くるみ日和

結婚7年目のアラサー主婦です。
最愛の旦那くんと長女のちび子、愛猫くるみとの生活を綴っています。

母子手帳

2011年03月29日 | 日記
ついに母子手帳をゲットしてきやした
とはいっても、受け取り場所である保健センターは平日8:30-17:00までなので
18時まで働いている私は物理的に不可能。
外周りをしている旦那クンにお願いしちゃいました。

静岡市の母子手帳はこんな感じです。



これを受け取れる日がくるとは。
感激・・・
マタニティーマークのキーホルダーもついてました。
電車通勤の私は有難く使わせて頂きたいけれど
車両には、まだ妊娠を報告していない同じ会社の方々も乗る可能性があるので
もう少ししまっておきます。

他にも、車に貼る用のステッカーやパパ向け育児冊子、両親教室のご案内等々。
なんだか別世界を覗かせて頂いたような気分で、実感がわきません。

旦那クンは毎日お腹の子に向かって話しかけていて
両家の両親は気にかけてくれる電話&メールをくれるけど
超がつくほど疑り深い私は、100パーセントで喜ぶことができない。
一体いつになったら手放しで喜ぶことができるのかしら。
安定期まで?出産まで?この子が無事に成長するまで?
きっと心配は尽きないんだろうな。
でも、それもこの子を思う証として
心配性な性格と上手に付き合っていこうと思います。


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実家の両親へ報告

2011年03月27日 | 日記
9w4d

先週の土曜日、実家の父母へ妊娠の報告へ行ってきました。

うちの実家は3世帯同居なので、実家の居間には常に兄夫妻とちびっこ2人。
なんとも切り出しにくい。
とりあえず旦那くんと2人で、父と母だけ別部屋に呼び出すことに。
実家は孫が多いので、そこまで新鮮味がないのかな~と思いきや
両親ともに大喜びでした。

母親曰く、「結婚して6年なのにこども出来ないし、そろそろ病院連れて行こうと思ってたのよ~」。
実はこっそり3年ほど病院通ってましたけどね。
私たちに直接言わなくても、うちの親族は相当心配していたみたいです。
でも、プレッシャーをかけまいと「子どもは?」と言わないでくれたのには本当に救われたな。
近所のおばちゃんや従兄のおばあちゃんは、顔を合わすたびに聞いてきたけど
旦那くんの両親もうちの両親も、まったくせかすことは言わなかった。

極端な考え方かもしれないけど、結婚して何年か経っている夫婦に気軽に「子どもは?」と聞いてくる人ほど、
本当はあまり相手に関心がないんじゃないかと思ってる。
不妊治療を経験して、元々苦手だった「オープンな人(悪く言うと無神経な人)」がもっと苦手になった。
相手の表情を見ながら、会話を大切に話せる人は、決してデリケートな話題には踏み込んでこない。
漠然とそう感じているのであります。


と、話は逸れたけど、その後大好きな祖母と兄夫婦にも報告して
みんなに「おめでとう」と言ってもらえました。
特に祖母は号泣して喜んでくれて、私もついつい涙が。
他には、
・出産予定日は10月25日
・仕事は6月末までで退職
・出産は今住んでいる清水区で、その後は2wくらい里帰りさせてもらうかも・・・

ということをお話ししました。
ちなみに実家のある富士市は、産婦人科が少ないので
基本的に10月の分娩予約は終了したそう。
清水も激戦区だと聞いていたけど、富士に比べたらまだまだだったのかな。

なにはともあれ、無事に報告できてよかった♪
来週は母子手帳をゲットしてきやす。

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転院先へ

2011年03月25日 | 日記
9w3d

本日、初めての転院先診察日。
今まで通っていたクリニックは不妊治療専門なので、
心拍が取れた時点で卒業という形になります。
紹介状と保険証を持っていざ出陣。

向かうは区内のOレディースクリニック。
区内にはいくつか個人病院があるのですが
検診などで行った過去の経験と、電話対応、ネットの口コミで「ココ!」と決めちゃいました。
他院よりはちょっとお値段が張るようだけど
・全室個室なこと
・旦那の実家から近いこと
・2年前に出来たばかりで、4Dエコーなど最新の設備がそろっているということ。

妊娠・出産なんて人生で何度もあるわけではないし
いっか~♪ということで、プチセレブ気分を味わうことに。

受付はホテルのロビーみたい。
お姉さんの対応も感じがいい。
いざ診察室へ入ると、お医者様にしては若めの先生が対応してくださいました。
紹介状を読んで「ん~、治療頑張ってきたんだね。おめでとう」と優しいお言葉。

内診室で見てもらうと、ベビさんの心臓がピコピコ動いてました。
この間よりも格段に大きくなっていて、内診台上がったおかしな格好でウルウルな私。
「順調そうだね~、右が頭、左が赤ちゃんの足ね~」と先生が説明してくれるも
涙声で「はい~」と答えるのが精いっぱいでございました。

その後、診察室へ戻ってお話し。
・心拍、大きさ共に問題なし
・11週くらいに詳しく検査するので、それまでに母子手帳をもらってくること

を言われて、「妊娠届出書」を発行していただきました。
ずっと憧れていた母子手帳・・・。
いよいよもらえるんだと思うと感慨深いものがあります。
病院が楽しかったなんて、生まれて初めて。
まだ3カ月、安定期までかなり時間があるけれど
大切に、大切に過ごしていきたいと思います。

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ペットの命

2011年03月17日 | お猫さま
15日、静岡でも大きな地震がありました。
私が住んでいる静岡市では震度4、
震源地の富士宮市は震度6強の大きな揺れで
私の育った町でもあちこちで被害があったと聞き心が痛みます。

地震があった22時30分頃、私は3階の自室に居たのですが
強い揺れで軽いパニックに。

旦那くんの無事を一瞬で確認し、くるみのいる部屋にダッシュ。
幸いなことに、お気に入りの段ボールの中に隠れていました。


震災があった時、足りなくなるもののひとつにペットの餌があるとききます。
ただでさえ物資が不足しているのに、自分で食料を確保できないペットたちは人間の救いの手を待つしかない。
我が家はくるみの餌を2週間分確保して、
防災用品の中にいれてあります。

こんなときに猫の心配なんて・・・と仰る人も居ると思います。
守れる命にも限界があることは、今回の東北太平洋沖地震の報道を通して痛感しているけれど
それでも、私にとっては大切な大切な家族。

被災地の方々はもちろん、現地にいるたくさんの動物たちが一匹でも多く助かりますように。

あれから5日

2011年03月15日 | 日記
8w0d

先週の東北地方太平洋沖地震から5日経ちますが
時間を重ねるごとにますます被害が広がっています。

私は静岡市の海沿いの会社で働いているので
当日は津波警報がでてすぐに建物の5階に避難しました。
結果的に私の周りでは大きな被害はありませんでしたが
テレビから流れる被災地の映像を見ると胸が痛い。

私が被災者の方々のためにできることは微々たるものだけど
義援金募金に協力したり、節電したり
できることをやっていこうと思います。

被災者の皆様、心からお見舞い申し上げます。