恒例の横濱模型鉄道倶楽部の運転会が3日に行われた。
今回で10回目を数える。当日は30名を超える運転参加者と
見学者が会場に訪れた。
私は、受付などのボランティアと自前のパーワーパックを持って行き
クモハ40を走らせることを楽しみにしていた。
このパーワーパックは、以前2014年のJORCの運転会で横浜の
工場長の車両を借りて試したことがあった。
その時は、車両の精度が高い関係かブレーキをかけても、車両が惰行
走行するので中々停止してくれなかった。
クモハ40は、それほど走行機構の精度は高くないので、HOゲージの
ように停まってくれるだろうと予測はしていた。
まず左側のマスコン(アクセル)のノッチを上げる。(赤矢印)
少し間をおいて走行を始めた。ある程度の速度になったところでノッチを
戻すと一定の速度で走っている。
さらに右側のブレーキ(青矢印)を実車のように2、3回右に回すと徐々に
速度を落して停まってくれた。
まあ~自己満足の世界であるが、実車気分の運転が楽しめたようだ。
※ノッチとは鉄道用語の場合、マスコンなどの刻みのことである。
今回で10回目を数える。当日は30名を超える運転参加者と
見学者が会場に訪れた。
私は、受付などのボランティアと自前のパーワーパックを持って行き
クモハ40を走らせることを楽しみにしていた。
このパーワーパックは、以前2014年のJORCの運転会で横浜の
工場長の車両を借りて試したことがあった。
その時は、車両の精度が高い関係かブレーキをかけても、車両が惰行
走行するので中々停止してくれなかった。
クモハ40は、それほど走行機構の精度は高くないので、HOゲージの
ように停まってくれるだろうと予測はしていた。
まず左側のマスコン(アクセル)のノッチを上げる。(赤矢印)
少し間をおいて走行を始めた。ある程度の速度になったところでノッチを
戻すと一定の速度で走っている。
さらに右側のブレーキ(青矢印)を実車のように2、3回右に回すと徐々に
速度を落して停まってくれた。
まあ~自己満足の世界であるが、実車気分の運転が楽しめたようだ。
※ノッチとは鉄道用語の場合、マスコンなどの刻みのことである。