販売方法を考える機会が増えました。
コロナ禍前は、販売に関しては、イベントや地域の行事への出店販売が主でした。
現在は寺町商店街への三八市(朝市)月6回と市役所販売月3~4回とが定期です。
また、地域にあるお店での委託販売を7箇所も行っています。
販売の機会があまりなく、売上が頭打ちとなっています。
一部イベントが特別開催されていますが、また、コロナ感染が増えて来ました。何とか、考えることに加えて、行動に移したいと思います。
平成18年度から、B型作業所の平均工賃が公表され始めました。
平成30年度からは個別の事業所の平均工賃も公表となりました。
平成23年度途中から同一法人内のB型作業所へ異動となった私。
当時からサービス管理責任者となり、現在に至りますが、当初から工賃向上が大きな課題でした。
その中で、平均工賃を三重県の平均、全国平均に追い付くことを目標としてきました。
平成30年度に初めて、三重県平均を上回ることが出来、令和元年度にはその三重県平均が、全国平均額を上回り、異動当初の目標を達成することが出来ました。
今の課題がコロナ禍での販売活動の見直しです。
コロナ禍後を見据えた活動内容の見直しが新たな目標となっています。