何気なく道を走っていたら、その時は前のクルマが、次から次と右折・左折していくので、その度に止まらなくてはならなくて、少しだけモヤモヤしていました。
夏の初め、一面の麦畑だったところに、何かがモシャモシャ生えていました。なんだろう、畑なんだから、形はセイタカキリンソウみたいでした。だけど、わざわざそういうのを栽培するわけがありません。
気になりましたが、そのままにしておきました。
その日の夕方、適当な所にクルマを止めて、どういうものなのか、写真を撮りました。撮ったとしても、名前が分かるわけではありませんが、とりあえず記録は残るし、何かの手掛かりにはなるかなと思いました。
穀類のはずだから、キビ・アワ・ヒエ、それらのうちのどれかなのだろう。ネットで検索すればすぐにわかるだろう。
それにしても、実ってくると、赤くなるなんて、不思議な草だなあ、そろそろ夕焼けで、夜も近づいている。お月さんも出たかもしれない。……そんなことを考えていたでしょうか。
とにかく穂先につぶつぶがついているのです。たぷん、それを収穫するためにこれらは植えられたものなのです。
道を挟んで向こう側の畑には、何だか花をつけたものが一面に植えられています。豆ではないし、何だろう。秋に実のなるこの草は、これまた不明でした。赤い花がついていました。
松阪を縁取るまわりの山々、あまり高くはないけど、それなりに風情があります。もっとこれらの山々に親しめたらいいんですけど、私は遠くから眺めるだけです。
それで、最初の穀類は、すべて思い当たるものを調べて、答えが見つかりませんでした。アワ、キビ、ヒエ……すべて違っていた。ここで壁にぶち当たりました。
二つ目の赤い花は、図鑑によると、夏に花をつける作物のコーナーで「ゴマの花」の絵が見つかって、これらの赤い小さな花はゴマの花だと判明しました。
何日かして、奥さんにわからない方の草の名前を聞いてみると、
「それはアマランサスといって、農作物の即売場なんかに出ている穀類」
と簡単に答えてくれて、いやはやたいしたもんだと、感心したわけです。奥さんは、農作物の新作はたいていチェックしていて、「あら、こんなのが作れるんだ」とか、こだわり野菜を作る人たちとの関わりも持っているので、地元の農業事情にも通じるものがあったんでしょう。
大好きなイチジクも、次から次と実っているみたいです。1つもいでもらってきたい感じです。それはドロボーになるからしないけど、「自宅の庭にイチジクは植えたらダメ!」ということですし、道端で見かけても、いつもブレーキがかかってしまう。もう好きなだけ、孫悟空みたいに、あちらこちらともいでは食べ、もいでは食べ、したいんですけど……。
うちの庭のレモンは、十数年実をつけたことがありません。
はーあ、うちは何もかもスットボケだなあ。ものすごく暑いのに、どこにも行かないでブログしています。なんだかなあです。
★ というのが、昨日書いた部分で、変換ミスやら、レロレロになっている部分やらがありました。直したつもりですけど、まだあるかもしれません。
それで、台風が3つも近づいている21日・日曜日の朝、確か昨夜は奥さんとお月さんを見るためのチンタラ歩きをしたはずで、(台風が来る前の)風の吹かない寝苦しい夜で、うつらうつらしていると、水滴の音がしていて、「あれ、雨かな。おかしいな」と考えていました。
すると、突然、うちの家の木からヒグラシが聞こえました。
1 ヒグラシに 起こされ朝の五時ちょうど
それでも負けずに寝続けようと、意地になって寝ていると、ドシャブリになりました。あわてて家の窓を全部閉めて、台風の夜状態で、ムシムシを我慢させられます。
2 ヒグラシは 雷雨を招き 鳴き止みぬ
あれ、ヒグラシ、数回は鳴いたのにもう鳴かないの? と寝ながら考えていた。
そうした駆け引きに飽きてしまって、起きてから、しばらくパソコンで遊んで、昨日のミスを直したつもりで、ヒグラシのことを書こうとしたんでした。
本当は、18キップでどこかに行きたかった。でも、それも諦め、家の片付けをすることにします。
3 ヒグラシや 五輪の終わり 台風雨
つまらないことを、つまらないようにしか書けません。精進しないと……。
夏の初め、一面の麦畑だったところに、何かがモシャモシャ生えていました。なんだろう、畑なんだから、形はセイタカキリンソウみたいでした。だけど、わざわざそういうのを栽培するわけがありません。
気になりましたが、そのままにしておきました。
その日の夕方、適当な所にクルマを止めて、どういうものなのか、写真を撮りました。撮ったとしても、名前が分かるわけではありませんが、とりあえず記録は残るし、何かの手掛かりにはなるかなと思いました。
穀類のはずだから、キビ・アワ・ヒエ、それらのうちのどれかなのだろう。ネットで検索すればすぐにわかるだろう。
それにしても、実ってくると、赤くなるなんて、不思議な草だなあ、そろそろ夕焼けで、夜も近づいている。お月さんも出たかもしれない。……そんなことを考えていたでしょうか。
とにかく穂先につぶつぶがついているのです。たぷん、それを収穫するためにこれらは植えられたものなのです。
道を挟んで向こう側の畑には、何だか花をつけたものが一面に植えられています。豆ではないし、何だろう。秋に実のなるこの草は、これまた不明でした。赤い花がついていました。
松阪を縁取るまわりの山々、あまり高くはないけど、それなりに風情があります。もっとこれらの山々に親しめたらいいんですけど、私は遠くから眺めるだけです。
それで、最初の穀類は、すべて思い当たるものを調べて、答えが見つかりませんでした。アワ、キビ、ヒエ……すべて違っていた。ここで壁にぶち当たりました。
二つ目の赤い花は、図鑑によると、夏に花をつける作物のコーナーで「ゴマの花」の絵が見つかって、これらの赤い小さな花はゴマの花だと判明しました。
何日かして、奥さんにわからない方の草の名前を聞いてみると、
「それはアマランサスといって、農作物の即売場なんかに出ている穀類」
と簡単に答えてくれて、いやはやたいしたもんだと、感心したわけです。奥さんは、農作物の新作はたいていチェックしていて、「あら、こんなのが作れるんだ」とか、こだわり野菜を作る人たちとの関わりも持っているので、地元の農業事情にも通じるものがあったんでしょう。
大好きなイチジクも、次から次と実っているみたいです。1つもいでもらってきたい感じです。それはドロボーになるからしないけど、「自宅の庭にイチジクは植えたらダメ!」ということですし、道端で見かけても、いつもブレーキがかかってしまう。もう好きなだけ、孫悟空みたいに、あちらこちらともいでは食べ、もいでは食べ、したいんですけど……。
うちの庭のレモンは、十数年実をつけたことがありません。
はーあ、うちは何もかもスットボケだなあ。ものすごく暑いのに、どこにも行かないでブログしています。なんだかなあです。
★ というのが、昨日書いた部分で、変換ミスやら、レロレロになっている部分やらがありました。直したつもりですけど、まだあるかもしれません。
それで、台風が3つも近づいている21日・日曜日の朝、確か昨夜は奥さんとお月さんを見るためのチンタラ歩きをしたはずで、(台風が来る前の)風の吹かない寝苦しい夜で、うつらうつらしていると、水滴の音がしていて、「あれ、雨かな。おかしいな」と考えていました。
すると、突然、うちの家の木からヒグラシが聞こえました。
1 ヒグラシに 起こされ朝の五時ちょうど
それでも負けずに寝続けようと、意地になって寝ていると、ドシャブリになりました。あわてて家の窓を全部閉めて、台風の夜状態で、ムシムシを我慢させられます。
2 ヒグラシは 雷雨を招き 鳴き止みぬ
あれ、ヒグラシ、数回は鳴いたのにもう鳴かないの? と寝ながら考えていた。
そうした駆け引きに飽きてしまって、起きてから、しばらくパソコンで遊んで、昨日のミスを直したつもりで、ヒグラシのことを書こうとしたんでした。
本当は、18キップでどこかに行きたかった。でも、それも諦め、家の片付けをすることにします。
3 ヒグラシや 五輪の終わり 台風雨
つまらないことを、つまらないようにしか書けません。精進しないと……。