ひたきのつぶやき(8年ぶりの再開)

山野草、樹木、虫、鳥、魚 などなど 身近な自然についてのつぶやきです

ヤマネの通り道 春 36 ヤブラン

2005-06-15 09:59:35 | ヤマネの通り道 春
後ろに鎌首をもたげているのは、マムシグサね。今回は、花じゃないけどヤブランの新芽ね。ヤブランはよく斑入りが見られますが、自生地ではそれほど多くありません。でも、斑入りでなくともご覧のとおり、新芽はとっても綺麗な白を見せてくれます。地味ながら、ちょっと素敵ね。

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2 コメント

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目が (ロビン)
2005-06-15 22:10:19
クロさんの目はどこに付いているのか、また疑問が生じました。どんな小さな花も、どんな地味な葉っぱもクロさんに発見されないでいることは無理ですね。

ヤブラン綺麗ですねえ。葉の先端がほんのりグリーンで本当に素敵です。マムシグサこちらでは“ヘビじゃくし”と呼んでいます。
かなり目も弱りました (クロ)
2005-06-16 08:55:41
ヘビ弱視。違うか。はじめて聞きました。似たような環境なのに、なんとなくウラシマソウが多い所とマムシグサが多い所が別々にあって、住み分けしているのかなっと思ってしまいます。クロの実家には、あまりマムシグサは多くなく、子供の時に方言みたいなのも耳にした記憶がありません。

大学時代まで、クロは視力2.0を誇り、バードウォッチングに行くと、視線をチラっと横切った鳥を同定したり、木々にまぎれたコマドリを探したりしたものですが、最近はすっかり目も弱り、鳥の特徴もすっかり忘れてしまいました。おまけに歩いていると種を同定できない野草ばかりで、それもじっくり見ている時間もないので、ちょっとストレスに感じてしまうこともあります。

目に見える植物ぐらい、全部わかるようになりたいですが、何せ、圧倒的な種類の多さ。死ぬまでに覚えられるかな?

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