台風が現在通過中のようです。家の周りは水浸し、今日無理矢理外出するのは避けた方が良いでしょう。むしろ、普段家で出来ないことにチャレンジしてみるのが良いかもしれません。昨日、やはり家から動くことが出来ず、そのおかげで思いの外家の中が片付いてしまいました。堆積物を取り去ってみると、そこはファンタジーの世界???子ども達には全くの縁がないレコードプレーヤーが出てきましたョ。
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ご多分に漏れず、CABEZÓN家の子ども達も完全なるCD世代です。レコードの存在を知識としては知っていても、実際にその音を聴いたことはありません。繊細で取り扱いに気をつかったLP等に比べ、ガシャガシャと子どもが扱っても損傷を受けることが少ないCDは確かに便利なものです。再生する機器のメインテナンスが必要ないという面もその利便性を高めてきたものでしょう。かつて、「これからCDがメインとなり、LP等は廃れるであろう」と言われたCDの創生期、CABEZÓNは「デジタルなんてろくなものではない」と随分と反発したものです。挙げ句の果てには、「今時CDを聴くことが出来ないんですか?」とバンドメンバーに揶揄されるようになっていました。
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そんなCABEZÓNも、いざCDの利便性の恩恵を受けるようになると、LP等を聴く事自体が無くなってしまいました。ただ、CDを聴くようになる前に買っていたLP等は、大切に保管し続けています。そして、それを聴く事が出来る環境も依然として手放さずにいました。子ども達はこのレコードプレーヤーに興味津々。久々に針を落としてみるとしましょうか・・・。
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CDより味があったりするはずですが・・うちにはCDしかありません・・・実家に帰ればレコードが沢山眠っていますよ~(^_^)v
CDにはない 情緒があるんじゃないかな~~
売れば相当儲かるだろが、やっぱ味があるしねー
> てぶ論どの
あのジャケットの大きさ、良いですよねぇ~。
そういえば、喫茶店の壁には良く掛かっていましたよね。