大酒飲みの大言壮語

たまたま話す時間ができたので、１階のリフォームの話を。
もともと１階は姑の介護会社の事業所兼塾みたいな予定でした。

酔っぱらったオットがすごい暴言を。
「奥さんの塾は稼いでないから４階にすれば～？おふくろは稼いでるんだから、１階だよ」
ブッチギレ。


「別居だ！」
「勝手にしろ！」
「じゃあ、どっか別のトコ借りて塾始めるか、まったく塾自体辞めてやる。どっちにしろ私の生活費とお小遣い全部稼いでこい。」

みたいな会話に発展。

朝、この人は忘れてましたけど。
殺意。

相当な失言王

私が、です。

最近肌荒れ、乾燥がひどくて、今までやらなかった『夜の肌のお手入れ』をやり始めました。
たまたまオットがいたので、（あらめずらしい）
「３０までに結婚しててよかったわ～」
と何となく言いました。
（意味通りに取らないように、良い悪いではないので）

「オレってなんなんだよって思うけどね」

いや、意味は全然違うんですけど、っていうか考えずに発言したので、そう取られるとは思わなかったわけで、思いがけない反撃に一瞬固まったわけです。

私とオットはよくこういうことがある。というより、私の失言。
私が何かを言って、オットがは？という顔をする。

主に男関係。
いや、男関係というのは、
「この人かっこいいよねー」
とかそういうところから始まる、何も考えずに世間話としての、会話、です。

基本的に私はオットのことが好きなので（失礼）、本当の「世間話」なのですよ。
それがわかられないところが、夫婦としてまだまだなのか、私が本当に無神経なのか。
半々でしょうかね。

向こうは私のこと好きかどうかは謎なんですが。熱がないので、よくわかりません。
でもそれを言うと「また馬鹿なことを」という顔をして無視するので、きっと大丈夫だと思うんですが。

でも私は「言葉をかけてもらう」ことで色々感じるタイプなので、オットの愛情表現がわかりにくく、ものすっごい腹が立つことがあります。

でもオットはきっと何も言わずに何十年もこれから過ぎていくんだろうな・・
（何十年続くかどうかわかんないけどさ）

ほら、↑これ！！
こういうのをもそっと口にするんですよ。
これは「いつオットが私のことが嫌いになるか」っての恐怖からの言葉ですよ。

でもオットはこういうヒトコトで不機嫌になるわけです。

言葉不足はよくないねえ。

具合は悪いのです。

最近夜になると、また体調が悪くなるので、早めに寝ています。
っていうか、起きていると、体調悪いくせに、異常に『喰う』んです。

告白しましょう。
昨日、カール２袋喰いました。

昼のは仕事しながら、いつの間にかなかった。
夜はテレビ見ながら、いつの間にかなかった。

で、まだ食べたい。

もちろん朝も昼も夜も御飯食べてるんですよ。
それでも「食べたい」という欲求が。

過食が始まるといいことないので、とりあえずストレスたまってんだなーと思って。
月曜日、ジムでも行くか・・と思ったけれど、月曜日は３１日。
次の日の受験に向けて、生徒が朝から自由に勉強しに来ます。
（ただ、学校は行った方がいい、と言ってあるので、朝来る子と昼以降に来る子もいる）

体動かしてちょっと遊ぶか・・

受験に比例してるんだろうか、やっぱり。

月曜日から木曜日までは、どちらかというと、パニックの動悸とめまいの方が強くて、きつかった。
それでも家のこととか、受験生のこととかあるので、我慢して色々。そのせいかな。


・・・・・・腹壊した

私怒りますよ？

「アタシは不動産屋じゃないんだから、ちゃんと説明しろ！！」
怒り爆発。
だいたいね、オットはいつも説明不足なんですよ。

昨日、９時１０分に授業終了後、半ば強制的に『お祝い』の席へ。
その席に姑はいなかったんですが、姑と私はこの契約、「手付けだけの仮契約」と聞いてたんですよ。
で。
「本契約っていつ？」
って聞いたんですよ。

オット。
「みんなさー、なんか勘違いしてるんだけど、不動産には契約、と引き渡し、しかないよ」

てめえ・・（▼▼メ）

前もローンが通ったから嬉しい、と言うので、ああ、じゃあ、後少しだな、とか言ったら
「ローンの本提出」はまだ先だからね、と言われ、
「はあ？」
と言った私に
「ローンには事前審査と本審査があるの！」
とか逆切れ。さらに私が逆逆切れ。

説明不足。言葉足らない。

なんで仮契約かと思っていたかというと、これは姑との会話に戻る。
「やっぱりローン自分達で払うんだし、契約、ちゃんと行きたい」
「仮契約で、手付けだけで、今回はそれだけだから行かなくていいっておとうさん言ってたわよ」
「じゃあ、本契約の時に私もお姑さんも行くんですね」
「そうそう、楽しみネー」
というそういう会話が繰り広げられてるんです。

もちろん私もこれに似た話をオットから聞いていた。
「手付けだけだから奥さんは行かなくていいの！」
とかめんどくさそうに言われた。

契約終了じゃん。
もう何もないじゃん。

前も個人事業主の申請、ついてきてもらったのに、仕事の電話に出ちゃったりして、私１人でやった。
３０分、その場にいないんだよ？
信じられない。
そういう「節目」をオットは（舅も）大事にしない。

電話には出ません

自宅の電話は常に留守電にしてあります。
ということで、たいてい向こうからがっちゃり切られます。
もともとリビングの電話の子機が壊れたことが原因なんだけれど。
何度も修理に出して、電池替えても
「電子レンジとか無線ＬＡＮが家の中にあるとそうなりやすいんですよ」
とか。
ふざけてんのかと思った。
もともとどんなに音量上げても聞こえにくかったのだ。

今は隣の塾部屋、壁イチマイ隔てているけれど、全然子機壊れる様子ナシ。
電話の音も大きい。

だって、ホントに用事あれば用件残すだろうし。
友達のほとんどは携帯に連絡くれたりするし。

ということで、今もっぱら「塾電」が私の中で熱い。

「○○○塾です」
と言えば、たいていの「適当にかけた営業電話」は撃退できる。
塾宛にかかってきた営業電話（まだタウンページに載ってないのに、ＮＴＴが情報売ってるらしい）は
「塾長さんいらっしゃいますか？」
「いいえ、席をはずしております。」
「いつお電話差し上げればいらっしゃいますか？」
「今生徒獲得で忙しい時期なので、帰ってきませんよ」
というのをいけしゃーしゃーと言って切ってます。

訪問営業も事務員だと勝手に向こうが勘違いしてくれるので、（父兄にまで間違えられる、毎回）適当に。
ただ、今年は学校関係への説明会は行こうと思う。
いや、行くのは講師（笑）

家電に出てもいいことないんだよなー
不動産の営業電話とかさ、ハウスクリーニング営業とか。
ちなみに不動産営業はオットに回します。

やりまかして切るそうです。
それでも奥様～奥様に決定権があるでしょ～と電話かけてきた営業がいたなあ・・
ないっつーの。

あ、あともう１つ腹が立つのは
「お休みのところ申し訳ありませ～ん」
と授業中にかかってくること。

楽だ、今の状態。

日々の温度差

いまいち盛り上がりに欠ける我が家。
オット実家では結構もりあがってましたが、オット１人空気を読まず。
どんびき。

私まで
「浮かれてはいけないんだろうか」症候群に陥り、（たぶん嬉しいのに、人にあまり言えないからかも）塾の会議の方が盛り上がってる状態です。

おまけに
「同僚と日帰りでスキーに言ってしまった話」
「４月にハワイに社員旅行の話」
をしてたら、
「あなた行かないんだから仕方ないじゃない。どうせ行かないんでしょ？」

悪うございましたね

感覚環境の違い

家、見つかったんですけど。
木曜日契約なんですけど。
まあ、引き渡しまでは何があるかわからないので、声は小さめに。

とりあえず、引っ越しすんだら身内、友人など呼んでパーティーをしたい、というんですよ。
大変だけど、まあいいわ、と。

今はマンションです。
日当たりがよくて結構気に入っているのですが、人に見せられるような家ではない、と私は思っているわけです。で、１回両親を夕飯に招待しただけで、終わりです。
で、４年たって。

結婚式を家族だけでやったこともいまだ言われる、家に招待しないこともグダグダ言われるようです。
家に招待しない、というのは兄弟。

うちの実家がもともと、人を招待したりすることが少ない家で、親戚関係の縁も薄い。とくに父親の方の縁はとても薄い。
だから、正直『わからない』のだ。
なぜ家に招待しないということが、「おかしい」と非難されるのかが。

あれだけ一緒に御飯食べて、自分の実家よりも足繁く通った上、普通に接しているのに、
「家に招待しない」
というだけで、怒る、というのがわからない。

オットはホームパーティーなど、めんどくさいタイプ。
でも元々はそういう血の濃ゆい家庭で育ってるのだ。
今度引っ越したとき、「やりたい」というのは尊重したい。
いや、身内はもともと招きたかったけれど。

というか、新しい家はリフォームするし、リビング、台所と生活の場所（寝室、書斎等）は階が別なので、全然見せられるし、招けるよ？

今のマンションはどうしても仕事場、リビング、台所、生活の場が一緒。
片づけても片づけてもどうせ片づかないのだ。（言い訳かもだけどさ）
引っ越しでガンガン物を捨てる予定。

さらに。
そりゃ１人で台所に立つのは非常にしんどいので、やっぱり誰かに手伝ってもらいたい。
私の従姉妹と、義兄の嫁に手伝ってもらったらいいんじゃないか、という私の提案に、
「身内は使いたくない」

他人なら後から「御礼～」と何かプレゼントして割り切れる。
でも身内に気を遣わせたくない。

私の考えと反対だ。
オットは身内に異様に気を遣う。身内がどう思っているのか、身内が優先。
私は身内は『何をしても許される』仲だと思っている。よって身内よりきっと他人が優先。
だから義兄の嫁や従姉妹には手伝わせたくない、ということ。

疲れる。

今読んでる。

形容詞に「です」「ます」をつけたらおかしいことを説明するのにどうしたらいいか、と実母に聞かれていたのだが、コレに書いてあった。でも、何か曖昧に終わった。「感覚的に変」う～ん。
文例をあげて考えるしかないね。


結構おもしろかった。読みヤスッ！
オットが買ってきたんだけれど。
私は講師が、連絡をメールですまそうという気質が好きではなかっただけれど、やり方によっては違うようだ。なるほど。

どうか無事で。

今日、母親の生徒である韓国人の男の子が、兵役に出かけるという。
彼のお母様はうちの母親に
「彼が死んだ時だけ連絡します」
と言ったそう。

彼は在日なのだ。本当は行かなくていいのだ。
でも行かせる。もちろん行かせない親もいる。

うちの母親は、準備で韓国の親戚の家で準備をしている彼に日本のお守りと、彼がずっとほしがっていたゲーム機を送ったそうだ。

近くて遠い話。

うちのオットが行くことになったら、どうするだろう。
きっと帰化して日本人になってくれ、と願うだろう。
でも、オットはきっと行くだろう。

ここがきっと国籍の違いによる考え方のちがい。
今回兵役に行く男の子のお母様と日本人であるうちの母親との考え方も違う。

今まで何人も兵役に取られる生徒の話を母親から聞いてはいた。
みんな、今まで元気に帰ってきて、大学に通っている。
もちろん何かが変わって帰ってくる。

彼が軍隊から帰ってくるのは２ヶ月後。
元気に帰ってくることを祈っている。

酒癖

昨日は釜飯屋さんから釜飯セット。
木の台に鉄の釜がセットされてるのが来ました。

オットが帰宅したのはたぶん２時頃。
そこはかとなく線香のにおいが。

朝、起床した私は器を洗おうとした。
テーブルの上にはライターが。
夜オットが悪態をついていたのを思い出す。
「チッ燃えねえや」
　：
　：
燃やしやがったなΣ(￣□￣；)！！

コンタクトを入れた目で木の台部を見ると、黒くなっている部分がある。
たたき起こして聞いてみると、
「釜の部分をあっためようと思ったんだよぉ」
と寝てしまった。

普通に袋に入れて返却。私も大雑把。