またまた、知らない間に庭木の花が
咲きだしています
奥の方で、すっかり開いた「赤うつぎ」です
そして高くなってしまった「アカンチャ」の木にも
プラン、プラン、風に揺れながら
沢山、たくさん花が咲いて満開です
なぜか今年は花付けが悪い「カルミア」
咲く前の蕾がかわいくて、好きです
以前、家があった場所近くの
糸杉に絡んだクレマチス（テッセン？）
置いてけぼりなのに、けなげに
大輪の花を咲かせていました
庭木の下にはこれも
お隣から去年株を分けて頂いた
「インクバナ」
名前がわかりませんが
百合系の花
花壇から庭に株分けで
運んできました
野菜作りの他
盆栽達、庭木達、宿根草達
そして一年草たちに囲まれ て
私の趣味の園芸は
飽きることがありません
雨の先日、家の中でできる仕事をしました
雨が降る前に、大根の間引きをしました
三本立てていたのを、二本にしたのです
洗って茹でて,冷蔵庫に入れておいたのです
毎度の、大根葉の佃煮作りです
箸休めの一品になりました
もう一品。これも雨の前日に収穫した
木いっぱいになっていた「実山椒」
佃煮にしました
これをご飯に乗せて食べるだけでなく
魚介類の煮物に使ったり
お蕎麦に乗せてもいいらしい
また、レパートリーが増えたら
うれしいな
今回は、ザラメを少し入れたのであまり煮詰めずに
汁を残しました
冷蔵庫に保存して、何かに利用しようと思います
取りあえずは・・・・
お試しとして、「山椒ごはん」を炊いてみました
ちょうど、干しエビがあったので
一緒に入れて炊きました
山椒のピリピリ感、苦手な我が家ですが
これは大丈夫
とてもおいしくて、これからしばらくは、
我が家のレシピに仲間入りです
いつ咲くんだろう？と
ずいぶん待った気がします
君が代草というそうです
夫の姉が、「珍しい花が咲くよ」と言って
持ってきてくれたのです
今年は？と思って
芯のところを覗きましたら・・・・
あっ！
なんと、蕾が出来ています
「君が代草」
いったいどんな花が咲くんだろう・・・
今からわくわくと待っているところです
二日ほどたったら、こんなに大きくなっていました
もうすぐ咲きそうです
もう大分、植え替えしてない君子欄
先日、植え替えをやっとしました
この冬に二鉢をダメにし
一鉢は、一昨年友人にあげたので
今は５鉢です
もともとは、職場の仲間から
いただいた小さな苗木
７～８年したら咲くよと言われていたもの
あれからもう、１５年もたつかしら？
はい！
全部で１０鉢に増えました
子供が出来ていたので、
株分けをして増えたんです
ホッとして目を田んぼに向けたら
田んぼの中に、１羽のサギがいます
ゆうゆうと餌を探す様子で動いていました
「あれっ？ ちっぱい（失敗）」
何度やってもうまく膨らまない
お母さんが買ってくれたというシャボン玉
夫が見かねて車庫から何やら持ってきた
薄汚れた容器に入っている
台所用洗剤「〇〇ミリー」
ところがそれに代えたら
色のきれいなシャボン玉が
一度にたくさん
もう、孫は嬉しくて飽きることを知らない
孫の側で心配そうに眺めている
夫の顔がおかしい
自分の子供たちを育てる時には
ついぞ見たことがなかった顔だ
ふわふわと孫の作った大きなシャボン玉が
空に向かって飛んで行った
それを見ながら、大げさだが
孫たちの夢が膨らんで
大空に羽ばたいてほしいなんて・・・・・
ジジが「どうだ！」とばかり
満足したのは、言うまでもない
ミニ盆栽に、花が付きました
この２点は、ホームセンターで
苗木が安かったので（３９８円!(^^)!）
買ってきました
ずっと背が高かったのですが
上の方の、花のついた枝も摘んで
脇の枝もはさんだりして
ミニ盆栽らしくしました
花が終わったら、もっと切りつめて
もっと小さくするつもりです
こちらは去年仕立てたものです
ちゃんと花をつけてくれたので
ほっとしてます
沢山の盆栽や花たち
朝の水やりも大変ですが
手をかけるのが好きなので
これも癒しの時間です
家の前、道路沿いにずらっと植えていたビオラ
通る人が褒めてくれるほど
良く咲いてくれています
こちらも水やりが大変です
画像は、すべて雨の前に取りましたが、
おととい、昨日と雨が降りました
やっと草花や木々が生き返りました
柄が大きな私
その反動か
花も盆栽も、小ぶりが好きです
その最たるもの
「アッツザクラ」
地面からわずか数センチ
ずらっと植えたはずが、ところどころ
無くなってます
まだ全部ではありませんが
この喰らい、咲き始めました
これから次々と咲きそうです
蕾がみえます
毎年、トマトは一本仕立てにします
今年は、二本仕立てにしてみようと思います
脇芽はいつも全部摘んでしまうのですが
一本だけ残したのです
脇芽も伸びてきましたので
杭ではなく、紐で上につるしあげて誘因します
今年は屋根をかけて
甘いトマトを収穫したいと思っているので
一本仕立てではもったいない
初挑戦の二本仕立てです
今、咲いている花
涼しげな色が多いです
日照り続き
花の涼しげな色に、
癒されます
土にしみるほどの雨が
ずっと、ずっと降っていません
畑の野菜も花壇の花も
辛そうです
梅雨でジメジメしている地方の方々には
申し訳ないのですが
恵みの雨が欲しいです
玄関ホールに花を活け直しました
免許も流派もない自己流の活け方
花を生ける時いつも、母（姑）の言葉を思い出し
懐かしさに浸ります
お嫁に来たての頃
花を玄関に活けたくて
摘んできました
母は、お花の免除を持っている人でした
「おら、免除がないから、かんじょわりいな（恥ずかしいな）」と私
そしたら母はこう言いました
「免除なんか、ねぐったって、わの好ぎだように活けれ」
「わが、きれいだな・・と思うように活げれば、それでいいのだ」
お解りになりますか？
母は免除があるからと言って
自分が活ける・・とは決して言わない人でした
嫁であっても、相手を尊重してくれる人でした
母の言葉のおかげで
恥ずかしながら、私はいつもミレイ流で
花を活けます
