地方公務員の 日々淡々

地方公務員の私が日々の出来事や思ったことをづっていきます。なお、一応フィクションです。

5月30日(日)

2010-05-31 | Weblog
 出勤しなければと思いつつ、結局出勤せず。家で仕事をしようと思ったもののパソコンが職場のものと違うからなのか、どうもペースをつかめず、眠気に襲われたのも合って、10時半に就寝。F1もろくにみないで寝てしまった。

5月29日(土)

2010-05-30 | Weblog
 恒例と成りつつある週末出勤。昼頃に出社して、10時に退社、12時就寝。睡眠時間は足りているはずなのだが、寝つきが悪かったり眠りが若干浅い。体調としては、気も張ってるし、ドリンク剤が効いてくれているので大丈夫なのだが。

 iPadついに販売開始。「いずれ入手しておかないといけないものなのだろうな」とは思うけど、通勤電車の中で使えるわけでもないし、自宅で使うなら普通のパソコンで十分なのでプライベートではあまり使い道が無いのかもしれない。
 キンドルだの電子書籍だのといっても、現実には職場の紙の使用量はパソコンの一人一台化によって減るどころか激増したのであって、つまりは画面よりも紙でみるほうがはるか実用的であることが実績として証明されているので、その点で電子書籍がどれだけ普及するのか疑問。おそらく、週刊誌や新聞のような「読み捨て」のものは電子書籍が向いているのだと思う。ざっと目を通し、気になった記事はマークしておけばハードディスクに保存してくれる、となるとすごく便利。だけど、小説や新書はやはり紙で読みたいし、書き込みをして行きつ戻りつ読む学術書は電子書籍はまず無理。もっとも、出版・流通側としては、在庫リスクや流通・受発注コストを考えれば「数のはけない学術書こそ電子書籍で」と考えるだろうから、需給関係から学術書も電子書籍化してしまうのかもしれない。

5月25日(火)

2010-05-26 | Weblog
 相変わらず仕事が多い。最近11時退社がデフォルトになってしまった。同僚の中には忙しいとぴりぴりし始めてやたらと威勢をつけるような声をあげたりため息をついていて、いわばてんぱってしまっている人もいれば、前向きにガンガン「おわった!」「次に行くぞ!」と気合を入れる人も居るし、黙々と(だらだらと?)仕事を進める人もいて、人それぞれ。同僚として一番好ましいのは、「つらい」という感じでなく前向きに仕事をしているタイプかな。12時半就寝。

5月23日(日)

2010-05-24 | Weblog
 再び、朝ゆっくり寝られず。午前は家族の用事を片付け、午後は仕事へ。疲れが溜まってきていてつらいため、6時前に切り上げて帰宅。夜は風呂に入り、疲労回復のためユンケルを飲んでから、10時前に就寝。「医薬部外品」ではなく「第2類医薬品」と書かれているドリンク剤は、今のところたいてい良く効く。明日からまた1週間がんばらなければ成らないので、疲れは持ち越すわけには行かない。

5月22日(土)

2010-05-23 | Weblog
 週末だが、仕事が気になって目が覚めてしまう。その後は、いつもより若干遅い時間ながら、当たり前のように出勤。忙しい時期だけあって、同僚も何人か来ていて、何かあると雑談になってしまって進捗がいまいちだが、それでも外からの電話が無いだけ仕事が進む。10時退社。11時半就寝。

5月20日(木)

2010-05-21 | Weblog
 仕事の進捗は以前遅々として進まず、不安と苛立ちが募る。11時半退社、12時半就寝。分かったのが、いらだったり不安になったりすると余計に疲れ、一方で笑うと疲れが軽減すること。

5月19日(水)

2010-05-20 | Weblog
 仕事の進捗が思わしくなく、やや危険な状態。ゴールに向けてのルートは見えているもののステップの詳細を詰め切れていないため、今後の作業に不安が残っている上、数字あわせも思うように進まず、自分でもぴりぴりし始めているのを実感しているが、どうしようもない。
 切り詰めた状態で作業をしていると見えてくることが多いが、最近気づいたのは、歳が若くなればなるほど、「何を、どうやってやればいいのか教えてください」と、マニュアル的な説明を求めてくること。自分としては、過去に上司から受ける指示は、「○○の提出書類を完成させなさい、やり方は過去例を見たりしながら自分で考えなさい」という形で、ゴールだけ与えられて、後は自分で試行錯誤し、どうしても分からない部分だけを教わっていたのだが、最近はシステムの操作の仕方など「自分で調べて」といいたくなる部分まで聞かれて困る。