紅子の日記

2008年8月から開始した不妊治療にまつわる記録。現在、顕微授精に挑戦中。

不妊治療費の保険適用と助成金に関する私見

2009-07-19 14:55:03 | 不妊治療と仕事
「不妊治療と仕事」カテゴリで考えを書くのもこれで3つめ。
私が「不妊治療と仕事」で書きたいテーマは、これで全部です。

今回は、賛否両論、荒れがちな「保険適用&助成金の是非」、特に助成金について、自分の意見を書いてみようと思います。


最初に、断っておきます。
これまで、このテーマを扱うブログ、そのコメントをいくつか見てはきましたが、自分がこれから書くことと、全く同じ事を書いている記事はまだ見かけたことがありません。
だから、自分の考えはやや亜流なのだろうと自覚しています。

で、私がこれから書くことについて、今後、何らかのアクションをとるつもりは「今のところ」ありません
ただ、漫然とした思いをここに書き綴るだけです。
でも、自分の中ではそれなりに筋が通っていると思っているので、もしかすると、どこかの公的機関に意見してみるかもしれません。


ただのイチ意見として、見ていただければ幸いです。



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まず、自分自身の立場を書くと、我が家はガンガンの共働きなので、助成金の対象外です。


助成金を受ける人を全く羨ましく思わないかというと、うそにはなるけれど、実際、頑張って働けばそれなりに賄える環境にいるので、必要とする人が利用して、少しでも元気に育つ子供が増えればよいと思っています。



   ただーーし!



東京都だったら、今、15万円(ですよね?)の助成金、所得制限界隈にいる人にとって、15万円か、ゼロか、というのは極端すぎると思います。

だから、私は思います。



いま確保している助成金用の原資はそのままで、低い所得の人は20万でも25万でも増額し、所得レンジごとに2~3万ずつ段階をつければいいのに。



さらに極論すると、若い人には、多く助成すればよいとも思う。
これは、いわゆる、年齢と妊娠率の統計もあるけれど、それ以上に、世代ごとの平均所得が若いほど低い、というれっきとした統計データがあるから


とはいえ、年齢も検討項目に入れだすと、配偶者の年齢とか複雑になりそうなので、シンプルに世帯所得額だけで、レンジに分ければよいと思います。


「もっと増額を」という声をよく聞きますが、一律に増額するのはどうかと思う。


助成額が増えれば増えるほど、所得調整しだす世帯が増えるから。


それを一切非難するつもりはなく、ごく自然の行動で、自分だって、界隈あたりにいたら、15万円もらえるように、収入をセーブすると思います。
これが、20万、25万となったら、尚更です。

それって、行政としては、望ましい形なんでしょうか?

それが、2~3万ぐらいの差だったら、まぁ、頑張って働いておこう、という気になるもんね。


行政には、単純に額を増やすより、働こうという意欲のある人が働ける環境を整える方向に、力を注いで欲しいと思います。




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私は正直、不妊治療費の保険適用、助成金に異論を唱える人の気持ちは分からなくはありません。

確かに、不妊治療を施したところで、どこまで効果があるかも不透明である以上、(私を含め)なかなか妊娠できない夫婦より、生まれくる子供たちが育ちやすい環境に尽くす方が有効な使い道だとおもう。

保険適用にしたって、そりゃ、不妊治療中の身としては、適用になってくれれば嬉しいけれど、心身ともに健康であるから、自分で働いて賄えばいいかなぁ。
それより、妊婦検診や、出産費用を保険適用したり、産婦人科・小児科医不足を解消する方向、働きたくても働けない病である人を支援する分野で使ってもらう方がよいかな、とおもう。

とはいえ、助成金については、まったく廃止にするのも反対。
上でも書いたように、この制度のお陰で不妊治療を受けることができる人、そこから妊娠できている人もいる以上、決して無駄遣いではないとおもう。

あと、少し迷うのは、反対の人がいう「しょせん少数派じゃないか」という言葉。
少数派だというのであれば、かかる費用も全体のうちではたかが知れているから、そんなに目くじら立てなくてもいいんじゃないの?という気もします。



まとめると、


原資は現状維持、所得レンジによって、助成額に重み付けを行うべし。


というのが私の考えです。

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仕事を辞めて治療に専念すること

2009-07-18 12:16:44 | 不妊治療と仕事
私も現在進行形で、苦労していますが、不妊治療と仕事を掛け持ちで続けるのは、非常にしんどい。

「一度、仕事を辞めて、治療に専念しようか」という気になる日もあるけれど、私は個人的には、この「仕事を辞める」は最後の選択肢とするべきだと考えています。

今日は、その辺りを書いてみようと思います。


その前に。

前回の「仕事と不妊治療の両立は可能か」のエントリでも書いた、大前提をもう一度書いておきます。


不妊治療云々はもちろん、男女の性別も問わずの話として、仕事をするうえで


  ●仕事内容(やりがい)
  ●お金
  ●人間関係


この3要素のうち、2つで折り合いがついている(=大きく不満に思っていない)限りは、その仕事(職場)を続けることができる。

逆に2つが大きく不満な状態で、自身の努力で改善する状況も見込めないのであれば、その仕事(職場)は変えたほうがよい。




ここからは、「3要素のうち、2つで折り合いがついている」ことを前提に話します。


また、自分なりに考えての持論ではありますが、やはり、どうしても視野が自分の知る範囲に限定され、その視野の狭さが故に、読んで不快になる方もいるかもしれません。

その辺りは、寛大に斟酌いただいて、ただの一個人の意見として、読んでいただければ幸いです。


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私は、これまで、職種は大きくは変えないまま、3度の転職をしています。


転職って、相当のパワーがいります。
よっぽど、今の会社に不満を持っていたり、差し迫った状況でないと、動き出せない。
転職してからも、新しい人間関係をイチから築きなおさなきゃいけないので、慣れるまでは、かなりストレス。

また、転職(求職)活動は、自分をセールスする活動なので、それ自身もかなりのストレスです。


知り合いで

 「自分の市場価値を確認するため、
  本当に転職をするつもりはないけど、
  中途採用面接を定期的に受けている」

という人がいます。
本当、よくやるなー!と感心します。

そしてもうひとつ。

転職(中途での入社)は、年を重ねるごとにハードルが高くなります。


例えば、現在36歳の私が

 「ブランクもあるので、30歳のランクからでも構わない。」

といっても、会社は、私を雇ってくれません。

なぜなら、会社にしてみれば、それだったら、30歳の人を雇うから。

大体は、36歳だと、

 「35~37歳の生え抜き社員がやっている仕事を
  33歳ぐらいの給料からスタートで雇いましょう。」

というのが、会社側のスタンスでしょう。


本当は、「実際、入社後は、結局なかなか昇給しないから、
最初の給与交渉が肝心」という話もあるけれど、
この辺の話は、本筋ではないので、おいておきます。


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まとめると、これまでの転職経験を通じて、これらのことを自信持っていえます。



 ●辞めるのはいつでもできる。
 ●一度辞めると、元に戻るのは、なかなか難しい。
  特に「人間関係」の柱をイチから築き直さなきゃいけないから、
  慣れるまで、相当のストレスが要求される。
 ●年をとればとるほど、要求されるハードルは高くなる。



方や、これまた、重要なファクターですが、次のことも言えます。

 ◎治療に専念したからといって、うまくいく保障はどこにもない。
 ◎物質的余裕は精神的余裕をもたらす。


ひとつめについて、もちろん、「治療に専念したら、すぐに授かった♪」ケースも目にするけど、結果論でしかないんじゃないかな、と思います。

うまくいけばいいけど、うまくいかなかった時、仕事を続けるなら、上で述べた大きいストレスに立ち向かわなきゃいけない。

また、ふたつめは、労働量のバランスはあるけれど、(介護などといった家庭の拘束事情がないなら)、月200時間くらいまでは、働いてお金を稼ぐことも、一種の精神安定剤だと思うのです。
だって、不妊治療、すごいお金かかるし。
無事子供が授かってからも、お金かかるし。

だから、もし辞めるぐらいの覚悟があるのなら、その前にカミングアウトするなど、なんとか両立できるよう策を講じてからの方が、「保険が効く」というか、選択肢を多く残せると思うんです。


会社にとっても、その人自身がいなくなると困る戦力であったら、
新しく人を雇ってイチから教育するコストを考えると、
多少の融通をつけるように便宜を図るのではないか、と思います。


=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=

・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・。

最後の1文は、訂正です。
便宜を図るのではないか、と思っていました


だけど、いろんな人のブログを拝見していて、自分が思っていたより、会社の対応は厳しいのだ、という事がよく分かりました。

甘かったです。


産休・育休、育児をしながらの仕事に非常に理解を示す会社が、不妊治療には、目を疑う対応をしている実情があるんだ、と。


実際、不妊治療は、通院で拘束されるけど、残業でカバーできるし、
3ヶ月単位で考えれば、全く拘束されない期間もあるし、
育児しながら時短で仕事をする人よりも、時間の拘束は弱いと思うんだよね。


労働時間という軸で考えると、決して劣る戦力ではないと思うのに、
本人も働く意志が強いのに、便宜を図らないのは、なんとももったいない。


就業規則で扱わない分野に会社組織の本音が出るのかなぁ、と残念な気持ちになりました。


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私は、最初の転職をするまえに、職種も変えようとして、1年ブランク(つまり、ニート)期間を過ごしました。

その時の経験でのことですが、
これまで仕事をしていた人が、仕事を辞めると、

  「これで、いいんだろうか」

と、落ち着かない気分になる時期が、恐らく必ずくると思います。

それが、一過性で終わるか、ずっと続くかは、人によると思うけど、一度は来るとおもいます。


そうした時に、できる限りの手を尽くし、考えるだけのことを考えて、辞めた経緯があれば、その決断に納得できるだろうと思います。


それでも、やっぱり、
せめて「育児と仕事の両立」と同じくらいに
「不妊治療と仕事の両立」に
理解を示してくれる会社が多くなって欲しいなぁ、と心から願います。


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仕事と不妊治療の両立は可能か

2009-04-24 00:23:40 | 不妊治療と仕事
なかなか難しいこのテーマの話をする前に、私が考えるそもそもの仕事に対するポリシーを書きます。



不妊治療云々はもちろん、男女の性別も問わずの話として、仕事をするうえで


  ●仕事内容(やりがい)
  ●お金
  ●人間関係


この3要素のうち、2つで折り合いがついている(=大きく不満に思っていない)限りは、その仕事(職場)を続けることができる。

逆に2つが大きく不満な状態で、自身の努力で改善する状況も見込めないのであれば、その仕事(職場)は変えたほうがよい。




なので、もし、そもそも、この3つの柱のうち2つがダメな状態にあって、「不妊治療に専念したいから仕事を辞めた」というのは、自身の環境を変えるきっかけにすぎないから、それでよしとする一方、これから私が書くテーマの対象にはなりません。


あくまでも、3つの柱のうち2つ以上が不満に思わない、というのが前提になります。


さて、この前提があったとき、仕事と不妊治療の両立は可能なのか。


私が、自分の経験を通して言えるのは、次の条件を満たしたときのみ可能ということです。



 ●2時間以内で会社を抜け出して、通院し、戻ってこれること。
 ●上司に治療の旨をカミングアウトし、理解を得ること。



本当は、この2つを満たしても、仕事内容(例:急な交代が難しいもの)、家庭環境(例:親の介護を当人がしなければならない)が原因で、それでもまだ難しいケースもあると思います。

最低限、この両方を満たさないと、私は無理だと思います。


だから、待ち時間だけで1時間以上かかるのがザラという病院だったら、もう絶対無理。

病院が遠くにしかない、という場合も、残念ながら難しいと思います。


上司にカミングアウトせずに両立している人、会社←→病院の往復で2時間以上かかるような人で両立している人がいたら、是非、どんなふうにして両立しているのか、教えてほしいです。



私の場合、幸運にも1時間30分で戻ってこられる環境だったので、上司に相談し、昼休みに通院して、オーバーした30分は、始業前 or 定時後で調整することを許可してもらえました。
これで、毎日注射の採卵&移植周期も乗り切ったので、今後もこの調子で続けられるでしょう。


思い起こせば、最初、一通りの検査をまずはしようと思ったとき、土曜の通院だけで進めようとしたもんね。

今とは別の最初のクリニックでの診察で「フルタイムの仕事をしているので、基本、土曜の通院だけで進めたいのです」と相談したら、それまでニコニコしていた先生(女性の先生でした)が、いきなりキッ☆と、険しい顔になり「あなたの都合どおりに周期は来ないわよッ」と怒られました。



当時、まだ転職して1年ちょっとで、有給休暇が全く足りなかったので、もうここで全面降参して、検査をする段階から上司にカミングアウトしました。


ちなみに、今のクリニックに転院したときも、「フルタイムで仕事をしているのですが、両立は可能ですか?」と質問したら、涼しい顔でこういわれました。


  「うちは、19時まで診察しているから、仕事が終わってから来ればいいでしょ。」 




月の平均残業時間が40時間弱(大体毎日20時前くらいまで残業する)私には、


  もうこれ以上は、言葉が通じない


と全てを諦めました。


なので、上司の許可がなかったら、絶対に無理でした。


個人的には、辞めるのは最後の切り札にとっておいた方がよい(←この辺の話はまた別のときに書きます)とは思います。
でも「仕事を辞めて治療に専念したら、授かることができた♪」という話もあるようだし、一概に何がいいとは言えません。でも、少なくとも、仕事を続けたくても続けられない、みたいな状況はどうにか社会的に改善されたらいいなぁ、とは思います。


誤解を恐れず、本音を書くと、不妊治療の保険対象化や、助成金の増額より、こっちの方が大事だと思ってます。
というか、みんな(本人、会社、不妊治療に全く関係しない人、日本経済)にとって悪い話じゃないと思うんだよね。


例えば、会社だったら、妊婦の定期健診による部分休暇みたいな、1~2時間程度の休暇を認める制度だったり。


(専業主婦の方からは「嫌よ、そんなの」と言われそうですが)病院だったら、フルタイムで働く人は、待ち時間が少しでも少なくなるようなサービス(多少割高になってもよいと思います)を提供したり。



だって、不妊治療の診察なんて、ときどきは時間がかかる検査もあるけど、普段はわずか1日5分程度じゃん。

たったその1日5分のためだけに、キャリアを断念せざるを得ない、というのは、本人にとっても会社にとっても、もっと大層に言うと、日本経済にとっても、もったいないことだと思います。



ま、病院のサービス案はともかく、会社の方は、そういう制度があっても、「私は不妊治療してるんですっ」と周囲にふれて回るようなもんになって、実際は使いにくいだろうけれどね。


不妊治療って、やっぱり、どうにも肩身が狭いですね。
何かいい方法はないかしら、と思います。


次回は、「辞めるのは最後の切り札にとっておいた方がよい」をテーマに書いてみたいと思いマース。
(いつになるか分からないけど・・・・。)




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ありがとうございました。

D27(BT7) 判定日前に書けなかったエントリ

2009-04-16 21:48:43 | 不妊治療と仕事
みなさま、コンバンハ☆


自称、妖怪 脈とりオババの紅子ですうふっうふっ。


電車の中など、妊婦さんを見かけては、


  「脈~、脈とらせてけろ~~」


と心の中でつぶやいて遊んでます。


実際、みてすぐに妊婦さんだとわかるような人だから、妊娠初期じゃないし、参考にならないんだけどね




ま、それはさておき、判定日まであと2日となりましたおおお~。


明日(判定日前日)に書くエントリは、もう決めているんです

ま、それは明日のおたのしみということで。



実は、判定を迎える前に、本当はずーーーっとずーーーーーっと書きたいと思いつつ、まだ書けていないことがあるんです。


それは、


 不妊治療と仕事の両立は可能か


ということ。


ここで、ちら~~~っと触れたものの、その内容自体は、1月の下旬くらいに書きかけのドラフトを残したまま、今日になってしまいました。


紅子としては~。

明後日の判定で、

 陽性

をもらって、カテゴリ移動する気まんまんなんです~~。


だもんで~。


赤ちゃん待ちの大きな第一段階をクリアした状態で、このネタを書くと、どうも、上から目線になりそう。
だから、判定の前に書かなければ、、、、とず~~~~~っと思っていました。


でもできなかったです。。。。


この話題は、結構強い思い入れもあったりして、書きはじめると相当シリアスになること必至です。
また、考え始めると、お金の話にも及んでくるので、かなりセンシティブな部分に触れることも予想されます。


正直、いくつかのメッセージを送りたいことはあるけど、自分の考え自体をまだきれいに整理できていない状態です。


ここ最近のエントリの流れが、自分としては、


 ほんわかムード


を感じていて、たくさんの方からもあったか~いコメントいただいていて。


そんな流れをいきなり、


   ざっぱ~~~んっ 


と、ひっくり返して、


   ごおおおおお~~っ 


とした、シリアスな内容になるんじゃないか、と。


そんな怖気づいた気持ちがさらに、取り組み意欲を減退させちゃったりしました



ま、簡単に言うと、



  働きながら治療に取り組んでいる人には、
  「治療のために仕事を辞めた」
  という選択は、
  最後の最後まで残して、
  どうかがんばってほしい



とエールを送りたいことと



  働きながら治療を受けられるよう、
  私たちも努力する一方、
  会社や病院側もそれを後押しする
  世の中の仕組みがほしい



ということです。アラ、意外と書けちゃった。

いえいえ、そんな簡単な話ではないのは重々承知だし、その辺のところをフルタイムで働く自分の経験も交えつつ、じ~~~っくりと書き綴っていきたいなぁ、と思うのです。


そんなわけで、決めました


今日、自分のブログに「不妊治療と仕事」というカテゴリを作りました。


もう、判定日云々はあきらめて、じっくり腰をすえて書いていこうと思いますうっしゃあ~。


この先、正直、私自身もどうなるか分からないし、この話題に対する自分の意見を全部きれいに言い切れるまで、少し時間がかかりそうですが、もし興味関心がある方、仕事と治療との両立に不安を感じている方がいたら、お付き合いいただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします~~~





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ありがとうございました