平成30年2月3日(土)第20回精神保健福祉士国家試験を受験しました。
今回、受験体験記録をまとめました。今後受験を考えている方々は参考にして下さい。
以下は体験記録の本文です!
第20回精神保健福祉士国家試験の受験体験記録1~受験編~
日時:平成30年 2月 3日(土)13:30-15:50
場所:吹上ホール(名古屋市千種区吹上2-6-3)
天候:晴れ(気温、2月としてはそれほど寒くなかった)
持ち物:受験票、鉛筆HB4本、鉛筆削り、消しゴム、腕時計、お金
前日:2日(金)は8~17時まで、職場で通常勤務を行いました。18時に退勤し、1時間程度、試験まとめの対策本(国試ナビ専門科目編・中央法規)で、倫理綱領や福祉関係の法律の概要を再確認し、明日の持ち物を準備しました。
当日:少し早めに目が覚めましたが、特に普段通りに生活し、10時に軽めの食事をとりました。試験会場が開場される30分前の12時に現地に到着出来るように、自宅を出ました。当日は頭をしっかり休めて試験に臨むため、事前勉強はせず、参考書も持参しませんでした。
時間の流れ:
11:50 試験会場の最寄り駅に到着(名古屋地下鉄・桜通線 吹上駅)
受験されると思われる人たちの後ろをついて歩いていくと出口から5分程で会場の吹上ホール前に着きました。
12:10 試験会場の確認と着席
玄関ホールに試験会場の部屋割りが示してあり、眺めていると試験の関係者が声をかけてくれ、会場へ行く方向を示してくれ ました。私は2階の200名程が入る大きな空間の部屋で、座席もすぐにわかりました。
試験の注意事項や説明、試験の配布が12時55分から始まるアナウンスが流れていたので、一度外へ出て頭や体をリラックスさせて過ごしました。試験開始前にトイレを済ませておくことが大切です。
12:55 試験の注意事項や説明が行われ、解答用紙や問題冊子が配布され、開始まで15分程、沈黙の中、試験開始を待つ時間がありました。
13:30 試験開始、精神保健福祉士(専門科目80問、140分)
わかる問題と全くわからない問題もあるので、とりあえず順番に解いていき、マークシートへの書き間違えが無いように心掛けました。試験問題は5つの選択肢から1つ選ぶ形式が中心でしたが、2つ選ぶ問題も15問程度あり、1つ選ぶのか2つ選ぶのかは設問ごとに鉛筆で丸をしてから記入しました。解答が絞れる場合は×をして、絞った答えの中から解答を選びました(2~3択になれば正答の確立も上がります)。解答時間は1問で1分45秒となるので、時間の余裕も見て、14時30分までに40問、15時30分80問解答し、残り20分を見直し時間として、時間割しました。実際は15時15分に全解答の記入が終わったので、残りの35分は再確認の時間としました。試験会場では試験監督者の指示に従うことが大切です。
以上です。
報告書は文章作成ソフトで作成し、受験編とは別に、受験資格取得&受験勉強編を作成しています。
また、後日、アップしたいと思います。