D18 スロウスが頑張ってくれた

最近は「夢クリ 自然移植 中止」のキーワードで検索、という、思い切り負けパターンの行動をとっている紅子です。
そして、そんなエントリはまだ書いていないつもりなのに、自分のブログがヒットする(^^;)

そんな中、今日は、夢クリ通院日。

採血後は、いい具合に順番が飛ばされ、今日ももれなく院長組に入った事を確信する。
いいんです。今日は、オシゴト休みの土曜日☆

内診、問診が終わったのは受付から3時間ちょい後(会計まで3.5時間)でした


■ホルモン値
E2:133
LH:10.4
P4:0.4
FSH:5.3

■卵胞
右:とうとう、引きこもって測ってもらえず！
スロウス:15.8ミリ

■内膜
7.8ミリ


院長「遅まきながら卵が育ってきましたね～。
育ってきましたが…排卵までは、まだあと2日かかるね。
2日後の3/1(D20)午前にもう一度来て下さい。」

ううう、まだ決まらず(涙)
あああ、そして、また月曜は午後出社だぁぁぁあ(涙涙涙)
朝礼の報告当番なのにぃ。

D10くらいまでは、
「中止になったらなったでいいかな」
と思っていたのですが、
正直、ここまで通ったら、移植してしまいたい！
そのくらい、連チャン院長診察はキツいです。
でも、スロウスが頑張ってくれて超助かりました。
すごいぞ、スロウス。
ありがとう、スロウス。
この呼び名、気に入っちゃったから、もうしばらく呼んでもいいかしら？
でも本当に本領復活されてもいやだから、次回から左チャンに戻しましょう。

しあわせ貯金

電車の吊り広告で「ニームと過ごす毎日」を「ニートと過ごす毎日」と読み間違えてしまいました。
『ニーム』というのは、ナチュラル系テイストのフレンチブランドだそうです。ふーん。

昨日の仕事で、久しぶりに腹のわたのわたから煮えくり返るような出来事に遭遇、その後、怒りの沸点が低い自分に嫌気がさして、気分はローだったのですが、この広告のおかげでちょっと気が和みました♪


あと、書きそびれてましたが、先日のアグレッシブなスノボで、どうも肋骨にひびを入れたようです
もしかすると、折れているかもしれません
起きている分にはわりと平気なんだけど、横になるとき、寝返りを打つのがとにかく痛い！
一方、歯の詰め物がとれたり、コンタクトにやられて目の角膜が傷んだりと、「これはさすがに病院行かなきゃ！」というのがもりだくさんで、肋骨は放置してました。

だって、行けるわけがありません。夢クリだけでもひーひーなのに。
ネットで見たら「痛み止めと湿布を処方されるだけ」ってことみたいだし…。

そんな訳で、内診してもらうのも一苦労だったのですが、今朝、12日経過にしてようやく、痛みが少し軽くなった気がします。
ヨカッタヨカッタ♪

そんなささやかなシアワセ気分を貯金しておこう。

D14 診察

で、タイトルどおり、D14診察。

やはり院長診察でした。

■ホルモン値
E2:76
LH:13.7
P4:0.3
FSH:8.1

■卵胞
右:7.5ミリ
スロウス:9.0ミリ

■内膜
5.8ミリ


今日は、悪夢が再来しました。
それは、伸びないホルモン値でもなく、育たない卵胞でもなく、


右卵巣の引きこもり！


「あれ、深いなあ」

という院長独り言の後、

おなかギューッ！
ギューーーッッ！


えぐっえぐっ(涙)

今周期が採卵でなくてヨカッタ。

「卵が育たないねぇ。
内膜も薄いねぇ。
E2も少ないねぇ。
でも、前回よりは上がっているから、様子を見ましょう。
次は4日後(D18)に来て下さい。」

で、オワリ。

経血のことは聞き忘れてしまいました。

会計が13:50。3時間の滞在時間でした。

次回が週末通院なのがウレチイ♪

D14 凍結胚の説明を聞いてきた

今日は夢クリ通院日。
ちょうど役所や銀行にも行きたいと思っていたので、先週末の休日出勤の代休を取りました。

そして、悠然と10:50受付。
余裕ぶっこいてたくせに、スプレキュア忘れてしもうた～(＞＜)しまった～！

ま、「すぐスプレキュア」にはならないだろう、と、気を取り直し、今日は時間に余裕があるので、培養師による凍結胚の説明を希望しました。

結論から書くと、夢クリ様の培養技術がなかったら、くたばってたのではないかなぁ、と。
そんな感想を持ちました。
そんな凍結胚のデータはこちら。

138-162-1-28-3(20)

左から
・胚盤胞になった時間
・凍結した時間
・アシステッドハッチング(AH)あり
・大きさ
・グレード
カッコ内が細胞数
です。


女性の培養師さんは、とても丁寧に説明下さったのですが、私の質問力不足で、さほどのことは聞けませんでした。

5日目ではまだ桑実胚。
6日目で、胚盤胞になったけど、成長がゆっくり。
周りを囲っているのが細胞なのかフラグメントなのか微妙だったので、しばらく様子を見ることに。
夕方にフラグメントだと判断し、AH実行。
その後、むくむくと成長したので、7日目の朝、凍結した、とのことでした。

特に「28」という大きさは7日目胚盤胞の凍結基準「20」を大きく上回っていたそうで、「大きくなる力はあるけど、自分で殻を押し広げる力はなかったんでしょう」とのことでした。

あと、データとして、

融解成功率が
5日目胚盤胞は、99.0%
6日目胚盤胞は、91.3%
7日目胚盤胞は、85.5%

妊娠率(どの状態を以て妊娠としているのかは不明。聞けばよかった。)が
5日目胚盤胞は、50.2%
6日目胚盤胞は、43.4%
7日目胚盤胞は、32.3%

とのことでした。


ふぅ、診察待ちでここまで書けました。
診断の結果はまた後で。

D10 夢クリ通院

今日は早かったです。
3時間半弱の滞在時間でした。
採卵の人が少なかったのかな？1、2、3、5、すべての診察室が早くからフル稼働しているようでした。

本日も08:05受付。
50番台後半でしたが、4F外来(＝問診票提出)受付は、30番台を頑張って処理している、という感じ。
問診票提出まで3Fで待っていると、とある早い番号で「採精窓口」の案内が。
私の隣に座っていた人が立ち上がって出ていきました。
「たまご、とれたんだね、よかったね、頑張れよ。」
と全く面識もない人に心でエールを送ってみる。

私は、最初の採卵がすったもんだした挙げ句、キャンセルになったからか、男性向けの案内も目につきます。
「採精窓口」を見ると、先に書いたように、よかったね、と思うし、「3F、IVF窓口」という案内を見ると、何とも言えない切ない気分になります。


ま、それはさておき、思ったより早くに内診。

「生理の血が残ってるねえ。まだ生理中？」

いいえ。

「卵胞も小さいねえ。だからかなぁ。」

てな感じで終了。

■ホルモン値
E2:49
LH:16.7
P4:0.5
FSH:9.3

■卵胞
右:9.8ミリ
スロウス:7.7ミリ


「ホルモンも全然出てないので、今は何とも言えません。
次回は4日後の午前中に来て下さい。」

とのこと。

LHが高いのが気になったけど、何も言われないからいいことにする。

経血だって、そんなこと言われてもどうしようもないだろう、と、放置。


ま、予想どおりの結果でした。
スプレキュアも持参しなかったし。

でも、次回…、会社の飲み会(歓迎会)の翌日だな……むーん。

きっと、周囲の期待に応えて？飲みすけキャラを炸裂させるのでしょう。