3日目はホテルでのんびりしようと決めてました。
ただ、朝ご飯だけは有名なパンケーキを食べに行こうと。。
それがここ。
ゆっくりしようと思ったら本当に起きるの昼前になってしまって、お店の前に着いたら既に昼過ぎ。それでもすごい行列でした。ほとんど日本人。。
例のごとく日本のメニューを渡され、呼び出しシステム(ポケベルみたいなの)を手渡され、多分30分以上は待ちました。そこまでは良くある話。別に構いませんが。。
ついに席が空き、二階のレストランにたどり着き飲み物のオーダーを取り、飲み物が届いて、食べる物のオーダーも取って。。あとは来るのを待つだけ。。
待つだけ。。
待つ。。おーい!!!どんだけ待たせるねんっ。
後から入って来た人々にどんどんサーブされる光景を「いや、なんかあるのかも」と考えること30分以上。さすがの私もこれはおかしいなあ、と思い店の中を見回すと、先ほど我々の注文を紙のはしっこにチマチマと書いた朗らかなオバサンと目が合う。
彼女は我々のテーブルの上を見てギョッとした様子。自分のオーダーが入力されていなかったことに気づいたらしく。。必死に過去の履歴を見て。。謝り、すぐ来るから!!とおっしゃいましたが、それからも結構待ちましたよ。。
まだ機械化するのは早いのでは?一枚ずつ厨房に貼って行かれることをお勧めします。
めちゃくちゃ待ってようやく運ばれてきました。私はオムレツとパンケーキ少々のセット。性能の悪いハインツのケチャップで苦情を書いてみました。読めるかしら。カゴメなら完璧に漢字でも書けたのにね。
友人の名物パンケーキはこちら。さすがに圧巻。
過去のことは水に流して、気持ちよく食事をして、粉でも買おうかなあとレジへ。
私は基本的にヨーロッパタイプなので、よほど気に入らないとチップは払いません。
が、しかーし、ここはアメリカ。少しぐらいはつけてやるか、と28ドル少々の請求に30ドルを出しました。
ものすごくサービスには不服なのにつけたんですよ!
なのにあろうことか、このレシート、見て下さい。
「チップの目安」なるものに蛍光ペンで線を引かれ、「足りない」と要求されました。
チップって、心づけ?サービスに対する感謝の気持ち?違う?
本当にアメリカン人の恥知らず!どうしてもいるならサービス料、って元からいれとけよ(怒)って思いました。
ちょっとスッキリ。