みどりの時計塔

“程よく脱力”これがコンセプト。

実りある飲み会

2008-03-29 11:40:26 | 
会社で部長が、
「ちょっと、飲みにいこか。」
というので、息子のお迎え、夕食の
仕度等の段取りをして“飲み会”に
参加することにした。

身近の部署5人だけの飲み会。

今の職場は
はっきり言って今までの職場の
中では、冷たい雰囲気のする職場だと
思うが、実際は皆が気を使って
適当な距離を取っているようにも
感じられる私にとっては仕事が
やりやすい職場だ。

その中で、今読んでいる本の話題になる。
結構、皆がその話には興味があり
本との係わり合いを持っている。

部長は「歴史のミステリー」。
この部署で一番学歴が高く、年下の
野郎は、五木寛之。派遣の子と、同僚
係長(男)は今はあまり読んでいないが
新聞を必ず読むが、派遣の子は子ども時代
親から1週間5冊のノルマを与えられ、
係長(男)の奥さんは3歳の息子を連れ
毎週図書館に通うという、本とは縁の
切れない環境にある。

私は、前にも書いた内田 樹の
女は何を欲望するか。」
だ、という話をする。

本の題名を聞いても、多分内容は想像
できないだろう程に、この本は哲学的で
ある。

語るのに恐ろしいのだが、この本では
まず、動物的欲望が単なる生理的欲望の
充足を目指すのに対して、
人間的欲望は「他者の欲望」を標準にする、
ということだ。
つまり他人から「愛され」「欲せられる」
「承認される」ことを人間は渇望する。

うぬ、確かにそのとおりだ。
認めたくはないが。

皆、他人(家族でも誰でもいい)に
認められたい自分がいること、に
気付いたことはないかい?

この本に、夫婦の制度、隷属的な女性の
歴史が語られ、じゃあ、だからどうやねん、
というところまでは読みきってはいない
ものの、結論が書かれているのかどうか
は、わからない。

この本の「フェミニズム言語論」の中では
本を読んでる“自己”という
フィルターが人間の数だけ沢山あって、
それが女性だとか男性だとか関係なく
本の主人公等と自分を摩り替え
物語的に自分の体験したことのない
知見や快楽を想像の世界のうちに
体験するのが本の楽しみではないか
ということが書いてある部分がある。
(と、私は思う)

フェミニズムだけでなく、今生きている
ことではて?と感じたり、何なのだろう
と思うことの多い私には、発見できること
が多く書かれていて、じっくりと噛み砕くように
読んでいるところだ。

若い人達と話してみると、自分ひとりで
生きている、と思っている人が多いのよ。

実は、何か(どこか)に属していて
その中に認められたい自分がいる、
ということに気付いてみてはどうだろう。

その時、あなたはどうする、という
所から社会は成り立っていくのかも
しれない。

ジェフ・ポーカロ

2008-03-28 16:56:24 | 雑記
久々に旦那が出張で居ないので
夜、ゆったりと音楽など聴いて
過ごす。

i-podでシャッフルして聞いていると
TOTOがよくかかる。

それもそのはず、TOTOのアルバム
すべて入れているから。

その中でも、やはりジェフ・ポーカロ
ドラムプレイに集中してしまう。
(わからん人はウィキ見てね)

あああああああ、やっぱ凄い。

“Goodbye Elenore”(あれ、こんな
つづりだっけ?)を聞いて卒倒して
しまう。

大好きなドラマーだ。
生きていれば、4月で57歳!
亡くなったのは38歳だから
もう20年近く経つ。

生ポーカロは大阪城ホールで
1回観たなあ。その時は
ギターのルークに夢中だったが
ジェフの凄さには圧倒された。

その、TOTOが今週初めに来日公演を
行っていた。
それも、TOTOのルーツである
ボズ・スキャッグスとのコラボで
初めは絶対行くぞ!と息巻いて
いたが、やっぱり、ジェフが居なけりゃ
TOTOじゃない!(サイモン・フィリップスには
悪いけどさ)
と、思い行かなかった。

ルークは好きだけど、はっきり言って
フロントのほうが良いわ。

結構そういう人が多かったみたいで
TOTO関係ブログにそんな事を
書いている人も多かった。

なんといってもTOTOのアルバムで
ベストはこれ!「TOTOⅤ~聖なる剣」でしょう!

しかしながら
宝物にしている「DRUM MAGAGINE]の
ジェフの特集を見て泣いてしまったよー。
ああ、春だからか情緒不安定。

博物館

2008-03-27 14:25:20 | 雑記
前回のブログで書きかけておいて
放置していた「国立科学博物館」に
ついての感想だけ述べておく。

一言で言うと、アクリルの量すげー、である。

大人も子どもも充分に楽しめるこの
博物館。

「こどもだましのようであるが、実は
しっかりとした裏づけの基に作られた
大人のための博物館。」である。

海草の標本が沢山、壁に積んであったり
して、それがライティングされているため
1日中眺めていたい欲望に駆られる。

しかし、これは本物?

「人体の不思議」展のようにプラトミック
標本なのかしら?

しかし、色がきれいだ。

東南アジアにある1本の木に住む虫を
全部標本にする、などという変わった
展示もあったり(どのように作ったかの
ビデオもあり)して、楽しんでいるな
利益を追い求めていない姿勢に
これこそ学問、研究といえる豪快さが
気持ちよい。

入館料も、大人600円、子ども無料と
素晴らしい。

かなり内容がNHKとタイアップして
いたりする事から、別のところから
財源は確保できているのであろう。

絶滅の危機にある動物という標本の
コーナーにある標本(鹿とか)のリアルな
こと。
個人のコレクションだったそうだが
素晴らしいものであった。

息子は、NHKの「ダーウィンがきた。」
で、好きになった“サーバル”に夢中に
なっていた。音声ガイド(300円)で
熱心に説明を聞いている。

恐竜の標本も、触れる骨の見本などが
あって、五感で楽しめる博物館だ。

6時間ほど見て、足が痛くてたまらない。

中にあるレストランで昼食を取るが
そんなに高くもなく、いただけた。

博物館に展示してある数をみただけ
でも、これだけの生命があって、
東京の人の多さに圧倒され、
わたしはナント小さいことよと、
痛感したのでありました。

やっぱ東京

2008-03-25 08:55:00 | 雑記
昨日の、写真は東京ドームでした~。

BOSTON REDSOXSと阪神タイガースの
オープン戦に行ってきました~。

というか、東京ドームを見たかったのが
半分、タイガースの今シーズンの様子を
見に、が半分。

公式戦は、宣言どおり、林ちゃんが
帰ってこないと行かないつもり。
(ただし、鳴尾浜はあり。)

で、やっぱり東京ドームは観易かった、
というのが第一印象。
入りやすく、出やすいのはいい感じ。

ただ、ビールが高い。

800円は高いよー。

3塁側外野席に座ったのでもちろん
周りはタイガースファン。

春休み中ということもあって、
大阪から来られている方も多いのでは。

で、やっぱり応援するわけで、
応援団の人が、応援歌の書いてある
チラシを配っている。
今シーズンから入った、新井、平野、
フォードの応援歌、去年活躍した
葛城、桜井等の応援歌もできている。

それをもらって、メガホン叩いて
歌うというのが、いつもの応援パターン
だが、これじゃ、いつもの試合と
変わらないじゃん。

あいては、あの、レッドソックスよ!!!

ラミレスがいるーと、興奮してても
結局は“かっとばせー、やーの!”と
叫んでたら、相手がどこだろうと
かまわないよな。

でも、ちょっと東京の応援は
忙しない。関西の独特の間がない。
すぐ“がんばれ、がんばれ。”
“レッツゴー、レッツゴー。”
それから応援歌。
野次も飛ばない、私は野次飛ばす。
「あほー、大阪帰れ~。」

結局、負けて、疲れてホテルに帰る。

夜はちゃんこ鍋を食べに行く。
両国の『吉葉』は
なかなか美味しかった。

サービスも悪い(確かに人が少なく声かけ
にくい)と書かれていたが、私らのテーブル担当
のK山さんは(もと力士なのだろうな。)
なかなかよいサービスをしてくれたし、
ちゃんこは最後の雑炊まで楽しめた。

翌日は、息子のたっての希望で
上野の国立科学博物館へ行く。
その話はまた後で。


大忙し

2008-03-24 08:47:29 | 雑記
さてー、金曜日の「場所」は
大阪府立体育館。

相撲好きの、息子と義母を連れ、
初めての相撲観戦。

息子は、義母の影響で、相撲が
大好き。
中でも、琴欧州関、高見盛関が
お気に入りである。

琴欧州は、場所途中で休場と
なり、観れなかったのでちょっと
残念な息子。

高見盛はあの、ひょうきんな仕草で
子どもには大うけのキャラクター。
ついでに、地元の(ほんと近所)
前頭十四に若麒麟関を必死に応援。

そのおかげか(?)両力士とも快勝し
ご機嫌の息子。

足場が悪いとは言いながら、
「ちょっと見てくる。」と支度中の
力士を見てコーフンしている。

特に「鬢づけ」の匂いが気に入った
ようだ。(しかし、“びんずけ”という
言葉がなかなか覚えられなかったのは
何故?)

大阪場所の府立体育館入口には、
「お茶屋さん」が提灯を出していて
昔ながらのよい感じを出している。

お茶屋さんの席は升席に
茶碗が備えてあるのですぐ分かる。
最近は、お茶屋さんの席も少なく
なったようだ。

隣は、お茶屋さんの席であったが
相席だったりして、その上お土産も
山ほどあるから席がきつそうに
感じる。

我が家は、ちけピで取った席に
4人家族でのんびりと、案内して
くれたおばちゃんに、お弁当を
頼み席まで持ってきてもらい
あとはのーんびり。

間近で観る相撲は、やっぱよかった。
昔東京の母の実家に居る時、
祖父が毎日のように見ていた
相撲。母の実家から通う幼稚園の
近くに「ニ子山部屋」があった。
幼稚園帰りによく、力士を見たのを
思い出す。

私のルーツここにあり。

さて、一日置いて、土曜日。
今度はここへ行った。
さあ、何処だ?



大波乱

2008-03-21 08:49:30 | 雑記
雨の19日に行われた息子の
保育所の修了式は、
何気にあっけなく終わり、
風邪気味のワタシと息子は
帰宅後、爆睡1時間。

幾分すっきりとした頭で
謝恩会に出席。

謝恩会も担任の先生以外
来られておらず、それも
カラオケ屋のパーティルームで
行うという、砕けた会だったので
いつもの保護者会(別名:保育所
クラスメンバー母が居酒屋で
午前2時の閉店まで飲む会)と
同じようにくつろいだ雰囲気で
行われた。

但し、ガキ共が非常にやかましい。

子ども達を一箇所に集めて
その中に食料を放り込んで
大人は大人だけで謝恩会をやる。

一応一人一言づつ、コメントを
言わなければならない。
(それもカラオケ用のマイクで
もって)

皆、半泣きで、せんせーありがとう
よかったよ、先生が担任で、
などと勝手なことを言ったりして
先生は常に泣きっぱなし。
(基本的に泣き虫なのだ。)

私は、前の保育所から、半強制的に
この保育所に転所させられて
不安だったけど、登所初日、
T先生がすぐに対応してくれて
不安がなくなった、ということと
(結構皆さん期待していた)
小学校受験の話をしてみた。

附属小試験で、保育所で習った
歌を歌いなさい、という課題に
息子は、生活発表会の為に練習して
いる「ともーだちは、だいじーやで。」
の歌をワンコーラス歌ったそうだ。

周りの子は、「どんぐりころころ」
などスタンダードな曲を皆が歌う
中、息子はこの歌の歌詞が好きで
歌ったそうだが、保育所のT先生の
信念とするこの歌を歌ったことは
(小学校の先生の前で)小学校の
先生にどのように取られたので
あろうか。

私は、この歌が、小学校の先生の
前で歌われたことで、どれだけ良い
保育所生活を送っているか解ったので
合否に関係なく、それだけで満足だった
のだ、という話をした。

先生、お母さん方、号泣。

その後は、子どもたちの
「カラオケ歌いたいー!!!」の声に
より、子ども大カラオケ大会。

皆、アニメの主題歌を歌う中、
小田和正の「ダイジョウブ」を
歌う息子。

お前は、親父か…。

ちなみに、この後、小学校入学後
4月12日に、このメンバーで
「その後、どーよの会」の
開催が決まった。
楽しみである。

で、昨日はここへ行った。
さあ、どこでしょう。


明日は修了式

2008-03-18 09:31:26 | 雑記
土曜日
息子が風邪をひいた。

金曜の晩、保育所の先生から
「ちょっとしんどそうに、
(喘息の気配あり)してましたー。」
と、言われたので土曜日朝一番に
小児科のT先生のところへ、
旦那に頼み連れて行ってもらう。
(母は出勤だ。)

その晩、熱が出た。37.7℃位
だったが、その後も咳がヒドイ。

早めに病院行って、咳止め等
もらっておいて良かったなー。
しかし、私の顔の正面で咳をするのは
やめてくれ。

というわけで、日曜日は全員家で安静。
私は、ずいぶん前に買って放置してある
子どもの入学用品、ランドセルだの、
制服だのに“名前入れ”をすることに
する。

しかし、私立で制服があって楽だわー、
などと思っていたのは、大きな間違いだった。

指定のものが多い、ということは
皆が同じものを
持ってる可能性が非常に高いわけで
すべてにしっかりと名前をいれなければ
ならない。

えのぐの1本づつ、鉛筆の1本づつに
シールに名前を書いたものを、貼っていく。

スモック、給食袋には、指定の名札
(校章入り)を付けなければならない。

針、糸で、ちくちく縫っていく。

靴だけでも、4種類。(登校用、校庭用
上履き、体育館シューズ)

ああ、書きづらい。

とりあえず、すべてはしないで、気に
なっていたものだけ記入終了。

そんなことをしていたら、
あっという間に、1日過ぎてしまった。

1日ゆっくりしたからか、息子は
無事回復し、月曜からちゃんと
保育所に行っている。

ところで、ワタシ、昨日から
体が痛いんですけど、喉も痛いし
こりゃうつったか????

明日は修了式(いわゆる卒園式)
なのに、息子は治ってよかったが
ワタシはどうなる。
涙と鼻水と熱でどろどろになるか、
乞うご期待!!

その後、謝恩会もあるのよ…。
とほほほー。





いよいよ

2008-03-14 08:27:23 | 子育て
今日は一家で寝坊してしまった。

いつもの起床は、5:30。
(に、目覚めて体が動くのが20分
位かかる。なにしろ、超低血圧)

今日は、6:14に目が覚める。
思ったより、体は動いたが、むりやり
動き出す。

息子は、起きぬけ、布団で
「ひゃーん、ひょーん。」
と、もぞもぞしていたが、気がつけば
いつの間にか着替えて、リビングに
行って、ストーブを着け(いつもは私の
役目)新聞を取りに行っている。

なぜか今日は行動が早い…。

さくさく、出かける準備を済ませ、
「今日は、カード渡さなきゃ。」と
昨日のうちに、かばんに忍ばせた
保育所の女の子宛のホワイトデイ
カードを確認している。

はーん、解ったぞ。それで、今日は
態度が違うのだ。

旦那を呼びつけて、
「髪の毛おかしくない?」と
寝癖を直してもらい、
「おかあさんに、いつ渡す?」
と、打ち合わせをしている。

「おかあさん、ぜんぜん気付いて
ないで。」

丸聞こえやがな。

女の子(人)が喜ぶ様子を見て
嬉しいとは、お前も男じゃのう。
(私としては、もっと強い意味の
“漢”となって欲しいのだが)

そのおかげで、今日は寝坊したにも
かかわらず、いつもどおり、7:05分
に、家を出発できた。

帰宅後が、楽しみである。

幸せについて考えるということ

2008-03-11 08:52:20 | 雑記
今読んでいる本は、昨年逝去された
池田晶子さんの
「メタフィジカルパンチ」である。

影響されやすい私は、この“悪い(?)”
口の利き方に影響されて、言うことが
特にとがってきているようだ。
(また、息子に言われた)

池田さんについては、いろいろ言われて
いるが(美人だとか、ソクラテスの言い回し
だけだとか、哲学を現代の言葉で分かりやすく
書いているとか)私は、好き嫌いにかかわらず
次のような池田氏の言い分が好きだ。


「だから考えなければだめなのだ。
ひとりきりで考え抜きましょうと、
まあくどくどと私は繰り返すのだ。
他人に考えてもらっても、
他人が考えたことをもらっても、
それは自分で考えたことには
決してならないのは、
自分の代わりに他人に死んでもらうわけには
決していかないのと同じことなのだ。」

これに尽きると思う。

真・善・美・幸福
どんな生き方がシアワセか
なんてこと、分からないから
それぞれ考えて行動しているわけであって、
それを与えてもらえないと文句を
言うのは、イカンなと思う。

幸せについて、考えている人が
傍にいる(学校、会社等)環境も
大事だなとも思う。(その長所を
盗み取るというか、考え方を知って
学ぶというか)

とにかく自分からもとめなければ、
正しい答えでなくても、
見つかりっこない。
これは、息子に伝えたいな。

しかしながら、そこまで自分を
追い詰めなくても「自由」という
甘えが欲しい自分もあったりして、
今度読む本は、
敬愛する内田 樹の
「女は何を欲望するか」
(リバイバル版)
と決めている。

その次は、ノーラ・ロバーツの
「魔女と魔術師」
(LORの影響か、中世イギリスに興味
出てきた)
その次は童門冬ニの
「幕末の尼将軍-篤姫 」
(旦那が、講演を聞いてもらってきた)

疲れ目対策を、万全にしよう。



ほわいとでい

2008-03-10 13:06:37 | 雑記

春です。
図書館に行ったら植え込みで
つくしを見つけました。

小学校受験では
春=つくしは、必出である。

去年は、教えようと思い、いろいろ
探しても見つからなかったのに、
今年は、こうも簡単に見つかって
しまうとは、皮肉なものである。

さて、昨日は息子が
「おばあちゃん(実家の母)に
ケーキを焼いて持って行きたい。」
と常々言っていたので、
ホワイトデーもあることから
朝一番で買い物を済ませ、
午後からケーキ作り。

それも、チョコレートケーキな
もんで、結構手間かかる。

いざ、作り始めても息子は
あっちふらふら、こっちふらふらして
手伝っているという気配が
感じられない。

で、クリームを塗りつけたり
重要なところで、(できっこない
ところで)やりたがり
話にならない。

最後の、デコレートで
「きのこの山」やイチゴを
乗せさせたが、
貢献度5%位。(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ...

無事完成させて、実家に持って
行く。実家で、父から姪たちの
ホワイトデーのお返しを買って
息子の分と一緒に送ってくれと
頼まれる。

その後、息子も
バレンタインデーに
チョコレートをもらった方々へ
ホワイトデーのお返しを買いに
出かける。(ス○ラおばさん)

私は、お返しを受ける側でも
あるので、一緒について行っては
いけないそう。
と、いうことで旦那がついて
買いに行く。

自分のお金で買ったわけでは
ないのに偉そうな奴である。
いかにも、「買ってやったぞ」
という感じで帰ってくる。

その後、一人ひとりにメッセージ
カードを作っていたが、
カードの形やメッセージが、
自分でよう考えつかないようで
、教えてくれと言ってくる。

まあ、いいんですけど。
自分もお返しされる身なので
何とも言わないが、
ホワイトデーって大変。
しかも、息子のホワイトデーの準備を
するって、どうよ。

また、そんなで1日終わってしまった。
あああ。

ちなみに4日ほどかけて、
「ロード・オブ・ザ・リング」DVD
全巻見ました。
ああ疲れた。