くわのみのなかまたち

デリカ工房くわのみです。
たけのこコロッケ、たけのこ水煮パックの注文承ります。
連絡先0594-29-3813

楽山・杜の会見学

2018-02-23 07:52:06 | Weblog

社会福祉法人 楽山・杜の会へ事業所見学に行きました。

2月20日(火)岐阜県海津市にある「楽山・杜の会」さんへ事業所にデリカ利用者・職員全員で行ってきました。

利用者さんには仲間が働く姿を見て自分達も頑張る、職員は支援者としてともに活動出来る力と刺激を得ることが出来ました。

  写真は見学会の様子

楽山さんは「製菓(草餅、プリン)」、養鶏、古書販売、軽作業等の事業所内作業にとどまらず、施設外就労、求職支援や就職後のフォローアップまで、障害をお持ちの方々の「働く」をトータルにサポートされている事業所であると感じました。

見学会後の事業所説明でも、利用者支援への細やかな配慮や個別対応には頭が下がる思いでした。

帰りに「草もち」と「缶入りパン」のお土産もいただき、利用者さんも職員も大喜びでした。

午前中の見学会終了後は、海津市役所前のフォンテンブローで昼食を食べ、千代稲荷で散策、海津温泉で小休憩し、デリカに戻って来ました。

 千代稲荷参道にて

まだまだ、寒い日が続いていますが、お天気にも恵まれ、楽しい余暇活動となりました。

年度末の慌しい時期ですが、くわの子2号より報告終了!

 

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第20回精神保健福祉士国家試験の受験体験記2

2018-02-14 08:03:53 | Weblog

第20回精神保健福祉士国家試験の受験体験記2は受験資格取得と受験勉強編としてまとめました。

以下は文書作成ソフトで作成した記録を貼り付けます。

受験を考えている方々の参考になれば幸いです。

 

第20回精神保健福祉士国家試験の受験体験記録2

~受験資格取得&受験勉強編~

 

1)受験資格取得を得るためには

 精神保健福祉士の受験資格を得るためには、社会人等の施設職員の場合、養成校(通信課程など)で必要な科目の単位を取得し終了する必要があります。私は京都にある福祉専門学校の精神保健福祉士短期養成の通信課程で受験資格を取得しました。

 

2)精神保健福祉士短期養成課程(京都・4月入学、1月終了)について

  費用(25万円程度)

入学時の費用(授業料、教科書代)20万円

スクーリングに伴う京都での宿泊・交通費(4泊5日) 4万円

その他、雑費 1万円

但し、授業料と教科書代に関しては、雇用保険への申請で20%還付されます

  課題(レポート提出 1400~2000字)

7月末までに7課題、11月末までに7課題のレポート提出が必要でした

  スクーリング(8月下旬の5日間)

すべての科目に出席し、最後に確認テスト6割以上で合格となりました

  実習(免除)

障害者支援施設や福祉サービス事業所(B型など)の1年以上の実務経験で免除

 

3)国家試験受験対策について

 ①購入した参考書・問題集は3冊

 ・精神保健福祉士過去問解説集2018(中央法規)3,800円

  ⇒過去問は絶対必要、特に解説が充実している問題集が良いと思います。2~3回程度繰り返し行い、解説は何度も読み込みました。

 ・見て覚える精神保健福祉士国試ナビ専門科目2018(中央法規)2,600円

  ⇒図や表など、わかりやすく概要や年表にまとまられており、全体像を理解するのに優れた教材だと思いました。大枠を理解する時、直前の対策で再確認する際、とても重宝する教材だと思いました。

 ・精神保健福祉士受験対策web講座テキスト(日本ソーシャルワーク教育学校連盟)

  4,900円

⇒web講座の視聴は無料、各科目90分程度、科目の全体理解に適していると感じました。

 

 ②模擬試験

  私は模擬試験を受けませんでしたが、11月頃までに1度受験した方が良いと思います。本番形式の試験に慣れること、今の自分がどの程度、点数が取れるか、その後の対策も含めて、最低1度は模擬試験を受けることをお勧めします。

以上、が作成した体験記録です。

今回の記録には載っていませんが、その他の経費として、国家試験受験に伴う試験料や雑費として、2万円程度必要でした。

試験発表は平成30年3月15日の予定です。

くわの子2号以上で受験体験報告終了です!

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第20回精神保健福祉士国家試験の受験体験記録

2018-02-06 19:18:10 | Weblog

平成30年2月3日(土)第20回精神保健福祉士国家試験を受験しました。

今回、受験体験記録をまとめました。今後受験を考えている方々は参考にして下さい。

以下は体験記録の本文です!

 

第20回精神保健福祉士国家試験の受験体験記録1~受験編~

日時:平成30年 2月 3日(土)13:30-15:50

場所:吹上ホール(名古屋市千種区吹上2-6-3)

天候:晴れ(気温、2月としてはそれほど寒くなかった)

持ち物:受験票、鉛筆HB4本、鉛筆削り、消しゴム、腕時計、お金

前日:2日(金)は8~17時まで、職場で通常勤務を行いました。18時に退勤し、1時間程度、試験まとめの対策本(国試ナビ専門科目編・中央法規)で、倫理綱領や福祉関係の法律の概要を再確認し、明日の持ち物を準備しました。

当日:少し早めに目が覚めましたが、特に普段通りに生活し、10時に軽めの食事をとりました。試験会場が開場される30分前の12時に現地に到着出来るように、自宅を出ました。当日は頭をしっかり休めて試験に臨むため、事前勉強はせず、参考書も持参しませんでした。

時間の流れ:

 11:50 試験会場の最寄り駅に到着(名古屋地下鉄・桜通線 吹上駅)

       受験されると思われる人たちの後ろをついて歩いていくと出口から5分程で会場の吹上ホール前に着きました。

 12:10 試験会場の確認と着席

       玄関ホールに試験会場の部屋割りが示してあり、眺めていると試験の関係者が声をかけてくれ、会場へ行く方向を示してくれ   ました。私は2階の200名程が入る大きな空間の部屋で、座席もすぐにわかりました。

       試験の注意事項や説明、試験の配布が12時55分から始まるアナウンスが流れていたので、一度外へ出て頭や体をリラックスさせて過ごしました。試験開始前にトイレを済ませておくことが大切です。

 12:55 試験の注意事項や説明が行われ、解答用紙や問題冊子が配布され、開始まで15分程、沈黙の中、試験開始を待つ時間がありました。

 13:30 試験開始、精神保健福祉士(専門科目80問、140分)

       わかる問題と全くわからない問題もあるので、とりあえず順番に解いていき、マークシートへの書き間違えが無いように心掛けました。試験問題は5つの選択肢から1つ選ぶ形式が中心でしたが、2つ選ぶ問題も15問程度あり、1つ選ぶのか2つ選ぶのかは設問ごとに鉛筆で丸をしてから記入しました。解答が絞れる場合は×をして、絞った答えの中から解答を選びました(2~3択になれば正答の確立も上がります)。解答時間は1問で1分45秒となるので、時間の余裕も見て、14時30分までに40問、15時30分80問解答し、残り20分を見直し時間として、時間割しました。実際は15時15分に全解答の記入が終わったので、残りの35分は再確認の時間としました。試験会場では試験監督者の指示に従うことが大切です。

以上です。

報告書は文章作成ソフトで作成し、受験編とは別に、受験資格取得&受験勉強編を作成しています。

また、後日、アップしたいと思います。

 


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