地方公務員の 日々淡々

地方公務員の私が日々の出来事や思ったことをづっていきます。なお、一応フィクションです。

12月30日(日)

2012-12-31 | 生活雑感
 部屋の掃除と年賀状。10時就寝。特に目新しい事はない。
 それにしても、年賀状というのは書くのが面倒で仕方がない。最近は相手をリスト化し、書いた言葉まで記録に残すようにしていて、去年は何を書いた、おととしは何を書いた、と見ながら書くようにしている(届いた年賀状は手元にあるが、こちらから送った年賀状は手元に無いので、記録を残さないと、うっかり去年と同じことを書いてしまう恐れがある)し、枚数も数十枚なのでまだ良いが、数百枚単位で送る人は大変だろう。
 実際のところ、何を書くか、よりも出すか出さないかの方が大事という話はあるが、書くとなるといい加減に出来ないのが自分の悪いところのようであるが、だからこそ役人に向いているのだ、と思ったりもする。

12月29日(土)

2012-12-30 | 仕事雑感
 仕事も終わり、年末年始。
 御用納めの日のイベントというのは、以前に比べればずいぶん簡略化されたと思う。業者のあいさつ回りもずいぶん減ったし、内部でのイベントも御用納め弁当くらいになったし、内部の年末の挨拶も、上の職員だけになり、あとは上司を通じての年末年始の注意事項の連絡とメールを通じてのボスからの年末の挨拶くらいになった。
 虚礼廃止というのは良い傾向だと思う。こういうのが好きという人もあるが、冷静に考えれば実に馬鹿馬鹿しい。いまの時代の技術等の環境に合わせて、礼儀というのも変化していくべきものだと思う。

12月26日(水)

2012-12-27 | 仕事雑感
 通常通り勤務。年末になると比較的暇な上、上司だけが忙しくて、仕事が進まない。7時退社、11時就寝。
 隣の職員が見事に上司に振り回されている。指示を受けて仕事をしては、途中で方針を変えられてやり直しになり、を数回繰り返している。指示を受ける側がきちんと上司の意を汲み取れていない、という考え方もあるかもしれないが、人件費の無駄という意味ではかなりの額になる事を考えると、まずは上司の指示の出し方が悪く、ついで上司のマネージメントの仕方が悪く、さらに言えば受ける側の受け方が悪い、というべきだと思う。
 ここまでくると、馬鹿とかアホとか言う前に、「税金の私物化じゃないか」という気すらするが、こういうダメな上司というのは、下で馬鹿だのアホだの言った所で、よほど酷いことをしない限り降格されたり異動させられる事はないのだから、結局のところ、下の人間は黙々と仕事をし続けるしかない。
 そうなると、結論としては、自分が出世したり人事に回る事があった場合は、自分がこういうアホにならないように気をつけることと、こういうアホを推薦しないように気をつけることだと思う。
 これも、組織というものの弊害の一つだと思う。

12月24日(祝)

2012-12-25 | ニュース雑感
 子供とほぼ一日出かける。この3連休はよく休めたし、よく子供と遊んだ。11時就寝。
 選挙から1週間がたち、自民党では閣僚選びが進んでいる。安倍内閣が成立するまでは野田内閣が存続していが、閣僚には選挙で落ちた人が多い。
 18日に選挙後初めての閣議が開かれたが、その席での落選した閣僚の発言に、首相の解散判断は独りよがりだ、年末年始に地元で民主党への理解をいただこうと思っていたが解散が早すぎた、北朝鮮のミサイルのせいで選挙区を留守辞する時間が多かった、等々の言い訳が出たとのこと。
 常々思っているのだが、政治家にしても役人にしても、失敗した場合に被害をこうむるのは自分ではなく国民である事が多いのだから、公務に携わる人のする言い訳というのは、他人事で済ませてはいけない事が多いと思っている。彼らの言い訳は自分の議席に関するいいわけだからまだ良いが、公務の席で言い訳を口にするのは要注意だと思う。

12月19日(水)

2012-12-20 | F1
 通常通り勤務。ほぼ定時で退庁し、久しぶりに夜子供と遊び、10時就寝。実に健康的。
 小林可夢偉のF1の来年のシート断念の記事。実に残念。たしかに今年のパフォーマンスは、鈴鹿で表彰台に上ったとはいえそれほど良くなかったし、日本企業のバックアップも無かったが、日本人ドライバーがいるといないとでは応援への力の入り方も変わる。
 それに、日本人ドライバーは基本的にチームメイトに負ける事が多く、ずっと歯がゆい思いをしてきたが、小林可夢偉はおととしはベテランのベドロ・デ・ラ・ロサには勝ったし、ニック・ハイドフェルトにも勝っていたとおもう。去年も、相手は新人とはいえセルジオ・ペレスに勝っていた、という意味では、結果を見れば、チームメイトにも良く勝てていたドライバーだと思う。
 とはいえ、今年が悪すぎた。チームの指示も酷かったが、よく我慢して、コンスタントに1年を通してポイントを取れた。パワーアップして、再来年戻ってきてもらいたいものだと思う。
 翻って、小林可夢偉に続くドライバーは育っているのだろうか。正直なところ、あまり聞かない。今年もストーブリーグで話題になるような日本人ドライバーは小林可夢偉しかいなかった。ここ数年は、佐藤琢磨も動いてたし、山本左近も動いていた気がするが。塚越広大などは下位のカテゴリーでは全勝したりしていてずいぶん期待したが、F3ではチャンピオンを取れなかったし、フォーミュラ日本では成績を上げてきているが、もう25歳。F1は無理かもしれない。

12月19日(水)

2012-12-20 | F1
 通常通り勤務。ほぼ定時で退庁し、久しぶりに夜子供と遊び、10時就寝。実に健康的。
 小林可夢偉のF1の来年のシート断念の記事。実に残念。たしかに今年のパフォーマンスは、鈴鹿で表彰台に上ったとはいえそれほど良くなかったし、日本企業のバックアップも無かったが、日本人ドライバーがいるといないとでは応援への力の入り方も変わる。
 それに、日本人ドライバーは基本的にチームメイトに負ける事が多く、ずっと歯がゆい思いをしてきたが、小林可夢偉はおととしはベテランのベドロ・デ・ラ・ロサには勝ったし、ニック・ハイドフェルトにも勝っていたとおもう。去年も、相手は新人とはいえセルジオ・ペレスに勝っていた、という意味では、結果を見れば、チームメイトにも良く勝てていたドライバーだと思う。
 とはいえ、今年が悪すぎた。チームの指示も酷かったが、よく我慢して、コンスタントに1年を通してポイントを取れた。パワーアップして、再来年戻ってきてもらいたいものだと思う。
 翻って、小林可夢偉に続くドライバーは育っているのだろうか。正直なところ、あまり聞かない。今年もストーブリーグで話題になるような日本人ドライバーは小林可夢偉しかいなかった。ここ数年は、佐藤琢磨も動いてたし、山本左近も動いていた気がするが。塚越広大などは下位のカテゴリーでは全勝したりしていてずいぶん期待したが、F3ではチャンピオンを取れなかったし、フォーミュラ日本では成績を上げてきているが、もう25歳。F1は無理かもしれない。

12月17日(月)

2012-12-18 | Weblog
 朝からいまいち仕事に気合が入らない。ひたすら書類のチェックや手直しをして、定時で退社。何となく精神的に疲れるので、喫茶店で本を読んだりして落ち着いてから帰宅。12時就寝。


12月16日(日)

2012-12-17 | ニュース雑感
 午前は昼寝、午後は選挙と買い物に外出。夜に仕事を少しやって、12時就寝。
 民主が負けるのは予想していたが、ここまでとは。小沢一派がほとんど消滅したのは予想通りだったが。
 それにしても、前々回は小泉チルドレン、前回は小沢ガールと、中身のない(といっては失礼だが)国会議員が大量に生まれ、次の選挙で大量に消えた。今回は自民党からも新人が多いが、やはり日本維新の会、だろう。比例区で勝てても小選挙区で勝てないというのは、政党としての知名度は高いが、立候補者一人ひとりのレベルがまだまだ、という事。
 それから、民主党の中にも、松下政経塾を出ていたり、官僚あがりでガッツリ役所の仕事や日本の政治の仕組みを勉強して国政に出ていた人が、何人も落ちてしまった。彼らの落選は、実にもったいない。