東京マラソンを観戦

上京して数年になるのに、始めて東京マラソンを観戦してきました。
まぁ今まで天候に恵まれなかったから控えていたんですけどね。
実際、マラソンの空気を味わうのは始めてでしたし、トップアスリートと市民ランナーの空気感もどれ程違うものかを知る為にも、ぶらり自転車に乗って探索してきました。

自宅が浅草に近いこともあり、取り合えず浅草の折り返し地点へ。



（；´д｀）混み過ぎ…



身動き取れません。しかも自転車なので尚更動けない始末。
なんというかお祭り騒ぎでした。
ついでになんか伝統芸能だか何だかよく分からない催しモノもしてました。
便乗して何やってんだか。
そんなものは華麗にスルーして、ランナーを観戦していた訳ですが、
やっぱお祭りですなこれ。
偶にはこんな空気も悪くないといった感じです。


所々で「頑張れ東北」と書かれた旗やら何やらを持ったランナーがチラホラと見かけました。
東北人としては嬉しいエールです。
そんな中、どうみても走る上では苦しいであろう仮装ランナーの群集の姿も。
さすが日本、その変態っぷりは他国の追随をも寄せ付けない。
どのランナーも


（ ゜д゜）どうしてこうなった…


としか言い様のない姿で雷門前を通る光景は爆笑ものでした。


実は毎年短い距離の方をエントリーしてたりするダメ管理人。
今年も洩れました。なぜだ。
来年は走ってみたいものです。

勘違い

東京マラソンの結果どうなったかなぁと思って調べても出てこない。
アレ？と思い、よくよく調べてみると明日開催でした。
てっきり今日開催だとばっかり思っていたので、

(　゜д゜)ポカーン

という感じでパソコンの画面を眺めていました。
まぁ明日間違いなく開催されるので、晴れれば自転車に乗ってぶらりと観戦に行こうと思います。


昨日本社に行き、昨年度の立てた目標の面談とやらに行ってきました。
毎度のことですが、面談ほど嫌いなものはありません。実際、面接の様なものですしね。
今年も怒られるかなぁ　と行ってみると、資格も取得していた事もあり好評価。

まぁ悪い評価よりは良いのですが、客観的に見て褒められる様な内容でもなかったので、どうも調子狂う結果に。


まぁ本年度は客観的に見ても評価に値する結果を残せるように精進しようと思います。








…三日坊主でしょうけどね。

雨天の中の試合

また土曜日に病院へ。
そういえば今週の土曜日は東京マラソンでしたね。

そして天候は雨という…


（ ゜д゜）そういえば昨年も雨だったような…


…出場しない私からすればどうでも良い事ではあるんですけどね。


どうゆう訳か、天候に恵まれない大会ってありますよね。
私が九里陸上部に在籍している時もそんな大会がありました。
試合中に雨を好む私からすれば願っても無いことですけどね。
天候で記録が左右されるのは事実としても、それを言い訳にしている様では所詮程度の選手で終わってしまいます。
問題は、この悪天候下で如何に自身のパフォーマンスを発揮するか（できたか）が重要な訳です。

向かい風２ｍや３ｍと云った様な状況下で良い記録が出にくいのは周知の事実。
では、技術面やメンタル面で問題は無かったか、そうやって反省していく事で選手として成長していく。　　　と、個人的に考えています。

とは言え、前述に挙げた様な悪天候を好む人間もそうはいませんけどね。
私が悪天候を好む一番の理由は、「誰もが悪天候を好まないから」です。
天邪鬼と言われればそれまでですが、皆が

（；´д｀）エー…

↑の様な表情や雰囲気を醸しだしている様子を見ると、精神的に優位に立った気がする訳です。私自身は悪天候を特に気にしない人間だったので、余計優位に立った錯覚に陥るわけです。しかも、元々ネガティブな人間なので、それがプラスに働いている訳ですが。


結局はモノの捕らえ方次第なんだと思います。
雨を嫌うか、逆に好むか、それでメンタリティをコントロール出来るなら簡単なものです。
ちょっとしたコツが試合に大きな影響を与える、なんて事もあるのかもしれません。


それにしても、トップの競技者ランナーは場数が違いますから雨天だろうがなんだろうが問題ないでしょうけど、楽しむ事を前提とした市民ランナーからしてみれば、雨天の中のレースは堪ったものではないでしょうね。
まぁ個人的に外出する訳ですし、明日は晴れるよう願っておきましょう。

小春日和

ここ最近、心成しか暖かくなったなぁと思うようになった。
勿論、周囲を見渡せばまだコートを手放せない気候ではありますが、それでもそう思えるのは、着実に春は近づいているという事が実感できるからなのであろう。
早くコート要らずの生活になって欲しいものです。

ニュージーランド地震から早一年。
実に28人の邦人が亡くなり、日本でも大々的にマスコミは取り上げてました。
まぁ国外のニュースという事もあってか、今では過去の事の様に語る人の方が多くなっているのが現実ですけど。
しかし、その２ヵ月後には例の震災があった訳です。個人的にはあの震災と併せて忘れられない出来事になってます。

過去の事を風化せずに、教訓として身に刻む事は重要な事です。
それがこの地震といった自然災害でもそうですし、自分の失敗談なんかもそうです。
こうした事例で学んだ教訓は今後に活かせる様に努められればなぁ　等と思う今日この頃。

駅伝伝統校の終焉

合同合宿している高校でもあるので、書き方によっては怒られるかもしれませんが…

仙台育英高の駅伝部監督退任の件に絡んで、主力選手が愛知の名門・豊川高に転向するという事態になっている。それも一人二人ではなく、なんと１０人。
まぁ昨年の地震などの影響で、練習環境等の事もあるのでしょうけど、正直異常事態とも言える。
まぁ何と言うか、個人的には勝ちに目が眩んだ者の末路じゃないかと思う。
元から強い選手を集まれば勝てるだろう。それが海外選手、特に中長距離大国が名を連ねるアフリカ系の選手であれば尚更の事。

留学生問題、私立高校の県外選手勧誘等の問題を放置してきた高校陸上界のツケと言えよう。

とは言え、最終的に身の振りを決めたのは選手自身の筈です。
少なくとも仙台育英側から薦められて他校へ転校したなんて事はあるはずがありません。
勝ちたいが為に選手を集めている訳ですから、その逆に放出する様な事はしないでしょう。

ただ、この一件で、今後仙台育英高校駅伝部の中学生からの見られ方が変わるでしょう。
これだけの大事になって、好んで親元を離れてこうした学校に入ろうとする中学生がいるかどうか。
まぁ居ないとは言い切れませんが、不安材料になるのは間違いありません。
実際のところ、詳細な事情は知り得ていませんが、高校陸上関係者は一度真剣に考えるべきだと思います。

私の母校も私立な訳ですが、少なくとも勝利至上主義的な考えを持った学校ではありません。
部活も県外選手こそ居れど、指導者が強い選手より弱い選手を強くしていくという信念を持たれて指導している方々なので、まぁ問題は無いでしょうけど…

久々の雪

味の素スタジアムで山形陸連の強化合宿があるそうな。
実は以前から人伝いに聞いてはいたので、土日にでも行ってみようかなぁと思っていたが、所用で大病院に行く事になったので断念。

別に大きな病気になったという訳ではないのですが、ちょっと気になる事があるので。
順天堂病院が一番近場なので、自転車でのんびり行こうと思います。

東京も雪がちらほらと降ってます。
電車遅延こそしないものの、山形の気候に近づいた分、朝起きるのが辛くて敵わない。
とは言え、春に来てもらいたくないのが個人的な願望。

…花粉症なんですよね、私。

花粉症で苦しむくらいなら、冬の厳しい環境の方が余裕で耐えられます。
部活の冬合宿でだいぶ鍛えられましたしね。
卒業して６年になりますが、未だに冬の寒さは平気な方です。

どの季節もメリットがあればデメリットもある。厄介なものです。
でもその「四季」が日本の良いところでもあるんでしょうけどね。

進む道を間違えたかな（笑

土曜にLPIC（IT系の資格）の講習会に参加してきました。
物覚えの悪い私からしてみれば、こうした講習はありがたいものです。
時間にしてやく３時間ほどでしたが、有意義な時間を過ごせました。

私の会社は、口煩く自己研鑽に励めと言います。
業種が業種ですので、今の技術は数ヵ月後には化石になるなんてのは当たり前の世界です。
ですので、普段から勉強しろと云う事なんでしょう。
まぁ言ってる事は理解してるんですけどね。
勉強嫌いな私からしてみれば「やってられねぇ！」と投げ出しそうなものですが、流石の私でも現実と向き合うくらいの余裕はあります。
細々と勉強していきたいと思います。

オフシーズンに入りますとか言っていたらもう２月です。
山形はまだまだ雪が積っているようですが、あと２、３ヶ月もすれば嫌でも春は来ます。
ついでにシーズンインする訳です。

今頃後輩は、体育館で頭がおかしくなるくらいサーキット練習に励んでいる事でしょう。
私も経験者なので分かります。あれはつらい。
でも、しっかりサーキットの意味を理解し乗り越えれば、後に結果は数字として出てきます。
マンネリ化っぽくなりモチベーションが下がりがちな後輩もいるとは思いますが、１日１日気持ちを切り替えてしっかり取り組んで頑張って欲しいものです。

大雪がピークが過ぎたらしいが

民主党の看板政策だった事業仕分け。その中に「除雪費」も含まれていた。
「そんな重要なもの削って大丈夫かよ？」とは思っていたが、案の定とんでもない事になった。
記録的な大雪を迎えて路面は各地で凍結、人手も専用車両も不足しボランティア頼みになる実情。
結果、仕分けしたくせに今回の大雪を受けて政府は特別交付税で対応するらしい。



（；゜д゜）・・・



もう救いようがないなって感じです。
民主にも北海道や東北出身の輩が居るんだから、除雪の大変さくらい知ってるだろうに。
選挙区が北国ってだけで、実際は実情を知らない余所者だったんかな？



ってか地元選出の近藤は何やってんだよ。
除雪費を仕分けって段階で異論を唱えなかったのか？
山形東とか進学校を卒業しててもこのザマでは、学歴だけあったから政治家になったと言われても仕方がないだろう。
政は知識と人徳と情報が必要なんだなぁとこの一件を見て感じた。



大雪はピークを迎えたとWebニュースで見ましたが、実際どうなんでしょう。
関東圏は本当に除雪とは皆無なので、楽といえば楽なのですが、それでも地元に帰りたいというのが本音です。
西日本出身の同僚に、
「どうして除雪なんて大変な思いをしてまで東北（雪国）に拘るのかが理解できない」
と嫌味っぽく言われたので、
「故郷を捨てて都会が一番と言ってるお前には一生理解できんだろうよ」
と言い返してやった。

西側に住む人は、北国に住む人間をこの様に見られているのだろうか。

ド忘れ

（；゜д゜）構文忘れた…





久々に陸上部のホームページを更新しようとしたら、HTMLとCSSと云うWebページを構成する言語（要は呪文の様なモノ）をド忘れして数分間悩まされた。
喉辺りまで出ているのだが、ここで調べたら負けた感じがして癪なので、何とか自力で思い出そうとして数分後、何とか思い出した。

漢字とかもそうですが、普段から使ってないとなかなか思い出せないものです。
逆に言えば、例え何歳だろうと普段から使う習慣を身に着ければ勝手に覚えていきます。
況してやHTMLやCSSなんて生きていく上では全く必要が無い雑学の様なものなので、忘れてもそれまでなのですが、忘れたら忘れたで心なしかショックです。

また今年も更新を続ける日々が続きます。
更新する以上は、「決勝１位」とか「インターハイ出場」等といったワードを多く入力したいものです。

でも、あえて後輩には「結果を残せ」とは言わず、「悔いの無いようにしろ」と言っておきます。
勝とうが負けようが、手を抜けばそれは後々の後悔の禍根となります。

頑張れ後輩諸君。