次回公演へ意欲 ～ 裸天党

今月４日の公示直後に行われた世論調査において、裸天党への風当たりが強くなりつつあることをうけて、裸天党・壁損代表は９日深夜、「準備は着々と進んでおり、皆さんの期待に応えたい。」　と次回公演に向けて意欲を示した。 　壁損代表は、「まだ何もしないうちに、これほどの抵抗感があるということは良くある話であって、これがスタートラインだ。多少間違うこともあるとは思うが、多分そのうちにわかってもらえると信じている。」　と述べた。 　次回の公演は裸天党にとって、長い間続いてきた「ねじれ宴会」を打開するための大きなチャンスであり、そのためのガッシュ君を開催するなど、およそ考え得る鍛錬を次々に行ってきた。また、それを支える豊富な飲酒量は、お世辞にもほめられたものではないが、少しは体を鍛えようという動きがあるのも確かだ。 　なお、裸天党は今後のシナリオとして、有権者に浸透する演奏活動を標榜しており、その行く末は明るいとの見方もある一方、党幹部による大人げない行動など、およそ民意を反映しているとは思えない結果も出しているだけに、有識者の中には厳しい見方もあるのは事実だ。 　「まずは、会場まで足を運んで下さい。そこから全てが始まります。」 壁損代表は、有権者への挨拶で会見を締めくくった。 ez bigband live con LATIN FACTORY ～Let's Groovin easy

裸天日報