とあるダメ管理人の戯言日記

九里学園陸上部OBのダメ管理人の戯言集。
題名通りただの戯言。

環境の違いと意識の違い

2008-10-31 11:20:00 | 戯言
コーチのブログにて、天元台にも雪が降ったそうです。
標高も高いので、気温も低くなることからすれば、もう降っても良い頃合とは思っていましたが、ついに降ったかという感じです。
一方こちらは山すら拝めないので、確認のしようもありませんが、あからさま気候の違いは身をもって感じています。
同じ国内、それも陸続きなのに不思議なものです。

昨日、残業の為終電で帰っている最中の話です。
とある某高校の高校生3人組が電車に乗ってきました。
確認しておきます、終電です。本来高校生が電車に乗るような時間じゃありません。ましてや電車の中は昼とは違い異様に酒臭い状態です。
よく見ると、その3人組のジャージの背中には「○○高校陸上競技部」の文字が。
毎年インターハイの常連校でした。
近くに座った為、嫌でも会話が耳に入る状態でしたので、知らないふりをして聞いていました。
時間が時間でもあったので、流石に疲れている様子でしたが、今後の部活の方針やら、練習器具の手入れの事、来年のインターハイについて、バトンパスの改善案…
とまぁ色々と話していました。
これは強くなるわなぁ…そう感じました。

東北と関東の違いを挙げれば、環境、雪が降り積もるというハンデを東北は負ってます。
この「環境のハンデ」さえなければ勝てる、そう思う東北人は結構いるのではないでしょうか?
しかし今回の事で、本当にそれだけだろうか、そう思います。
環境の違いは勿論ですが、それ以前に選手の意識が違えば問題外でしょう。
果たして今の山形県内の高校生でここまで出来る高校生(選手)はいるのだろうか、そう思いました。
こんな選手ばかりなら、先の駅伝のように独壇場になることもないでしょうに…。

何か書こうかな… と思いつつも…書くことが無いので雑談で終わりな件

2008-10-30 19:45:00 | 戯言
何度か「シーズン終盤」や「シーズンも終わり…」なんて言葉を書いてきたが、流石に11月になる頃になると本当に実感するものだ。
今年は(こそは)暖冬ならなぁ なんてよく思っていた時期でもある。
そうすれば、比較的雪は積もりませんしね。良いばっかりです。

米沢の競技場に冬季走路さえあれば大分練習意欲も違うだろうに…
まぁタータンの競技場になっただけマシですね。
冬季走路まで望むとバチが当たるかも…。

既に来シーズンを見据えて動いている後輩もいるでしょうが、まず「焦らないで急ぐ」という事が重要だと思います。
昨日も書きましたが、怪我をしてしまっては水の泡です。怪我は百害でしかないですからね。
「焦らずに急ぐ」とは、落ち着いて、冷静に、という事なんだと思います。
行動にしても、考えるにしても、焦ってしまっては良い結果は生みません。
こういう状態になると、自身が掲げた目標すら見失う なんて事も無きにしもあらず。
冷静に、冷静に 事を対処するのも大事なんです。怪我をしてしまった人は特にそうなのかもしれません。

百害あって一利なし

2008-10-29 10:39:00 | 戯言
九里陸上部の練習の特徴、短距離の場合だが、
シーズン中はとにかく走って息苦しい、冬季練習はその日の練習を終える頃には全身言う事を聞いてくれない、なんて記憶があります。

冬季練習は、特に雪が降る地方なら尚更ですが、ひたすら反復練習の毎日。
3月頃に走れるようになると本当に嬉しく思ったことがあります。(もう冬練はこりごりだと…)
それくらい厳しい練習です。それが合宿になろうものなら、更に大変になるでしょう。
当然きつい内容になってくるに連れ、怪我をするなんて人も続出します。
それだけ真剣にしないと危険なんでしょう。って言っても普通にしていれば怪我はしないものですが。

この時期の怪我は来シーズンに大きく響くのは、選手である後輩の皆さんが一番理解しているものだと思っています。
特に2年は来年で最後です。
本当に怪我には気をつけて欲しいものです。

怪我なんてものはしても利益なんてちっとも生みませんからね。

山形の高校陸上のレベル

2008-10-28 11:29:00 | 戯言
箱根駅伝予選会をテレビで見ていました。

毎年出場していた法政大学が予選落ち
悲願の復活出場を決めた青山学院大学
予選会3位と好成績で初出場を決めた上武大学
滑り込みで出場を決めた名門の順天堂大学
とまぁとにかく波乱の予選会でした。

内容を見てみると、出場権が与えられるぎりぎりのラインは本当に混戦でした。その差僅か数秒の差。
駅伝でたった数秒で負けた、これはかなり悔しいことでしょうけど、負けてもまだ次に繋がる負けだと思います。
ですが、今回の山形県高校駅伝の結果はどうか。
はっきり言って笑い話にしかならない結果ですね。ってか女子の結果は深刻視しないといけない程の状況だと私は思う。
男女共にたった1校の独壇場、とはいえ毎年必ず上位に入ってくる高校ではありますが、それでも全体的にひどい結果だと思うのは私だけでしょうか?
選手が足りず、短距離の選手を入れて出場している学校でこの差が付くのはまだわかる話です。
中長距離の選手のみで構成している学校は、そんな事は言えないでしょう。学校名までは挙げませんけどね。
優勝した学校が強い選手を揃えている、なんていうのは情けない言い訳でしかないですし。

競い合う学校が少なくなってくると、県のレベルが低下するのでは?と、少々不安になる駅伝の結果でした。

バトンと襷の重み

2008-10-27 15:00:00 | 戯言
中学2年の東北大会のことです。
今では懐かしい「低学年リレー」で出場していたときの話です。
とある学校がスタートした瞬間、その場にバトンを置き忘れスタートしてしまったという珍事を目撃しました。
慌てて戻りバトンを渡したものの、結果は言うまでも無いものでした。
チームメイトとその第1走者はまるで魂が抜けたように呆然としていました。
あの時バトンの「怖さ」を始めて知りました。
高校2年の時、今度はインターハイに出場している先輩方が、マイルリレーでゴールできなかったという事もありました。
実際はアンカーまでバトンは渡ったものの、接触の際バトンをコースの内側に落としてしまい失格、結果バトンは最後まで繫げたもののゴールまでは至りませんでした。
ここまで来ると、最早他人事ではないと、あの当時は無意識に感じたものです。
実際、バトンを落とした、などの理由でインターハイ、もしくは上位の大会に出場できなかったという強豪校は、探してみると多いものです。

リレー、勿論襷を渡す駅伝もそうですが、次に繋げない事が原因で負け、もしくは記録なし、繰上げのスタート、と言うのは悔やんでも悔やみきれないことだと思います。
今回の駅伝でも度々九里陸上部は危ない場面があったようですが、最後まで襷を渡せたのは大したものだと思います。
確かに順位や記録を見てしまえば、色々と言われるのでしょうが、
「最後まで襷は繋いだ」
この事実は誇っても、決して恥ずかしい事ではないと私は思います。

今更ながら「陸上競技」について考えてみた(ダメ管理人回顧録)

2008-10-23 11:12:00 | 戯言
陸上競技は、いたってシンプルなスポーツだとつくづく思う。
まぁ、今更何を…と私自身感じてはいるが、ふと思った。
サッカーの「オフサイド」、野球の「インフィールドフライ」「振り逃げ」などの様な、素人では分かり辛いルールもないし、動作1つとって見ても、他のスポーツのように複雑ではない。
しかし、そんなシンプルなスポーツの動作を各項目にわざわざ分類し練習する、それも大半が反復練習に近い。
逆に言えば、これ程大変なスポーツはないのでは?とさえ思う。
その上、オリンピックでは花形種目などと言われてはいるが、実際は他のスポーツのほうが目立っていたりする。
何とも言えない競技だ。

更にふと考えた。
「何故に自分は陸上競技を始めたのか」と。
勿論、「走る」という行為自体が好きだった事もありますが、中学時代の仮入部の際は非常に悩んだ記憶があります。
悩んだ挙句、「くじ」で決めるという、今思えば本当にあり得ない方法で部活を決めました。
その結果、普通なら経験し得ない事まで経験するまでに至ったのですから、世の中わからないものです。

皆さんはどの様な経緯で陸上競技を始めましたか?
最も、私ほど馬鹿げた経緯で始めたという人はいないでしょうが、多少の興味があったからだと思います。
「初心に帰る(原点回帰)」というのは、何故陸上競技を始めたのか、
最終的にはそこに至ると思います。
まず後輩の皆さんには無いでしょうが、もし『目標を見失った』だとかで悩んだら考えてみてください。

探してもなかなか見当たらない選手像

2008-10-22 14:28:00 | 戯言
何時だったか覚えていませんが、部活をしていて嬉しかった事を順位をつけて3つ挙げろ、という会話を高校の知り合いとしていた事がありました。
3位は個人でインターハイに出場できた事、
2位はインターハイでリレー種目入賞を果たしたこと、

1位に挙げたのは、「同期の中長距離の選手が表彰台に立った時」、そう答えました。
今思い返してみると、骨とかが悪かったのかな? その仲間は調子が良くない方が多いのでは…と、そんな印象がある選手でした。
しかし、毎日コツコツと走っている姿に、少し「あいつ格好良いな」と思っていました。
(恥ずかしいので、今だから言える話ですけどね)
結果として、最後のほうで表彰台に立つ事が出来ました。
日頃から彼の走りを見ていたので、直のこと嬉しかったですね。
3位以内の入賞が確定した瞬間は他の連中も「よっしゃあ!」と喜んでいましたし、好かれる存在でしたね。
そんな選手は中々いないでしょう。
強い選手なんてのは探せば幾らでもいます。腐るほどに。
でも、「好かれる選手」っていうのはそうはいません。
有名なところでは引退した朝原選手なんかが良い例ですね。
引退試合や大阪世界陸上を直に観戦して思っていた事ですが、明らかに他の選手とは反応が違いました。

まぁ、インターハイ連続出場とか、そういった強くなくては達成できない九里陸上部の伝統を守る事も必須なんでしょうけど、私個人としては後輩に「誰からも好かれる選手」になって欲しいものだと思います。

久しぶりに里帰り(予定)

2008-10-16 14:23:00 | 戯言
11月末に用事があるため一旦米沢に帰郷する事になりました。
部活にも顔を出せると思います。
元気な後輩の姿を早く見たいものです。
後輩の皆さん、その時は足手まといのОBが練習に参加するかもしれませんが、よろしくお願いします。

もう高校駅伝の季節です。
今年も九里学園陸上部は出場します。
全員が中長選手なら話は別ですが、専門種目外の選手を含んで毎年上位に居続けるのはある意味凄い事だと思います。
チームのレベルの高さを証明する事でもあるのですが、何より短距離だから短距離だけ走れればよいという訳では無いという点も同時に証明しているような感じがします。
偏ったらダメ、ってことなんでしょうね、わかります。
ハードルばかりしていた私だからこそそう思えるのかもしれません。

ってな訳で、後輩の皆さんも遊ぶ感覚で良いのでいつもと"違う事"をしてみて下さい。
日頃ではありえない刺激を受けることで、他の点でも影響を与え合うものです。
でも無理は禁物です、適度にね。適度に。

怪我の原因は?

2008-10-14 10:18:00 | 戯言
不思議な事に、陸上競技をしている間に怪我をした事が1度もない。とはいえ、違和感があった時はあった。
しかし、周囲でよく聞く疲労骨折だの何だのと言った怪我の類とは全くといって良いほど無縁だった。まぁ喜ばしい事だが、その代わりに体調管理が出来ていなかったという事もあり、よく気持ち悪いなどといった病気の類とは縁があった。
とはいえ、病気の類といってもせいぜい風邪やインフルエンザ程度。
周囲が何かと怪我をしている中、私だけは馬鹿みたいに無傷だったような記憶がある。

そもそも怪我というアクシデントは何故起こるのだろうか。
理由は多くある。
現状の身体能力に合わない過剰な負荷のかけすぎだとか、ストレッチをろくにしていないなどという馬鹿げたものなど、数多に挙げられる。
理由のほとんどは不注意、過剰な負荷も場合によってはこの不注意にあてはまるケースがあると思う。

自分の体を1番理解しないといけないのは自分だ。誰かが自分以上に自身の体を知っているという状態は、はっきり言って異常な事だ。
勿論、専門的な事に関しては別だが、現時点のコンディションだとか、何か怪我をしそうな前兆を感じるだとかは、本人が一番知りえている情報の筈。
そういった点が他人の方が詳しいというのは、どう考えても…となる。

陸上競技の持ち種目である種目の技術を学ぶ前に、まずは自身の体や体調についても学ぶ事が重要だと思う。
怪我をして3年間棒に振るのも馬鹿らしい話ですしね。
まぁ怪我が怖くて色々と疎かになるのも問題ですが…。

季節感がついに狂いだしてきたダメ管理人

2008-10-10 10:12:00 | 戯言
つい最近、両親と電話で話す機会があった。
何でも米沢は肌寒くなってきたようで…。
思わず「はぁ!?」と疑ってしまった。
東京に住んでいるが、現時点では肌寒いなど無縁の状態だからだ。

東京はさほど雪は降らないと言う。もっともまだこちらの冬は体験した事がないので分からないが、この様子だと東北ほどは積もらないのだろうというのが予想は付く。
こちらで練習している高校生は恵まれていると思う。
「雪」の影響で走れないということはまずなさそうだから。
まぁ良いハンデじゃないですか?九里陸上部にしてみれば。
そう思わないとやっていけないでしょう。

コーチのブログを拝読していると、「紅葉」という言葉が出ていた。
こちらでは全くそんな風流なものはない、見かけないし言葉も出てこない。
東京に来てから、どうも寂しくなる事が多い。
さっさと地元に戻りたいものだ。

空き缶

2008-10-09 17:52:00 | 戯言
先週の日曜日のことだ。

本来、陸上以外ではよっぽど気が進まない限り外出をしない私が散歩をした。
…案の定夕立に逢ったが(本当に雨男だと実感しました)

まだ晴れている時間帯、公園を散歩中、1組の親子が公園を訪れていた。
親と子供、子供はまだ5~6歳くらいだったと思う。
子供が近くに落ちていた空き缶を拾った。その瞬間、母親が
「汚いから拾っちゃだめ」
と、きつく注意したと思ったら、その子供はゴミ箱に空き缶を捨てていました。
それを見た母親は急変して褒めていました。


…なんだかなぁと思いながら見ていましたが、今あんな行動を取れるのは善悪の区別が純粋に出来るからだろうか、なんて事を考えながらゆっくりした休日でした。

"夢"と"目標"ってどちらが大事?

2008-10-08 11:51:00 | 戯言
私が高校2年の秋に、ふと思った事がある。
それはタイトルでもあるように、「"夢"と"目標"はどちらが大事なのか」という事だ。
無論、似ている感じはあるが、同じでもないし、類似しているようにも思えない、私からしてみれば何とも曖昧な単語である。
何かと浅知恵の私なので、東北新人終了後に、まずそれぞれの意味を調べてみた。


夢(ゆめ)とは、睡眠中に起こる体感現象の一種。また、見た者の将来に対する希望・願望を指すか、これから起き得る危機を知らせる信号とも言われる。転じて、希望や願望そのものをさす場合もある。

目標(目的)
目的とは、あることを成し遂げたいとして、それを目指すための目当てのことである。目標ともいうが、目的はもっぱら抽象的なのに対し、目標は抽象的なものでも具体的な物体でも、両方に使われる。

(いずれもWikipedia参照)

との事です。
その当時、私は目標のようなものは持っていました。
それは「400mハードルという種目で高校新記録を出す」というものです。
今となっては笑い話ですが、少なからず高校1年時は本気でした。
この目標のようなものは、公に口で言ったわけではなく、密かに抱いていたものでした。
一方で、公に言っていたことは「最低限、インターハイには出場してみせる」という公言でした。

前者は、"目標"ではなく"夢"ではないだろうか、意味を調べて思いました。
東北新人でマイルリレーで敗れ、その責任が自分にあった事もあり、再度自分の目標を見つめなおすきっかけになりました。
"夢"は所詮"夢"、「~だったらいいな」なんてモノを目指すなら、まだ明確な"目標"の方が良いのでは? そう思いました。
その後の目標は、個人の傾向が強かった目標を二の次にし、本目標は「東北大会男子総合優勝」にしました。
(ろくに提出もしない)練習日誌の中表紙にマジックで書き、気持ちを入れ直した、
なんて事がありました。
この時は、"夢"なんてモノを持つよりも、"目標"を持つのが大事だと信じていました。

しかし、今考えてみると、"夢"は"目標"の延長線上にあるものではないかと、最近振り返ってみて思います。
とは言え、「だったらいいな」という程度の目標ならあえて持たないほうが良いとは今でも思っています。
目標なら断言したほうが、練習にも身が入ると思うからです。
結局どちらが大事なんでしょうかね?
別に片方が必要で片方がいらない、という訳ではないのですが…決してどちらも同じものでもないでしょうし…。
後輩の皆さんはどうでしょうか。
私のように"夢なんてくだらねぇ"と思うか、そうでないか。
まぁ何であれ、これからの自身の課題はしっかりと把握しておいて欲しいものです。

チームワークは会話から

2008-10-07 13:08:00 | 戯言
仲がいいという事は良い事だ。まず悪い事だなどという奴はいないだろう。
仲が良くなってくると、愛称(あだ名)で呼ぶようになるものだ。
部活に限らず、学校生活でもそうだと思う。
私の場合は色々あったような気がするが、部活でよく言われていたのは「ノッチ」か「ガノ」の2種類、よくつるむ連中ほどこの呼び方をしていた。例えば同じ種目で一緒に練習する時間が多かった同期や後輩など。
しかし中には律儀な奴もいる。他の連中は先にも挙げたようにあだ名で呼ぶのに対し、丁寧に君付けで名字で呼ぶ奴もいた。無論例外なくだ。
もっとも、呼称はそれぞれかもしれないが、共通していることは会話自体は砕けている事だ。
「じゃないのですか?」ではなく「じゃないの?」という具合に。
後輩の皆さんにも振り返ってもらいたいと思う。
入学当時はお互い会話しようにも…という雰囲気だったではないだろうか。
仮にそうでないにしても、必ず直ぐに全員と会話でコミュニケーションを取れていただろうか。

会話は1つのコミュニケーションをとる手段でもあり、チームワークを構成する手段でもあると私は考えています。
正直な話どうだろうか、短距離勢はよく中長距離と話をしますか?
同じ短距離勢との会話と比べて少ないのでは?
リレーだとか駅伝だとか、その時だけチームワークという言葉を耳にするけれども、実際は同じ部活のメンバー同士、勿論協議内容の隔たりも無く協力し合えるのがチームワークではないだろうか。
そう考えれば、日頃会話していない人と意思疎通できるか、協力はできるか、と言われると首を傾げるところだ。

だから後輩の皆さんには、とにかく会話をしてもらいたい。
その内容がどんなに真面目でも馬鹿げていても構わない。
まずは、あの人と「話せる」という事事態が大事だと思うから。
出来れば先輩にも気さくに声を掛けるなどしてみても良いかもしれません。
…まぁ一見怖そうな人も先輩にはいますが(笑)、話してみると皆さん良い人ですよ。

とりあえず国体の結果を。

2008-10-06 10:59:00 | 戯言
国体の方も今日と明日で終了します。
九里陸上競技部からは長谷川、浅井の2名が出場したのはご存知かと思います。
結果は以下の通りです。

※ 諸事情により記録はこちらに掲載させていただきます。ご了承下さい。

・少年男子A 砲丸投げ
16m30 長谷川 裕(3) 決勝8位

・少年女子B 100mH
15"28 浅井 智佐(1)

何はともあれお疲れ様でした。
両名の今後の更なる活躍を期待しています。