ランニングハイとコキッ!

昨日高速徘徊20.5kmを開始したときのこと。どうも、右股関節が痛いのです。でも、走れないほどではないし、やらなくて後悔するくらいならということで、途中でどうしても辛くなったら引き返すつもりで出発したのです。


選んだルートは、川崎街道聖蹟桜ヶ丘に向かって峠越えするルート。80mあまりのアップダウンは結構きついのですが、それを補ってあまりあるほどの豊かな景色は目を楽しませてくれます。そして、いつの間にか、先ほどの股関節の痛みは気にならない程度に落ち着いていました。



ところが、走り終えてクールダウンしながら自宅に戻る途中、その痛みが酷くなっている事に気がつきました。途中から痛みが消えた訳ではないんですね。俗に言うランニングハイという現象で、脳内分泌物の関係でランニング中にハイになってくる現象だと思います。やはり、スタート時点で少しでも異常がある場合は、さっさとあきらめる事も必要だと改めて思った次第です。



今日はやんごとなき理由により、監禁場所に向かいました。途中、弁当屋で弁当を注文後、ベンチに腰掛けた時に右股関節をぐるぐる回してみました。
























コキッ!










何だかいい音がしました。その途端に右股関節の違和感が少しずつひいてきたのです。




















ちゃんとストレッチしてから走ろうね、CABEZÓN君・・・




Editor CABEZÓN


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