みどりの時計塔

“程よく脱力”これがコンセプト。

前髪を切られちゃったよ~ん。

2009-04-28 09:15:59 | 雑記
もう、何ヶ月ぶりに
行きつけの美容室へ。

白髪も出まくり、髪の毛の色
退色しまくりで、担当の人に呆れられる。

ストレートパーマをして
見事に伸びた前髪を見て、
「うーん、春だから切りませんか?
切っちゃいましょう。」と言われ
切ってしまった!

前髪を切っただけなのに、
「誰か分からなかった。」
と、皆から言われ複雑。

息子には、
「昔のおかあさんに戻ったみたいだね。」
と言われ、
「それって、若くなったってこと?」
と聞いたら、
「う~ん、違う違う。」と言われた。

どー言うことよ。

母族(ははぞく)

2009-04-26 10:43:32 | 雑記
私と関係のある女性のなかで、
お母さん方である人を母族というなら、
母族は4種類に分けられる。

1.私立小学校のお母さん族
 お家が、またはご主人の職業が
 自営業の方の占める割合が高い。
 日常生活も、家事をするというより、
 外交(親戚もしくはお客さん)
 の占める割合が高い女性」である。
 「責任感が強い。そんな日常の中での
 唯一の憂さ晴らしはママ友との
 ランチかな。(勝手な想像)
2.野球チームのお母さん族
 姑等と同居はしていない、子育ておよび
 夫のすることをサポートする、「慈愛に
 満ちた女性」である。
 息子達が野球をするのを見ながら(お当番)
 考えるのは、夕食のおかずであったり
 お弁当の冷凍食品は何処が安くて種類が
 あるか。よりよい生活のための努力を
 惜しまない方々である。
3.働くお母さん族
 生活のためとはいえ、せっせと働く
 「努力家の女性」である。
 仕事と子どもの両方で揺れ動きながら
 自分というものを大切に考えている。
 いつもお疲れなので、体が心配である。
4.取締役お母さん族
 私のよく知っている方でも2人はいる。
 男が作ったルールの「会社」というルールの
 中で、苦労しながらも、これが私よという
 確固たる信念を持つ女性。
 体は、考えられないくらいにタフである。
 睡眠時間平均3時間という方が多い。

と、まあ勝手にこんなことを書いたりしたが
私はどこか?と聞かれると、「いや~何処にも
属してない、いわば中途半端なヤツです。」
としか、いいようがない。

それぞれに、良いところもあり、
ウイークポイントもある。

例えば、野球チームのお母さんである、
息子の野球チームのHコーチの奥様。

「かわいい~~~。」
と、「私が男だったら、絶対嫁にしたいタイプ
だよな!!!」といきなり、取締役お母さんに
なってみたりもするが、そんなに私は体力が
ないし、「働くお母さん」なのかな、と思えば
そんな努力もせず、公立小学校のおかあさんの
お茶当番で繰り広げられるアイデアに、これ
「仕事で使えないかな。」など考えてしまったり
するのである。

ある論評を最近読んだのだが(出展を忘れるところ
はまだまだ脳みその使い方が悪い。)
アメリカ式の成果主義経済について、述べられていた
のだが、競争を主とし、人間本来の知性や理想を
忘れた社会は、後にだんだんと「野生化」する。
というものだ。

知性が、人間の本能を止められないので、
殺人等が当たり前に行われる。

確かに、会社とか社会等、人間が(特に男性が)
そのルールを作ったものである。
その反対に、家庭は人間の本能に近いものが
ある。

今まで人間は
会社は男のルール、家庭は女のルールで
やってきた。
そんなのは過去のことであるように感じるが、
やはり根強いカテゴライズされたものが根本に
あり、今の世の中トータルで見るとそんな風に
見える。

男性の傾向として「縄張りを守るための攻撃性」
があり、女性の傾向として「無条件の育みに対する
保守」というものがあると思っている。

要はそのバランスだと思う。
どちらに偏ることなくやっていければ、今からの
人間には合っていくのではないかと思う。

夏目漱石の草枕はそれを言い得ていると思う。

「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。」

これだよ。

マスコミでアイドルグループの猥褻行為が
槍玉に挙がっていたが、
結構、一般家庭の中では、同情意見もあり、
「最低」といった政治家も槍玉に挙げられて
いたりして、
地デジに対する反対派の陰謀とかそんなことも
言われており、この騒動自体が作り物だという
意見に私もなるほど、と思ってしまったりしている。

しかし、すぐにタレントが釈明会見などをして
同情票を集めようとしていたとも見受けられ
地デジへの関心が深まったりして、
そこまで考えての騒動であったら
これは、人間としてどうなのよ、情というものを
巧みに使うビジネスだとしたら…。

自分の感情を素直に取れない世の中なのだとしたら
恐ろしいことだとおもってしまったのである。
(えらく話が飛んだな。)

最近はまっているもの3

2009-04-24 09:01:07 | 雑記
これです。



小林製薬 「蒸気でアイマスク」

容器から出すと、化学反応で
暖かくなり、蒸気が出ますです。

あやしいけど、こんな状態。



これを、このように目の上にのせますです。



すると、ラベンダーの香りで目が
蒸されて、気持ちいい~です。

これをして、のんび~りしたいです。

げんかいなだ

2009-04-20 14:59:29 | 雑記
4月16日からのワタクシ。

16日 12:00~
    関西空港の教育研修に行く前に
    教育担当の先生と、社内部長と
    ランチミーティング(大阪空港)
    13:10~
    先生とリムジンバスで
    関西空港まで、ご一緒する。
    車中、i-pod touchの話で
    大盛り上がり。私もほしー。
    15:00~18:00
    研修
    19:00~
    研修終了後、やり残した仕事を関空内の
    事務所で、ひーひー言いながらする。
    19:30
    蛍池行き空港リムジンバスで帰る。
    思えば、以前、この時間の同じ
    リムジンバスで帰宅途中にこけて、
    足に大怪我をしたのだった。
    要注意。
    21:00
    帰宅

17日 5:30起床
    今日は有給を取り、息子の2年生初
    参観+学年懇談に行く予定。
    今日はクラス役員改選が行われる。
    これだけは参加しておかんと、
    村八分だ。
    7:00
    息子を駅まで送っていく。
    8:00
    朝食片付け終了後、洗濯を済ませる。
    その後、今通っている講座の
    提出課題の仕上げ。提出は土曜日!!
    400文字の論文って難しい。
    字数が多いようで、少ない。
    11:00
    家を出発。デパートで春物インナーを
    購入。
    なんたって、仕事柄ジャケットが多いもんで。
    12:00
    銀行へ、通帳繰越しにいく。
    ATMでは対応できない
    種類の預金通帳を一気に繰越し。
    ホント、ややこしい。
    13:00
    銀行の近所で中華ランチを食べ、
    いざ学校へ。
    13:45
    息子の授業参観。
    昨年は男の先生だったからか
    今年の女の先生は舐められている。
    うるさい授業。
    ま、この内容は、また、別途報告しよう。
    15:00~
    学年懇談。
    何と、我がクラスの半数以上が役員の立候補!
    この調子でワタシ、
    6年間役員やらなくていいかな~、
    などと、こっそり一部のお母様と盛り上がり。
    16:30
    息子と一緒に帰宅。
    Z会の体験学習で、「ちらし寿司を作ろう!」
    という課題を息子が選んだ為、
    材料を近所のスーパーで購入中、
    野球部のおかあさんとその息子(4年生)に
    遭遇。
    息子は、制服を着ているのを
    見られるのが、あまり好きではない。
    そそくさと買い物を済ませて帰る。
    17:30
    ちらし寿司作成開始。
    米を炊くところからやるんだ、これが。
    うわ~、手を切るなよ。
    (危なっかしく竹の子、
    ニンジン切ってマース。)
    19:00
    無事、ちらし寿司完成。
    美味しくいただきました。

    18日(土)
    9:30~16:30市内で研修。
    終了後、「おに弁」の材料を買うため
    阪急百貨店へ。(おに弁については後日)
    18:30~
    保育所母同窓会(別名:最近どーよの会)
    参加。
    ぐだぐだ喋る。
    01:00
    解散

    19日(日)
    6:00
    起床
    今日、息子と旦那は少年野球の
    試合が河川敷であるので、
    2人分の「おに弁」を作る。
    (おに弁…凄いわこれは。)
    7:00
    息子と旦那出発
    7:30
    洗濯
    掃除
    金魚の水槽掃除
    今日は、息子の誕生日なので
    ケーキを焼いて欲しいと言われ
    ケーキを焼く。
    9:30
    ケーキのデコレーション材料を
    買うため買い物へ。
    10:14
    野球の試合に行っている
    メンバー母より、「試合、勝ちました!」
    メールあり。
    11:00
    ケーキ作成終了。
    11:30
    クリーニング屋へ行って
    その足で、車で30分の河川敷へ。
    12:00過ぎ
    息子のチームの練習試合を炎天下で見る。
    1年生が、鼻血を出す。
    よく見ると、ちょっと熱中症気味!?
    試合はボロ負け。
    午前中機嫌の良かったコーチ、
    子どもを集めて
    「おまえら、集中せいっ!!」と
    説教する。
    起こられながらも、嬉しそうな息子(?)
    15:00
    一度小学校のグラウンドに集合し、
    ミーティング。(ボロ負けについて)
    その後、帰宅。
    16:00
    実家に、退院した母の見舞いに行く。
    流動食だが、元気そう。
    17:30
    食事の仕度(息子の希望によりちゃんぽん麺)
    をし、息子の誕生パーティ。
    疲れて、ほとんど食べれない息子。
    お~、母さんも疲れたよ。
    20:00
    息子、旦那、日焼けで真っ赤になって
    くたくたで、就寝。
    はい、お疲れさん。

    明日は、会社に学校だ~~~~。
    ホント疲れた、限界を超えている。
    倒れないようにせねば。
    
    
    
    
    
    
    
    

最近はまっているもの2

2009-04-16 08:15:57 | 雑記


いきなりこれである。
徹底反復「音読プリント」
教育技術MOOK 陰山メソッド
陰山 英男著


教育熱心(?)な旦那が、
「昔、教育勅語を皆が暗唱できていた
ということが、集中力や学力をアップ
させることに繋がっていた。」という
ことをどこかで聞いてきて、
息子に「暗唱」させられる本を探していて
見つけたのがこれ。

毎回、“口(くち)の練習”と題して
北原白秋の「五十音」を読んでから
初級、中級、上級に分けられた
錚々たる著者の文章を読むわけだが
この文章/著者が最高に良い。

日本語の美しさ、心を表現する言葉の
数々に私ですらうっとりとしてしまう。

宮沢賢治の「アメニモマケズ」はもちろん
のこと、高村光太郎の「道程」には
こんなすばらしい文があったのか!と
うなってしまうような文章が盛りだくさん。

息子に音読させるつもりであったのが
息子は読むだけでなく、暗唱できてしまう。

この年齢の子どもの記憶力の素晴らしさには
うらやましいというか、かつて自分も
こうであったのか、とびっくりするばかり
である。

お値段も500円、すべての漢字にルビが
ふってあり、配慮も素晴らしい。

NHK教育の「にほんごであそぼ」も
ちょっとしたブームとなっているが
根底には、「日本語の底力(そこじから)」が
あるに違いない。

息子は、最近ヒノキ花粉症で眠りが
浅いらしく、よく寝言を言う。

一昨日などは、寝言で
音読プリントを諳んじていたよ。
「あたたかい、いちだんのこころよ…。」
これは、千家元麿の『雁』ですな…。

いやー、まいった。







最近はまっているもの

2009-04-14 08:09:03 | 雑記
息子が最近はまっている物、
それはこれである。



「ウルトラサイダー復刻版」

見たら分かるように、なんのこっちゃない
ただのサイダーの缶が、
“ウルトラ”なのである。

何種類もあるらしい。

息子が、最近嵌っているDVD
デジタルで色鮮やかに甦った
ウルトラシリーズに、少なからず
私も影響を受けている。

この、ウルトラサイダーを
見たときには、すぐ「買おう!」と
していた。(自販機だったのだけど。)

ウルトラサイダーを飲みながら
「ウルトラセブン」のDVDを見る。
(デジタルで)
サイコーなのだそうである。(息子談)

「次は、ゾフィーお願いね!!」
と息子。

でもなあ、自販機なんだこれ。
決まった種類しか出てこないんだって。

と、思ったら最寄の駅で発見した
ウルトラサイダーの自販機で、
「ウルトラマン(旧)」バージョンを
買ったら、「ウルトラマンジャック」柄
が出来きたよ。

ということは、ランダムに入っているのかも。
ということで、また買ってしまうのだろうな。

これは、やめらんない。v( ̄∇ ̄)ニヤッ

旦那が最近はまっていること。

「子どもいぢり。」

息子が近所の野球チームに入ったことで
無理やり(というか、必然的に)野球部
コーチになった、だんな。

「大人に訓練されていない、子どもの
素朴さ。」が楽しくてしょうがないらしい。

息子の周りの子といえば、一応それなりに
入試のために訓練され、大人の期待に答えるべく
いい子でいようとする子ばかりを幼児教室で
ずっと見てきたせいか、
「言いたいことを、そのまま言ったり行動したり
する子の朴訥な姿が、かわいくてねえ。」
と言っている。

それは、「子どもって、こうなんだな~。」という
多様さを知り、それが“良い”“悪い”ではない
ということを、分かった上でのことだから
誤解なさらないでほしい。

昨日、日曜日の対外試合で、息子以外に
2年生2人を旦那運転する我が家の車で
送迎していた時の会話。

クラッシク音楽が流れていたら(旦那が
乗ったときかけていたのをそのままにしていた。)

「おれ、こういう音楽嫌いやなん。こう、時々
止まったりして、グッとなるやん。」
「おれ、この曲知ってるで、キラキラボシやん。
音楽で習ったで~、ドドソソララソ~、(歌いだす)
あれ次なんやったけ?」
「オレな~、コーチが大振りしたらアカンって
言うんだけど、こう(カーンというカッコをして)
ホームラン打ちたいねん。」
と、初めて乗った家の車とは思えぬリラックスさ。

こんな、経験の無い息子は、そんな会話に2、3言
加わりながら、少し嬉しそうだったらしい。

子どもってこうなんだよね、(1年生の子はもっと凄い!)
いうことを意識無く漏れなくやってくれる
のは、サイコーに面白いらしい。

とは言え、毎週筋肉痛で苦しんで、湿布を貼ったり
しているが、そんなでも飽きない面白さがある。
だから、「子どもいぢり」はやめらんない。´3`)ウフ






2年生の不安

2009-04-09 08:25:09 | 子育て
春だからか、しっかり身に力が
入らんと言うか、水曜日辺りから
ミスを連発している、

息子と私。

私は、大事には至らなかったが仕事でポカを、
息子は学校初日に、「ふでばこ」と「連絡帳」を
忘れる、ということをやった。

特に息子は、身体が育ってきているのか
その身体に神経が通るのが遅れているのか
特に反応が悪い。

で、その2年生なりたての息子のクラス担任は
なんと2人。

一人は、1年生からの持ち上りだが、夏休みに
体調を崩されて2ヵ月くらいお休みしていた
先生で、もう一人はなんと、大学出たてという、
不安でしょうがない先生方だ。

2年生はそれだけではなく、隣のクラスは
中学の先生はしたことがあるけど、小学校は
初めてという先生で、後残りの1クラスは
ベテラン女性先生なのだが…。

クラスの様子を息子に聞いてみたところ
「うるさくて、かなわん。」とのこと。

昨年の先生は、男の先生でビシッと躾や
勉強をしてくださり、学校始まって以来
の快挙(と、先生がおっしゃていた。)
と言われるほど文武共に成績がよかった
クラスだったのが、どうなるか。

主事先生(息子が学校中で一番好きな
先生)がやたらと、クラスの前を
ウロウロしているらしい。

ま、2年生は野球を中心に、適当に
やらせるか。(とはいえ、家庭学習も
必要だわな…。)

その前に先生方が参ってしまわないか
(お母さん方のクレームで)心配したり
するのである。

ようやく春

2009-04-06 11:16:17 | 雑記
やっと、春。

今朝、出社途中に公園の桜が満開に
なっていて、花の下を通ってみた。
見て仰ぐ桜は、ナントきれいなことか。
その時、シャッフルにしていたi-podの
曲が、アンジェラ・アキの“サクラ色”って
出来すぎでないかい。

日曜日息子は、少年野球チームで初めての
フル練習に参加。気も使い、身体も使い
さすがに、疲れたようだ。

違う学校に通う息子を
違う学校の子供達の中にいきなり
「いじめをしてください。」とばかりに
放り込んで、他の親御さん達は我々のことを
さぞびっくりされているにことと
思いつつ、
少子化で、「野球をやりたい、けどメンバーが
いなくてできない。」という状況を避けるべく
門外のうちの息子を受入れ、さらに
お母さんたちのお手伝いの負担を少なく
しようという考え方を持ち、制度を変えて
きている、野球チームの保護者の方々
の考え方に賛同・期待し、入部をしたと
いうところがある。

子ども達も親同様に受け入れていただけると
ありがたい。
それが出来れば新たな未来がそこにある。

しかし、うちの息子は、親にたよりっぱなし
だなあ、と感じるところが練習中や練習後に
見受けられた。練習が終わり、皆さっさと
片付けて自分の荷物を背負って帰る。
が、うちの息子は
「しんどいから、荷物持って~。」と言って
きた。

今まで、それを我々が許してきたのだな~
と深く反省。いくら学校内で自発的に動けて
いる、と評価されても(保育所仕込み)
いざ、こういうときになると、「お坊ちゃん」が
でてくるのだな、と思う。

近所のクリーニング屋の奥さん(私より7~8歳
くらい離れているだろうか)も、息子の
野球部入りを歓迎してくれている。
(その息子さんも同じ野球部OB。すでに
今社会人)

その奥さんに、昨日の「自家中毒」の相談
をしてみる。すると、
「自家中毒って言うのはね、“これはできない。”
って言えない子がなるのよ。うちの次男がそう。
いや、っていえないの。」とおっしゃる。

はー、そうか~。「嫌だー。」っていえれば良いんだ。
そういえば、言わない。(負けず嫌いだし。)

私の場合もそれがいえずに、ずっと喘息だった。
(それが、大人になり慣習化して、アレルギーに
拍車をかけた。)

そういうのってあるのね。

しかし、その嫌だ、っていうのが出てきているのが
最近の息子の態度。

朝食を途中で「要らない。」と言い出す。
その時私が何をしていたかというと、
家にいる間(春休み中なので)やっておく
宿題などについて、つべこべ説明していた
時だった。

ははー、うるさいのだな、と思い
「お母さんが、色々言うと食欲なくなっちゃう
みたいだね。」と言ってさっさとその場を
離れたら、
「お母さんが、いなくなったから食べられた。」
と言ってきおった。→静かに食べさせてよのこと。

とか、「僕、もっと寝なければならないと
思うねん。でも早く寝られないのは、おかあさん
が帰ってくるのが遅いからやねんで。」
等と言いよる。→はよ、帰ってきてよのこと。

また、「僕、お母さんの言ってること時々分からない。
いわれて、むずむず(胸を指して)することが、
あるねん。お母さん国語の勉強したほうがいいよ。
僕の国語の本貸してあげるからさあ。」
→感情的にならずに、ちゃんと、話してよのこと。

これは、誰かに吹き込まれたのか?

自分の意思だったら、自分を表現し始めたという
ことか。

成長とはいえ、なかなか、きついことを仰る。

さて、学校が始まり2年生である。
まだまだ成長途上。これからまた何がおこるのやら。

そんな時、相談できる野球部のお母さん、
クリーニング屋の奥さんがいてくれたら
頼もしいな、と思ったのである。

ジュードロウ鑑賞会6

2009-04-05 12:20:16 | 雑記
まだまだあったよ、ジュードロウ。

今回は「スルース」(Sleuth-探偵)。

一番最近出たものなので、発見しやすかった。

内容は1972年のミステリー映画を、リメークで
じいさん作家と、彼の妻の浮気相手(これが
ジュードロウ)の壮絶な駆け引きの繰り返しという
舞台作品のような映画。

感想は、
年取ったわ~。でも、かわいいよねえ。

嫌らしい爺さん作家を、騙してはしゃぐ姿は
結構

イギリス人でも、フランス人でも、今回の
イタリア人も演じられる人だ。

その中でもイタリア人ははまっているかも。

さて、話は変わって、
今月からほぼ毎週土曜日、とある研修を
受けに行くことにした。

昨日はその第1回目。
うまくいけば、来年2月には資格が取れて
晴れて(?)その資格で仕事をできるかも
しれない。というより、その資格の内容を
会社が必要とするのならということだ。

へえ、というような資格だが、私にとっては
長年の夢。実現させたい。

また、この講習でいろいろな人と会えて
ネットワークが広がるのが楽しみ。

一生勉強だわ、健康にだけは留意して。

昨日から始まったこととしては
息子の少年野球入部。

息子は超緊張して、お昼ご飯も
のどを通らず、トイレへ駆け込んでいる。

昨日の自家中毒の原因かもしれないが、
新しいことに対応することで彼も
成長するのだろう。

またこの話題は後日。

自家中毒

2009-04-03 08:49:30 | 雑記
先週、大相撲大阪場所を一家で観に行った。

息子が、序の口から観たいと言うので
9時には難波の府立体育館へ行っていた一家4人。

お昼になったので、息子と義母を残し
旦那と私で一時退場して高島屋に
昼食を買くことにした。

色々買って戻ると、息子が臥せって泣いている。

気持ちが悪くなった、嘔吐したいという。

困った、と升席の中でビニール袋を広げ
落着いたらトイレへ行こうと息子に言う。

その後、ずっと臥せったままで
ろくに相撲も観ず、横になったまま。
結局嘔吐はしなかった。

そこで、気分が悪く、不安な息子に対し
つい言ってしまった。

「なんで、そんなに、だらだらするのよ。
気分が悪ければ言ってくれないと。
自分(息子)が観たいと言うから(相撲に)
連れて来たのに、お母さんは全然楽しくない。」

結局、その日は朝食以外はろくに食べられず、
翌朝、何も食べられなくなって病院に行くことに
なった。

T先生の診断では「自家中毒」。
ケトン尿も出ているし、今流行っている
嘔吐下痢の風邪とは違う。(エコーも
撮ってもらった。)

T先生に、「何かありました?」と言われ
ドキッとする私。

先生曰く、「学校で何かあったね。」と
仰る。

うーん、確かに3月半ばにも、学校から
直接私の実家へ行った時、いきなり嘔吐
した、ということがあった。

その後、ケロリとしていたので、あまり
気にもしていなかったが、なにかあったのか。

その時もたしか水曜日。その前の火曜日に
プールへ通っているが、好きなお友達と一緒に
6級に合格した、と喜んでいたし…。

おばあちゃん(実家の母)が今、再手術のため
入院中だからか?月曜に父が貧血で倒れて
検査を受けることになったが、息子に
「おじいちゃんが倒れていたら、すぐ連絡してね。
君が頼りだよ。」等と言ったからなのか?

わ~か~ら~な~い。

T先生で吐き気止めをもらった後は、
おじいちゃんに様子を1日見てもらい
私は会社へ。(義母は高齢で耳が悪いので
何かあった時の対応が難しい為)

おじいちゃん、すまん。(体調万全ではないのに)

夕方、家に連れて帰ってもらった時には
落着いた様子で、多少食べられるようになった、
とのことだった。

が、なんか変だ。
口数も少ないしボーッとしている。

2、3日ゆっくりさせれば治るというT先生の
診断で、勉強もさせずひたすら、何も言わず
放っておいたが、あと1週間で学校が始まると
いうのに、これでいいのか?

もしかしたら、4月から始める野球チームへの
参加がプレッシャー?

そんなことはお構いなしに、野球チーム参加
申し込みの為、近所の小学校グラウンドへ連れ出す。

知っているコーチに、
「入部するんか、よかったな。よろしく!」
と言われ少し元気が出てきた息子。

その日は、対外試合で、知っている子も
レギュラーで出ていたり、少しはやる気が
出てきたか?

なかなか男の子は、ナイーブなのだ。

おかあちゃんは、オオザッパなのに。

とりあえず、様子を見ますが、これから先
非常に不安を感じたのであります。