて、
世界の貧困は全く解決できてない。
大人は「学生なのにえらいね」って誉めてくれる。
それは嬉しいけれど、結局は解決できてないから、
納得できないし心の中がモヤモヤしてる。
現地の状況を聞くと、お医者さんは常駐できてないし、
診療所に行く橋が壊れたと聞くし、お金も人材もまだまだ足りない。
そうなると「オレらが必死にやってきたことってなんだったの?」って思う。

5、 でも、今、自分たちの身体の中に「途上国」というキーワードを
植え付けることはできたと思う。
これから、人生は60年近くあるけれど、何かしら途上国のために
自分の仕事を還元したいという気持ちが自然にある。
これが答えだと思う。
自分たちがやってきたことは、オセロを1枚白にしたことじゃなくて、
自分の身体の中にキーワードを植え付けたこととだと思う。

6、 大学生を中心に活動しているのは、
社会人はやはり自分の生活でいっぱいいっぱいだけれど、
大学生には時間もあるし、将来何をしようかと悩んでいる時期でもある。
そういうときに、「途上国」というキーワードを入れることで、
自然に自分の仕事を還元しようと思ったり、
就職先を考えたりするきっかけになると思うから。
この活動が10年・20年と続いて、
とにかくカンボジアに行ったことがそのきっかけになったら、
さっき言った教授に対する答えになるし、その時に単位がもらえるのだと思う。

(感想・質問1)
4月から医学生になります。
石松さんの行動力、それから現地の人たちの声を聞こうとする姿勢に感動しました。
自分も医学部の面接では偉そうな崇高なことを言って、
その時は真剣に考えたけれど、現実は流されている。
でもそういう矛盾をもってるのが当たり前なのかなと思った。
自分が大学に入ってこういうグループを立ち上げたら、
ぜひ石松に来ていただいて講演してほしいなと思いました。
(感想・質問2)
 (映画の中で「親に助けてもらった」、「親に旅費を出してもらった」という発言を
受けて)
まずは親の力に感謝してほしいと思います。
学生の力だけで出来たわけではないということを考えてください。
それから本当にカンボジアを愛しているのなら、
カンボジアに駐在するなどの行動・目標があってもよいのではないでしょうか。
(石松)親に本当に迷惑をかけたし、それについてはこれからも感謝しています。
今までも、仲間を含め、いろんな方に指摘をもらって成長してきたから、
こうして指摘されながら学んでいきたいと思います。
(感想・質問3)
私は60を過ぎてからカンボジアに1か月行って、
道路を作るボランティアをしてきました。
帰りたいとも思いましたし、何もできない自分を感じましたが、何とかやってきました。
こういう中高年もいますし、こういう老後の使い方もあるんですから、
忘れないでくださいね。
(石松)僕もカンボジアには6回行きましたが、1か月はないです。
カンボジアの国道は本当にヤバくて、本の中にも書いたんですが、
ODAが港を作って、それはカンボジアの経済のためにはよかったんですけれど、
その港と都市をつなぐ国道沿いで交通事故が多発してしまっているという現状が
あります。何が「いい援助」なのかという難しい問題でもあるなと思います。
(感想・質問4)
50年以上前、開発途上国に駐在・出張して開発に携わっていたことを思い出して
胸が熱くなりました。
個人でやれる範囲は限られているが、Graphisの方向に進む人が増えれば、
変わっていくと思います。
ところで最近の学生はまじめに勉強していないし、
公共精神やボランティア精神ももってない人が多いと思いますが、
そういう現状をどう感じていますか?
それとそういう学生たちに少しでも変わってもらうためには
どうしたらよいでしょうか?
(石松)Graphisはもともとは社会のことを考えてない人たちが集まってて、
言いにくいんですけど、本も読んでないような
(最近は、僕が読め読めって言うんで、読んでいる人も多くなりましたが)
集団でした。
僕はもともとボランティアに興味があるようなまじめな人たちじゃなくて、
イマドキの大学生を啓発することに意味があると思ってます。
うまく答えになっていないのですが、
Graphisのメンバーで今就職活動をしている女の子の日記を読むと、
途上国に行って学んだり、それを思い出して頑張れる人もいるんです。
毎日の日常をしっかりしろとも言われますが、
そう言われる学生たちが変わるきっかけになるかなと思ってます。
(感想・質問5)
この本をたまたま最近読んで、後輩や家族に話して伝えています。
でも私は大学を卒業してしまうのでGraphisの活動には参加できません。
大学を卒業する、あるいはしてしまった人も参加できる場があるといいなと思います。
それから、今後どのような形で石松さん自身は還元したいと考えていますか?
(石松)実は社会人部を作ろうかという話もあったんですが、
言い訳なんですけれど、自分たちにキャパがないので
OBはサポートにまわって学生中心で続けることにしました。
そのかわり、社会人は自分の居場所でプロジェクトを立ち上げて
やってもらおうと思ってます。
たとえば、ラブチャリ(チャリティーイベント)に参加してくれた学生の一人は、
今、現在、自分の会社でチャリティーのフットサルイベントを行おうとしています。
そんなふうにまずは自分の居場所で提案してみるのはどうでしょうか。
   カンボジアに学校を建ててわかったことは、
実は少数の意志で動いているということです。
もちろんラブチャリに協力してくれのは本当に大人数で
その方々の力がなければ動かないのですけれど、
この活動を動かそうとしていた人数そのものは多くないです。
リーダーの強い意志があればできるんです。
リーダーになるのは誰もがなれます。
僕も何回も投げ出したいと思ったけれど、精神論みたいになってしまいますが、
気持ちを強くもっていたから続けられたんだと思ってます。
もちろん、困った時には相談してください。
それから、何を還元したいかということですが、
途上国で必要なのは救急医療だけだと思われがちですが、
実は慢性疾患医療も足りません。
たとえば糖尿病は日本では贅沢病のように思われていますが、
世界の糖尿病患者の2/3は途上国にいます。
そういうところ、慢性疾患の病気の治療をやりたいなと現時点では思ってます。
もちろん、これから研修に入るのでやっぱり救急医療になるかもしれませんが…。

今日嬉しかったことは、年代の違う方々にこうして意見を言ってもらえたことです。
もちろんとっても怖いけど、嬉しいことです。
今までも批判されながら学んできましたし、今日もたくさん学びました。
ありがとうございます。
映画「マジでガチなボランティア」に曲も提供してもらって、
ものすごく大きな出会いとなった聖- satoshi-さんを紹介します。
2007年に藤沢のストリートで声をかけたのがきっかけで、楽曲を提供してもらいました。


<聖さん ミニライブ>(15:45~16:00)
まだ音楽をやろうと決めてなかった時に声をかけてもらって、
自分ができることは何かなと考えて参加させてもらいました。
それが僕の音楽人生の始まりなので、僕にとってもとても大きな出会いでした。

1曲目「君からもらったメロディ」2曲目「永遠の人」「冬の空」メドレー
(どちらも優しいメロディで、澄んだ歌声の、本当に優しい男の子のラブソングでした)

(石松)
最後に告知をさせてください。
今日見ていただいた映画の続編
(この映画に、来月カンボジアに行ってレポートする映像を含めたもの)が、
今秋に渋谷シネクイント(渋谷パルコ)で映画として公開されます。
この映画製作に協賛していただける方、
より多くの方に見てもらえるよう協力していただける方を募集しております。
よろしくお願いします。それから、講談社から本も出ています。
今日はありがとうございました。

以上

************************************

今日、いただいた告知の中に、
映画「マジでガチなボランティア」の
「映画製作協賛サポーター募集のお知らせ」がありました。
協賛サポーター特典一覧には、5つのサポート体制がありました。
 1、無料(メール・住所・氏名登録のみ):
メールマガジンの配信・完成披露試写イベント案内(ア)
 2、2000円:
   上記(ア)+劇場チケット1枚
 3、10,000円:
   上記(ア)+ホームページ・パンフレット内クレジット+劇場チケット3枚
 4、50,000円:
   メールマガジン配信・完成披露試写イベント招待+HP・パンフ・本編エンドロール
クレジット(以上(イ))+劇場チケット5枚
 5、100,000円~
   上記(イ)+特別クレジット(webサイト・チラシ・ポスターなどのクレジット)+
劇場チケット10枚

単なる私の勝手な妄想なのですが、3または4のサポーターになって、
HP・パンフレット内クレジット、またはエンドロールクレジットに
「Lに捧げる小さな図書館」って出ると嬉しいな~と思います。
何かいい方法はないでしょうか…
(樹さん、この部分、差し支えがあったら削除をお願いします)

それから、この映画を「全国劇場公開およびDVD販売を求める請願書」もありまして、
署名活動も展開されています。

以上の2つについての問い合わせ
メディアフォーユー株式会社  担当:森さん
〒:151‐0042  東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ919号 
E-mail: movie@mediaforyou.tv
「マジでガチなボランティア」公式ホームページ:http://www.majigachi.jp 
公式Twitterアカウント @majigachi


あと、今日、素敵な歌声を聞かせてくださった聖-satoshi-さんのホームページ
http://st-satoshi.com



まろうさぎさん、映画はじっくり観なければわからないと思うのですが、
まろうさぎさんの感想、そうなのかと思って拝読しました。

質疑応答、容赦ないですね(笑)
でも、大学生の活動を真剣に考えているからこそのまなざしを感じます。
石松さんも(著書での印象どおり)、何もかも包み隠さず、真摯に
お話ししてくださっている印象がつよくて、「やっぱり素敵だなあ」と
思いました。

とかく日本では出る杭は打たれるというのか、偽善者扱いされることが多いそうです。
質疑応答にもありましたが、社会人としても自分のフィールドでできることを
やり始めたら、たっくさんの方の思いを云々言う事もできなくなり、
いつしか《偽善者》の声も聞かれなくなるんじゃないかと思います。
オノヨーコさんのおっしゃった《小石族》にもつながることですよね。

まろうさぎさん、協賛の件、くわしく教えてくださってありがとうございます。
館長にまずは相談させてくださいね!!(笑)
L図書としてできることを考えたいと思っています。
映画の新しいかたちでの公開、DVD発売でより多くの方に、石松さんが
お始めになった活動が知られ、共感するひとが増えるといいなと思います。

お疲れのところ、速攻でレポを仕上げてくださったので、
私が添える言葉はお恥ずかしいものですが、
とにかく早く、との想いから記事をUPさせていただきますね。
まろうさぎさん、ありがとうございました。

この上映会を教えてくださり、L図書での告知をご快諾くださった府中市の職員さまと、
ブログ掲載の許可や詳しい情報を教えてくださった映画配給会社の社長さまには
こころから御礼申し上げます。
                 



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11 コメント

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ありがとうございます! (BOSS)
2010-02-22 19:30:46
あの映画のカントクです。
詳細なレポートを掲載頂き、ありがとうございます!今後全国上映を目指して活動して行きますので、大阪で上映の際はお待ち申し上げております!

ちなみに弊社では映画の宣伝用の動画も制作しており、松山さんも3回ほど取材させていただいております。ナマ松山さん、とっても素敵な方でした!
返信する
Unknown (まろうさぎ)
2010-02-22 23:16:33
>>BOSSさま
わざわざコメントありがとうございます!!
日曜日は、ほんの僅かでしたが、お話できて光栄でした。
また、リンクも貼っていただいて驚きました。
個人的にも、映画の宣伝を知人にしようと思ってます。

>映画の宣伝用の動画
「ウルトラミラクルラブストーリー」の宣伝動画なんですね!!なんだかご縁を感じて、嬉しいです。
ナマ松山さんのお話もありがとうございます。
心より御礼申し上げます!!一緒に仕事をされた方から「素敵」と言っていただけると、ファンの欲目だけじゃないんだ!!とニコニコして、明日から頑張れます。



>>樹さん
いつもレポを掲載して下さってありがとうございます。
今回、このイベントに参加できたのも、L図書のおかげです。しかも、監督(社長さんです)からコメントもいただけて、なんだかフワフワして興奮しちゃいました。(先ほども、訳のわからないメールでごめんなさい!)
L図書に掲載していただいたおかげで、美味しい思いを何度もしていて、ありがたいです。
返信する
BOSSさまへ ()
2010-02-23 01:27:31
こんばんは、BOSSさま。

L図書にコメントいただき、恐縮です。
まろうさぎさんのレポ、詳細で素晴らしく、
(いつもそうなのですよ!)
今回も、その場にいられなかったことをとっても悔しい思いでかみ締めました。

石松さんの、質問にたいする応答は真摯で、いささかもごまかしがなく、
誠実なお人柄が如実にうかがえます。
監督がGraphisと作り上げられた映画、ぜひとも観たい気持ちが
ますます募りました。
ぜひぜひわが大阪で上映してくださいますように!!!
この件に関して、会社のHPでリンク張ってくださり、
ありがとうございます。
まろうさぎさんのレポが大活躍ですね!!

松山さんも子どもたちに学校を!!という趣旨のもと、
ジョンレノンスーパーライブで「LOVE」と
「IMAGINE」の
朗読をなさいました。
石松さんと仲間たちと監督の映画に勝手に共時性を感じております。

>ナマ松山さん、とっても素敵な方でした!

筆舌に尽くしがたい感慨があります、つながっているではないですか!!!

L図書は非力かもしれませんが、今後とも「マジガチ」のために、
ここからも情報を発信させていただきたいと思っています。
BOSSさま、今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。
お忙しい中、コメントいただき、まことにありがとうございました。
返信する
Unknown (KS)
2010-02-23 06:29:10
樹さん、おはよーございます。

まろうさぎさん、いつもながらの
詳細レポをありがとうございます。
行けなかった私にも、その場に行ったように
思えるレポを書いて頂いて、感謝感激です。

監督(社長さん)までコメして下さっていて
凄い事になってますね~樹さん!

今後、どのようになっていくのか
楽しみであります。
返信する
行きたかったです^^; (アオイ)
2010-02-23 12:44:52
まろうさぎさんいつも有難うございます^^
そしてお疲れ様でした。実は昨日コメをしましたがなぜか?飛んでたらしく^^;ま^^それほど
疲れ記憶にありません^^;^^;
でも本当に時間が間に合ったら行きたかったです。変わりに私の友人が行きましたが、
石松さんが
4番の思いを経験した現場をわかる方だから^^言いますが、これから石松さんは死ぬほど忙しい研修医生活や思い通り行かない、いろんな事に直面する時もあると思います。それに打ち勝つのには強い信念しかないと思います。
何度も言うことですが一日も早い貧困の解決はその国を動かす事。早く研修医を終え一人前のお医者様になって下さい。学生で出来ない社会人がやることがあるのです。優しさだけでない賢さで^^でも胸に秘めている思いは今の石松さんと何一つ変わらない思いで^^
いつかお話できると良いなと思います。
優しい方ですね^^石松さんは
想いが良い形で実りますように心から願います


返信する
訂正です・・ ()
2010-02-23 20:00:11
すみません。

「イマジン」は朗読なさっていません、松山さん。
失礼しました、
感動的な「LOVE」だけですm(_ _)m
返信する
まろうさぎさんへ ()
2010-02-23 20:13:17
こんばんは、まろうさぎさん。

このたびは詳細なレポをありがとうございました。
上映会に参加できなかった私はその真剣な質疑応答のありように、
あーーその場に居たかったと思いつつ、
その場に居たかったと思わせてくださったまろうさぎさんに
こころから感謝です。
監督がコメントくださって、まろうさぎさんが舞い上がりながらメールくださって、
私も一緒に舞い上がりました(笑)

マジガチ、これからも一緒に追いかけたいですね。
返信する
アオイさんへ ()
2010-02-23 20:21:57
こんばんは、アオイさん。

ご友人が行ってくださったのですよね。
そのことをうかがって、とても嬉しく思っていました。
今、ラブチャリはきっと想像出来ないくらい、
多くの大学生を巻き込んで、
素晴らしい実りと芽吹きをもたらしていることと思います。
石松さんは小石族ではない、巨岩だと思うのですが、
多くの小石族を誕生させていらっしゃると思います。
すべての海にひろがるという小石の波紋、
今こそ信じたい時ではないでしょうか。
返信する
Unknown (まろうさぎ)
2010-02-23 21:35:23
>KSさん
コメントありがとうございます。BOSSさま=監督からコメントをいただいて、あわあわしてしまいました(汗)
この映画を、一人でも多くの方に見ていただいたいなと思います。「自分の中にキーワードを植え付ける」ことで、見える世界が変わるので、誰かのためというより、自分の世界が豊かになるんだよな・・・と思います。

>アオイさん
コメントありがとうございます。おあいできるかな…と思っておりましたが、お仕事だったんですね。残念です。
アオイさんのコメントは、現場を知っていらっしゃる方の視線で勉強になります。「学生だから出来ること」「社会人だから出来ること」というのがあって、石松さんはこれから社会人になるので、また視点が変わるんだろうと思いました。


>樹さん
相当舞いあがってメールしちゃいました(笑)
「マジガチ」の応援、私にできる範囲でやりますし、自分でも小石を投げますね!松山さんの投げた小石、樹さんが投げた小石が私に波紋をもたらして、今度は私が小石を投げる番ですから。
それから、松山さんは「イマジン」の朗読もなさっていたはずです。残念ながら放送はされなかったんですが。参加した友人から、冒頭の「想像してごらんなさい?」が、なんだか「お母さんみたいな口調だった」と聞きました。
返信する
KSさんへ ()
2010-02-23 21:58:19
すみません、KSさん。
飛んでしまいました。 <(_ _)>

まろうさぎさんのおかげで、すごいことになっています。
BOSSさまや宣伝担当の森さまの、この映画にかける想いが
ひしひし伝わってきます。
とっても素晴らしいですね。
それとともに、ひととひととの出会いの不思議さ、尊さを思います。
あの日、《マジガチ》の本を手にとってよかったなあと
こころから思います。
きっと石松さんの思いが本にもこもっているのでしょう。
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