花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

尺丈山511メートルの展望写真

2010年12月28日 | 登山
先日、超展望の低山として紹介した、常陸大宮市の尺丈山、標高511メートルの山で
撮影した山岳展望写真を公開します。写真は左回りに続きます。


まずは休憩小屋の展望台から撮影した那須連山、中央の白い山が茶臼岳



上の写真に対応する展望図、カシバードがおかしくなって総て削除してカシミールを入れ直した。
そのため、山名などは外の方のデータを使用したため、ローカル山塊の名前は少なくなっている。


上の写真の左に続く山、中央が黒滝股山


黒滝股山の展望図、これでは判りにくいので、下に300ミリの展望図を載せます。


黒滝股山の300ミリレンズ設定の展望図、かすかに山頂が見えているだけでした。


中央右が大佐飛山、写真が違っていましたので、差し替えました。申し訳ない。


大佐飛山の展望図


林にジャマされて良く見えないが、日留賀岳付近


日留賀岳付近の展望図、林にジャマされて中央部分は見えませんが。


高原山が続く


高原山の展望図


高原山の左肩に寄り添う形で田代山、その隣が帝釈山、台倉高山、孫兵衞山、燧ヶ岳、岩山


燧ヶ岳の展望図


岩山、鬼怒沼山、物見山、女峰山と続く


鬼怒沼山、女峰山の展望図


右から女峰山、小真名子山、大真名子山、日光白根山、白根隠山、男体山と続く


男体山の展望図


黒檜岳大平山と皇海山、鋸山、庚申山、男山、法師岳、奥袈裟、中袈裟、後袈裟、前袈裟と続く


皇海山の展望図、(袈裟丸山の名前は、左から前袈裟、後袈裟、中袈裟、奥袈裟と並んで見えますが
山名データーは外の方が作られたので、少し違っていますね)


横根山、赤城山と続くが、赤城は霞んで判りにくいと思う


赤城山の展望図


何と言ってもハイライトはこれ、山の後ろにうっすらと八ヶ岳の雪山が、望遠500ミリで撮影


レンズ設定500ミリの八ヶ岳の展望図

いきなり八ヶ岳に飛んだので、間の展望図も載せておきます。


蓼科山付近の展望図


甲斐駒ヶ岳付近の展望図


大菩薩嶺付近の展望図


富士山付近の展望図

「 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)
数値地図50mメッシュ(標高) 及び数値地図10mメッシュ(火山標高) を使用した。
(承認番号 平22業使、第446号) 」

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2 コメント

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山岳展望 (緑の仲間)
2011-01-07 14:30:09
尺丈山からの展望写真拝見しました。
私も何度か行ったことがあります。
荒海山が樹木で隠れていましたが、
小屋から少し離れた木製の展望台からだと、
よく見えたのではないでしょうか。
それにしても八ヶ岳は見事であります。
最初は雲かと思いました (mino)
2011-01-08 01:15:59
緑の仲間さん こんばんは!
コメントありがとうこざいます。
尺丈山を知ったのは、宝篋山でお会いした方から
超展望の山があると聞いて、雨後の晴れ間に飛んで行きました。
流石に県境の山ですね。
日光や那須の山が見事に見えますね。

木製の展望台にも登ったのですが、雪が積もっていて、滑るのと寒かったので、小屋に逃げました。
あそこから荒海山が見えるのですね。
今度行ったら試して見ます。

八ヶ岳はたまたまです。
最初は雲かと思いましたよ。
コンパスで方角を確かめるまで、どこの山か判らなかったのです。
私もびっくりです。

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