亡き友を偲ぶ

一昨日、高校のブラスバンド同期友人達と墓参りに行ってきました。急な不幸を告げられたのが2年前、諸行無常を強く感じ、悲しい再会となったことを大いに悔やんだものでした。この日に集まったのは8人、卒業以来顔を合わせていなかった友人にも会うことが出来、つかの間の懐かしい想い出にひたりました。



それにしても、コンビニエンスストアで買い込んだ線香全てに火を付けたものだから、収拾が付かない状態に(笑)。中央に写っているのはNHK交響楽団の打楽器奏者U君。右側のO君とは、現役時代一緒に悪さばかりやってきました。




以前、ある老人から「高校生以前の時代の友人も大切にしろよ」と諭されたことがあります。小中学校時代の友人達と完全に音信不通になってしまっているCABEZÓNにとって、とても耳が痛い言葉でした(笑)。さて、次に集まる算段を取りましょうかねぇ。


Editor CABEZÓN


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コメント
 
 
 
故人が ()
2009-05-28 05:00:43
墓参りによって縁をつないでくれている
そう考えると悲しいが、ありがたい。
 
 
 
> てどの (CABEZON)
2009-05-28 11:12:37
> 墓参りによって縁をつないでくれている
> そう考えると悲しいが、ありがたい。
まさにその通り。みんな同じ事を口にしていた。

故人が引き合わせてくれたんだと・・・
 
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