Sonnenschein!

フロ&きょんの、フウフがんばるぞぅ日記 

旅立ち

2007年05月31日 | Weblog
 いよいよフロさんが旅立ちます。
その行き先は、全然アジア方面ではなく、もちろんニッポン方面でもなく、なんとオーストリアなんですー

何しに?
ええ、まったくですよ

それがね、奥さん、前に言ってました、エネルギーのセミナー「男性と女性のパートナー関係」オーストリアで開催なんですって!
てっきり南ドイツだと思っていたのに、外国だなんて!
1週間の合宿だっていうから、もちろんその間はWebカメラでのお話は出来なくなる・・・

本日、最後のコンタクトだったので

「合宿中もキョウコラインのこと、時々は思い出してね~

とすがると

「テーマがテーマだけに、1日中考えないといけなくなると思うよ・・(←なんか、イヤそう・・・?)

そう今回のセミナー、志の高いフロさんが、ワタシ達がいかに高め合い、人生を共有しつつ生きていけるかを考えるために参加すると決めたのです

ワタシがニッポンの小島でポッケーとしている間、せっせと愛のため、そして自らの人生のため尽力するフロさん
頑張れ、フロさん、お土産はモーツァルト・クーゲルでお願いします

ファン

2007年05月30日 | Weblog
 久し振りに、「好きな芸能人は?」という下らない問いにはっきり答えられる状況に陥りました。
最後にはっきり答えていたのは、小6の時の光GENJI以来じゃないだろうか・・?

それから数十年、聞かれれば、頭を悩ましたあげく口をついて出てくるのは

「強いて言えば、ほら、あの人、サントリーのウイスキーのおじさん。恋は遠い日の花火じゃない、の人~。上司にしたい芸能人の1番になった人~(いつのだ

記憶障害なので、今も名前が出てこないけど・・いやっ、只今インターネットで調べた結果、長塚京三でした。漢字あってる? ウフ
この時点で、好き度がものすごく微量だと分かっていただけるでしょう。
長塚京三だって、そんなんなら名前出して欲しくないくらいだと思う。

そんな芸能オンチのワタシに、久し振りのミーハー時代到来

サ、誰か、聞いて聞いて。
「好きな芸能人は?」って、聞いちゃって~~


そ・れ・は、ね。

北村 一輝 様

なのですよーー。
ほら、ホストのドラマ「夜王」でナンバーワンだったあの人ですよ。
「大奥」で全シリーズに姿を変えながら出続けたあの人ですよ。
只今、水虫のCMで睨みをきかせてる、あのセクシー・ガイですよ~

あのエロい顔。
三白眼に、めくれた唇、たまりませんな~

ま、なんてこと言いながら、やっぱり時々、北 一輝 なんて大間違いしてるんだけどね。
そこは病気ということで勘弁

それでね、ワタクシとしては生涯初めての事態なんだけど、インターネットで彼の情報を集めたり、出演した映画をDVDで探したりと、ただのミーハー娘になっているのです
今日もレンタル屋さんで、1枚発見してきましたわよ。
これで思う存分彼を見つめられます

この熱い想いを、早速フロさんにも伝えましたとも。
ドイツで一緒に「夜王」を見ていたので、

「あのナンバーワンか・・・。仕方ないね、ボクは何も言えないよ。彼はクールだった・・・

とヤキモチをグッと堪えている様子だった。
 フッフーン、そうなんだよねー。
クールなんだよねー。

ところが、あまりにもワタシが熱狂ぶりを見せすぎたのか、

「キョウコラインに悲しいお知らせがあります 彼は、なんと、いや、決してキョウコの気持ちを邪魔するつもりはないんだけどね、ないんだけど・・・彼はなんと、ゲイだと思われますー

という嫌がらせを受けた。
何の根拠があるのかと思えばフロ吉の野郎、You Tubeで検索し、彼の過去のインタビューや出演しているドラマなどをチェックし、勝手に決めつけているのだ

ふざけんなよー
お前のヤキモチに付きあってる暇はないんだよー。
侮辱罪だー!!

そんなわけで、フロ吉の妨害にもめげず、ワタクシ「北村一輝のファン」を自称しています。
タカエちゃんは「気持ち悪い」等と暴言を吐くけれど、負けない。
ワタシは知ってるの。
彼が本当にカッコいいニッポン男児だということをーー
 

独検への道

2007年05月29日 | Weblog
 ワタクシ暇に任せて、ドイツ語検定、略して「独検」を受けることにしました!

まぁ都合のいいことに6月末に春の試験開催らしく、まだドイツ語を忘れる前のワタシにはうってつけ
早速2006年度の過去問を買いに走りましたとも

やる気に溢れているのはいいとして、問題は何級に挑戦してもいいのかって事。
ちなみにワタクシ、英検は3級という履歴書に書いていいのか、書くとかえって恥ずかしいのかよく分からない中途半端なところで終了中 

本屋さんで自分の野生のドイツ語力を判定。(もちろん過去問立ち読み
もちろん4級からチェックする。

・・・・・・・フムフム、なんとかなりそうな気配。いやぁ、待て待て、ダメか!?

ちなみに4級は最低級である。
ここで自信がないようでは、受ける資格さえないって事
負けんな、ワタシ!!
続けて3級もめくってみる。

・・・・・・・ウ、ウーン、微妙・・・

くじけそうだけど、震える手で2級をチラ見する。

・・・・・・・イッヤーン、これいくつ合ってたら合格なのかしらねぇ
多分、立ち読みだからいけないんだわ!
本屋の雰囲気に負けちゃってるんだわー(←違うか)

 ってなわけで、とりあえず過去問は買ってうちでちゃんと判定することにした。
そして、やってみましたとも。
ちゃーんと聞き取りのCDも流しながら、カンニング行為なしで。

もちろん4級からですわよ。

そ・し・て 

ジャ、ジャーン!!
結果発表ーーーーー!!

なんと、4級は春・秋の両テスト、満点という好成績
そして調子に乗ってとりかかった3級は4問間違え、平均点56点のところ、93点じゃありませんか~
わーい、わーい。
たまには自慢させてね

早速フロさんにもWebカメラを通し、満点ノートを無理矢理つきつけ、もう分かったよというフロに解説までし、褒めてもらった。

よーし、じゃぁ2級にしてやろうか なんて気の起こらないのがワタシの小さいところなんだけど、どちらにしても、1級、2級は秋にしか試験がないのよね

受かれるかも、という希望が湧いてきて俄然やる気が出てきた単純なワタシ。
ガンバルゾーォォォォイ



プライベート・ビーチ

2007年05月28日 | Weblog
皆さん御存知の通り、ワタクシ、島に住んでいます
その名も、尾道の向かいの島、ムカイシマ。

今日もゴロンゴロンの1日が始まる、ワタシ、ムカイシマ在住、独身。
天気は素晴らしくいい

というわけで、今日も出かけました。
ワタシのプライベート・ビーチへ

ここは、帰国後、暇に任せて島内をドライブ中に見つけたリゾートポイント。
夏になれば賑わう海水浴場なんだけど、今は入り口に形ばかりの鎖が吊され、人っ子一人いない状態。
海水浴場横の、海の家っぽい木造建物の裏に小さな砂浜があり、瀬戸内海が目の前に広がっているの

小さな石段を降りると、そこはもう真っ白な砂浜で、小さな影にシートをひき、一人ゴロゴロしつつ本を読むワ
気分はすっかりリゾート地のマダム。
オッホッホ

難を言えば、たまに大型船が瀬戸内海を横切り、不意に大型の波が間近に迫ってくるってことくらいか・・

今日も、このキョン・ビーチへとイソイソ向かう。
ところが本日は異変が。
近くの小学校のちびっ子達が釣りに来ているではありませんか。
総合学習の一環かしら・・・

チェッ。

キョン・ビーチはちびっ子にやられているので、仕方なく車をつけて、車内リゾートにした。
ま、音楽もラジオで聞けていいんだけどさ。
潮風も車内に吹いてきていい感じ。
うっかりウトウトしそうになっちゃうわ

皆さんもいつかムカイシマにいらっしゃったら、是非ご案内します

    


岩盤浴

2007年05月26日 | Weblog
ドイツの皆さん、そして日本以外のお国にお住まいの皆さん、元気ですか~

ワタシは、日本ですこぶる元気で~す

何故なら、今流行りの(スマン、嘘。とっくに流行は去った感アリ岩盤浴 に行ってきたからで~す!!

岩盤浴、それは日本で大流行していたという、水無入浴。
ワタクシも遠い異国の地でその名を聞き、周りの日本人に調査したが誰も真相を知らず。
新しくドイツにやって来た新人さんに情報を求めると

「岩の上に寝っ転がって、汗を一杯かくんですよ

という説明。

 岩の上・・・でこぼこしてて痛いんじゃなかろうか。
「浴」というからには、水がしたたっている場所に違いない。
温泉の露天風呂にあるような岩に転がって、汗をかくんだろうか・・?
って事は、沢山の人が一斉にゴロゴロ出来るほどの岩山がある温泉か・・?

ドイツでは想像力をいくら働かせても、「岩盤浴」の実態はついに掴めなかったの。

シッカーシ、今ワタシは日本にいる。
岩盤浴がある日本にいるのであーる

しかも妹おたふくの情報により、ごく近所にあることも分かった。
うちの家族はとうにデビューを果たしているらしく、回数券まで買ったこともあるほどの常連さん
おたふくが、手帳を取りだし、とてもお得な日を教えてくれた。

「普段は1200円の入浴料が、14日(イシの日)、18日(イワの日)、26日(フロの日)は半額になるよぅ どう、行く?」

行かないワケがない。
暇そうにしていたタエコも一緒に3人で出かけましたとも。
ゆかりの深そうな(?)フロの日に。

 いやぁ、まいった参った。
想像と全然違ったよ。

カウンターで浴衣のような上下服とタオル一式を受け取り、更衣室へ。
そこで浴衣に着替え、タオルを持ち、岩盤浴室へと足を踏み入れると、そこには水なんて一滴もナイ。
岩のベット(地べた埋め込み式)が整然といくつも並んでおり、その上に男子も女子もゴロゴロと寝転がってるの。
中はムワっとしていて、サウナに似ているのかな。
岩の上はジワーっと暖かくて、少し転がってるとすぐに汗が噴き出してくる

岩もね、ゲルマニウムだとかトルマリンだとか4種類あって、それぞれの効能に合わせて自分で好みの岩を選ぶのね

いやぁ、コイツは気持ちいい。
約20分ゴロゴロしたら、休憩で外に出て水分補給。
そしてまた次の岩を選びゆがかれに行くってなわけですよ

もう最後には浴衣が重くなるくらいビッチョビチョに汗をかいて清々しい気持ち。
これは人気になるのも分かるわーー
是非続けていかなければ!と心を固めた岩デビュー