・・ごきげんうるわし・・

44歳になりました。
最近スパルタだと気づいた妻と、
マイペースな夫と、天邪鬼な坊の、日常です。

イチゴ狩り

2009-02-28 | 育児1歳半~2歳
金曜日、義母と義妹とその子供S(3歳)とT(1歳3ヶ月)
と一緒にイチゴ狩りに行った。

坊はスッパイ物は苦手なので、イチゴもダメ。
それでも、どうせ坊は無料だし、雰囲気を楽しもうと、
ご一緒させてもらうことにした。
食べないだろうと言いつつも、坊のエプロンは持参しました(苦笑)

到着して、嫌がる様子もなく、トコトコとついてくる。
そして、決められていた列のところで、
「ココ歩いていいんだって、行っておいで」
と言うと、恐る恐る探検を始めた。

しかし、やっぱりすぐに手が出るんだよね。
赤くなっていない物を触ろうとするから危ない。
「真っ赤になってるのを探して」
と言うのだけど、坊には通じているのかいないのか。

赤くなっているのを採って坊の口の前に持っていくが、食べない。
それならと持たせてみたが、食べない。
とりあえず、私が味見をしないとね・・・と食べてみる。
少し甘みが少ない気がしたが、酸味もすくなくて、食べやすい。
たぶん、坊には食べやすい。
と思ったとき、義母が、坊の目の前で食べて見せると、
なんと、坊が真似をしたのか、恐る恐る味見をした。
イチゴが、坊の口に入った。
坊は吐き出すことなく、食べた。
半分食べたところで、残りは私が食べた(美味しくない方・・・)。
すると坊が、「もっともっと」と催促をする。
慌てて赤いイチゴを探す私。
そして

こんな感じでイチゴをパクつく坊。
すごいです、こんなにイチゴを食べる坊を初めて見ました。
エプロン持ってきて良かった!!!!

しかし、そこそこ食べるとじきに飽きてきたようで、

採ってはいけない列の方へ行って、覗いてみたり・・・(--;
坊とTは目が離せない。
しかも、持ったまま走り回り転ぶので、イチゴがつぶれたり、
落ちてしまったり・・・
落ちてしまったイチゴは、ごめんなさい・・・とゴミ箱行きとなる。
それがお店の方に申し訳ないし、もったいないし・・・

と思いつつも、思ったより坊が楽しんでくれたし、
喜んでイチゴを食べたので、かなり良かった。

また行きたいね(^-^)

病気の後

2009-02-26 | 育児1歳半~2歳
熱を出すと、何か一つ、成長する・・・気がする。

胃腸風邪の後、甘えん坊度が上がったけれど、
ようやくそれも落ち着いてきて、やっぱり一つ、成長した。

今回の成長は、食べ物系。
牛乳と野菜ジュースが急に飲めるようになった。
それらを、自分でコップで上手に飲めるようになった。
時々失敗しているけれど、かなり上手に飲めていると思う。
ゴクゴクってわけじゃないけど、少しずつ飲んでいる。
これが出来るようになると、すごくラクだなぁと思う。
牛乳や野菜ジュースは、マグで飲ませるってことないので、
コップで飲ませるときは、つきっきりになっていたのだ。
でも、自分で飲めるようになったら、量も急に増えて、
「もっと、もっと」とおかわりの催促までする。
ちょっとかわいい(^-^)

とは言え、ワガママも強くなっていたので、怒れることも多々あり、
それでも、坊の言葉は、さらにどんどん増えていて、日々楽しくもあり・・
最近のお気に入りは、「○○の」という言葉。
「とーちゃんの」とか「かーちゃんの」と言うようになった。
でも、自分の名前はまだ言えないから、「自分の」とは言えない。
洗濯物をたたもうとすると、夫のシャツを持って、
「とーちゃんの」と言いながら、逃げる・・・・
ちょっとね、おいおいって感じです(^^;

あとは、「おっぱい」が大分前から言えているのですが、
「すっぱい」も「失敗」も、なぜか「おっぱい」と言う。
すっぱい系が苦手な坊は、すっぱいと顔をくしゃくしゃにして、
「おっぱぃ、おっぱぃ」と言う。
家の中では可愛いけれど、外では言ってほしくないんだよねぇ(^^;

そしてつい最近覚えた、言葉。
「こわい」
何かの拍子に「こわいね~」と言ったら、連呼するようになったので、
「かーちゃんは怒るとこわいんだよ!」と教えたところ、
「怒るよ!」と言うと「こわぃ」と返すようになった。
ちょっと前までは、「怒るよ」と言うと「あんにゃ」って言ってたのに。
でも、まだ意味は分かってない様子。
変なところで言われないように、気をつけないと!?(苦笑)

で、先日、坊をちょっと叱って、独りにしておいたところ、
少し離れている私に背を向けて、しまじろうのパペットで遊び始め、
「ココ、目」「ココ、鼻」と言いながら、ぎゅっと押していた。
こっそりですよ・・・こっそり・・・
でも、その連語には、ちょっと驚いた。
しかし、それ以来、言ってくれません・・・

そんな坊を連れて、今日は親子体操の日。
先週は胃腸風邪でお休みしたので、2週間ぶり。
ココのところ、知恵がついてきたのか、
場に慣れるまでは私にべったりだった坊。
でも今日は、余裕をもって出かけたせいか、
最初から1人でウロウロし始めた。
そして最後まで笑顔でいることが出来た。
「壁から壁までよーいどん」も、ちゃんと全部やることが出来た。
遅くても、最後まで一生懸命走ってくる。
そういうところは、ちょっと嬉しい。
ビリでも最後までちゃんとやろうね。

そしていつも、終わりの挨拶のあとに、
先生と手と手でタッチをする「バイバイタッチ」をするのだけど、
もちろん、最初のうちは私がやって見せて教えた。
そのうち連れて行くだけになり、
皆がやっているのを見せてうながすようになり、
今日は、「先生にバイバイタッチしておいで」と言ったら、
すっと先生のところに行き、他の子がいるので様子を伺い、
誰かを押しのけるわけではなく、何気に前に出て、
バイバイタッチを無事にして帰ってきた。
こういうところでも、成長を感じる。

でも一つ、気になっていることがある。
それは、以前に書いたのとは違う、坊の走り方。
家でよく腕をふることを教えられている。
以前は、片腕しかふれなくてバランスが取れなかったので、
両手を振って走ることを教えたのだ。
そうしたら今日、坊はそれを実践しようとしていた。
が・・・・
どうしても手が前でしかふれない。
なんていうか、両手を交互に上下に動かすのだ。
走っては腕をふり、手と足がばらばらになり、止まる。
そしてまた走り出し腕をふり、すぐに手足がばらばらになる。
すごく、不自然なのだ。
意識しなければ、小走りは前より上手になった。
よくある幼児のトテトテ小走りだ。
しかし、何を思ったのか、手をふって走りたいようだ。
大きな子の真似をしたいのか・・・
先生は「おっ!がんばってるねーっ!」と言ってくれたけど、
とにかく、ゴーゴーでも踊っているのでしょうか??って感じ。

夫にそのことを言うと、
「今ぐらいだとそれが普通なんじゃないの?」
と、あっさり言う。
そして、
「でもね、坊は、ちゃんと腕をふっているつもりでいると思うよ」
と言う。
私の頭の中ではそれが抜けていたので、
坊にちゃんと教えるべきだと思っていたのだけど、
本人がやれているつもりとなると、
もうちょっとほかっておいて、様子を見るべきなのかな・・・
と、すこ~し思った。

坊はなにかにつけて、
「他の子は、そいうことやらないよね・・」
ということをやってくれる。
個性と思えることは良いけれど、
もしかして障害?と思える微妙なところは悩む。

もし、何らかの障害が出てきたとしても、
今までと何ら変わりはないわけだけど、
「早期発見、早期治療」ってのが、頭にあって、
時々考えちゃうし、そういう本も買っちゃったりするんだよね。

そんなことを思いながらも、成長が見えると、
やっぱり嬉しいなぁと思うんだよね。

胃腸風邪、その後

2009-02-21 | 育児1歳半~2歳
15日(日)に、突然の嘔吐下痢で始まった胃腸風邪。
夜には熱が38度以上にあがった。

月曜日、熱は38.9度まで上がり、坊もぐったりしてきたけど、
辛すぎて眠れないようで、何度も起きていた。
下痢は水便で、何度もこぼれて、洗濯、熱湯消毒、乾燥機・・・
フル回転で動くうちの電気とガス。

火曜日、朝には熱が下がり、落ち着いたかと思ったけど、
水便は相変わらずで、まだまだ辛そうで、とにかく抱っこ。
そして布団にゴロンと横になり、ゴロゴロしていた。
食欲はまったく無さそうだけど、お茶をたくさん飲めるようになった。

水曜日、お昼寝の後で「まんま」と言う元気が出てきたので、
ほんの少しだけ、柔らかくしたうどんを食べさせてみる。
嘔吐はなく、下痢は相変わらずの水便なので、変化はわからない。
が・・・便の回数が減っていたせいか、まとめてするようになり、
それがオムツの容量を超えていたようで、ブジュッという音の後で、
立たせていたにもかかわらず、おむつ交換の準備をしている間に、
便が坊の足をつたって、下にたれていた・・・・
もう、私の気力も無く、初めて、肌着やパジャマを捨てた。

木曜日、さらに食欲が出てきたので、前日より多めに食べさせるが、
ごはんよりうどんを好んで食べたので、うどんばかり食べていた。
ここにきてようやく便にとろみが出て、色もすこし濃くなり、
快復の兆しが見えてきたが、坊はまだベタベタゴロゴロしていた。

金曜日、便がどろどろになり、遊ぶ元気も出てきたらしく、
ままごと遊びなどの座ってする遊びをするようになった。
笑う元気も出てきて、くすぐりごっこも喜び、
夜には車を押して歩けるぐらいの元気が出てきた。

そして今日、土曜日、家の中を走り回り、
外に出たがるぐらいの元気が出てきた。
食欲も旺盛になり、相変わらずだけど、うどんをたくさん食べた。
しかし、便が出ていない。
今日の夜中が心配だ(汗)


胃腸風邪と言っても、便が薄いクリーム色になり、
ロタウィルスの可能性が高かったので、
汚れた物の処理が大変だった。
全て捨てた言った友人がいたが、
うちはそこまで金銭的に余裕はないので、
とにかくお湯を沸かしまくり、熱湯消毒。
布団は気休めでファブリーズをして、干して、
布団乾燥機で2時間以上。
85度以上で1分、または65度以上で2時間で、
ウィルスは消滅するらしい。
布団乾燥機は実家から持ってきた古いタイプなので、
かなり怪しいところだけど、なにもしないよりはマシかと・・・

坊が、珍しく辛そうでかわいそうだったけど、
私も後処理が大変で、休む暇が無く、ちょっと辛い1週間だった。
でも、友人曰く。
「みんな通る道よ」
だそうで・・・そうだよね・・・

そんな胃腸風邪も、そろそろ終盤になってきたらしい。
でも、甘えん坊度やワガママ度があがり、ちょっと手を焼いている。
外で遊ぶようになったら、それも治まってくれるのかな(^^;

初胃腸風邪

2009-02-15 | 育児1歳半~2歳
ついに、かかりました・・・胃腸風邪に・・・
すごいとは聞いていましたが、すごいと言うより、ひどいです・・・

今朝、午前4時ごろ、坊がぐずりだし、1回目の嘔吐をした。
消化されていなかった「しめじ」が出てきたので、
あぁ、それでか・・・と、ボケボケな頭で思い、
坊がすっきりした感じだったので、簡単に処理をして、
さくっとおっぱいを飲ませて、寝た。

が、30分後、またしても坊がぐずりだし、2回目の嘔吐。
この時になって、初めて様子が違うと気付く私(汗)
でも、気付いたからといって、どうするの????
そのうち、3回目の嘔吐。
もう、固形物はない。
布団に敷いていたタオルで処理をしていたため、
新しいタオルが必要になったが、
坊が私にべったりになり、身動きがとれなくなった。
それが5時ごろ。

私はようやく夫を呼びつけて起こした。
そして坊もすっかりと起きてしまい、水が欲しいと言い出した。
「水を飲むならおっぱいあげる」と言うと、いらないと言う。
「おみにゅー、おみにゅー」と泣き叫ぶので、温めてあげてみた。

その数分後、坊は飲んだ以上の水を吐き出した。
が、吐くとまた水を欲しがる。
少しずつ、お湯を飲ませていたら、うんちが出た。
ちょっと緩い・・・と気になる。
オムツの交換が終了し、坊を起こしたら、また吐いた。
それでも水を欲しがる坊。
たしか、下痢や嘔吐の時って、水分補給をこまめにした方がいいんだよね?
と、いい加減な知識を思い出し、坊に水を与える。

それまでの嘔吐につかったタオルや着替えを軽く手洗いし、
洗濯機に入れてまわしたのが、5時半前。
もどってきたら、またうんちが出ていた。
下痢になったうんちは、少し白くなっていた。
これはもしや、ロタウィルス???

・・・・・・

さて、坊は今まで下痢はしたことがあっても、
便が白くなったことはなかった。
そう、単なる下痢だった。
えっとー・・・・どうするんだっけ???

なんて呑気なことを言っている間にも、嘔吐下痢を繰り返す坊。
時刻は6時半になろうとしていて、外が明るくなってきた。
このころになると、さすがに坊も疲れたようで、
私に抱かれて、ぐったりともたれて眠りについた。
私も座ったまま眠りについた・・・

7時過ぎ、私はまたしても夫を呼んでいた。
坊は、水を飲んでは、ドバーッと吐き出し、うんちをして、元気に歩き回る。
振り回される私と夫。
疲れたのは、坊よりも私たちの方らしい(大汗)

当直医を調べて、9時過ぎに準備が整い、さぁ出かけるぞ!
というところで、またしても坊が激しく嘔吐。
水しか出てこないのだけど、とにかく激しい。
坊と夫の服が全部べったり・・・
そんなことをしていたので10時前になってしまった。
もうこうなったら、坊がお水を頻繁に欲しがるけれど、
「病院から帰ってくるまでは飲ませるのはやめよう」と意を決して出発。

それが良かったのか、
車の中で吐くことはなかった。
病院でも吐くことはなかった。
帰ってくるまで吐くことはなかった。

診断は結局「胃腸風邪」。
便も白いし「ロタ」とか「ノロ」とか、そういう疑いはあるけれど、
どちらにしろ、治療法法は同じだから調べないそうで・・・
とにかく、菌が出きってしまうまで待つしかない。
しかし、ここで一つ、今までの間違いが発覚。
嘔吐がひどい時は、水分補給はいけないのだそうだ。

・・・そうだよね、飲んだ以上に吐いてたよね・・・
病院へ行く前になって、ようやく水をやめた私。
もっと早くやめていれば、こんなに苦労することもなかったのね・・・

こうして薬を貰い、帰ってきた。
坊は行きの車の中、病院の中、帰りの車の中、
ずっと「おみにゅ~~~~~っ!」と、訴え続けていた。

帰ってきてから、急いで薬を飲ませる。
「薬を飲ませてから1時間は何も与えないように」という指導だったので、
泣き叫ぶ坊をおんぶしてなだめる。
坊は、1時間、水が欲しいと訴え続け、寝ることはなかった・・・
1時間が経過して、坊に水分を与えることにした。
ココで何を与えるか。
もう断乳している場合は、イオン飲料とかりんごのすりおろしとか、
ちょっと甘い物なんだそうだけど、まだ母乳を飲ませている私は、
当然、母乳。

しかし、母乳の欠点は、与えすぎてしまうこと。
お腹の負担を考えて、やっぱり少しずつ与えるのがベストなのだけど、
母乳はどれだけ飲んでいるか分からないので、一気に飲みすぎてしまう。
なので、ちょっと休憩した感じがあったり、離れたときに、
すばやくおっぱいをしまわなければならない。

実際のところは、まぁ・・・・それなりに飲んだと思います・・・
そのまま寝てしまったのでね・・・

その後、お昼寝は1時間ほどで起きてしまったけれど、
嘔吐は、ほんの少々あったけど、下痢も治まったようだ。
でもさすがの坊も、かなりぐずぐずしました。
抱っこをせがみ、べったりともたれかかり、
あっち行け~こっち行け~と指示をする(--;
ま、その役は夫なんですが(^^;
水を欲しがると、おっぱいを飲ませて、
朝から3回の洗濯分と、昨晩にした分を含めると4回分の洗濯物を片付ける。
坊のパジャマ、私のパジャマ、夫のパジャマ、
坊の服、私の服、夫の服、
シーツも布団も汚した。
干す場所もなくなり、乾燥機能もフル回転。
とにかく、家中のタオルを使いまくったのだ。
洗面器を用意しておけば良かったのかもしれないが、
調子が悪くて、体がおさまらない坊は、あっちゴロゴロでゲロ、
こっちゴロゴロでゲロ、抱かれてゲロ・・・だったので、
うぅ・・・と来たな!と思った瞬間に、
変えたばかりのシーツ代わりのタオルを使っていたら、
そんなことになってしまったのです。

しかし、後で調べてみると、洗濯じゃ菌は落ちないとか(大汗)
塩素系の漂白剤で漂白するか、85度以上の熱湯につけるとか、
あれだけの洗濯物をそんなことしてられないっしょ・・・(;;)

とりあえず、洗濯するときに酸素系の漂白剤は混ぜたけどね・・・
友達に聞いたら、
「全部捨てる」と言われてしまった・・・えーーーーーっ!?!?
「2次感染を防ぎたかったら、汚れたものは捨てる!」だそうで・・・
でも、「今こうして元気に電話してるんだから、あんたは大丈夫そうね」
と、言われました。

いやいや、明日あたり、私もゲロゲロピーちゃんかもしれないよ~~。
ちなみに、今現在の坊は、
元気はそこそこあったのでお風呂にも入り、8時ごろ寝ました。
時々ぐずぐずして寝苦しそうだけど、何とか寝てます。
このまま良くなっておくれ~~

梅週間

2009-02-14 | 育児1歳半~2歳
先週から梅を見に、頻繁に公園に通っている。

水曜日、祝日で夫が休みだったので、
ランチ会の後、坊のテンションが変に高くて元気だったので、
夫を連れて梅園へ行ってみた。
梅は、いい感じに咲いていた。

坊に「いい匂いだよ、くんくんしてごらん」とやってみると、

そして、うんともすんともなしで無表情・・・

夫とボールを蹴って遊んだり


池を眺めてみたり


こうして水曜日が終わった。

木曜日、写真はないけれど、夕方、お友達のK君とまた梅園で遊びました。

金曜日、ママ友達を誘って、こんどは午前中の梅園へ。
何人か誘ったけれど、突然だったので来られない人が多数。
だ~れも来られないかな~と、坊と2人で遊ぶことに。


杭の割れ目に枝をつきさして、自分で「上手上手」と喜んでます。

そんなことをしていたら、

1人登場。
嬉しそうな坊ですが、ぶさいくな笑顔です(汗)
でも、良かったね、遊び相手が出来て。

そうしてしばらく2人でなんとなく絡んで遊んでいると、

もう1人、今度は女の子が登場。

意外と、

丁度3つある椅子に座ってみたり、


一緒に池を眺めてみたり・・・
坊は、この後、覗き込みすぎて、柵の向こう側にひっくり返ることに(大汗)
さすがに私もちょっとだけ焦りました。

結局3人でしたが、子供達は、くっついたり離れたりして、
全て一緒に遊ぶということはまだ出来ませんが、
それでも最終的には、何となく一緒にいるのですよ。
サークルでは、基本的に先生の言うとおりに体を動かしているので、
子供同士で自由に遊ぶこともあまりないし、
ママ友達と雑談する時間もあまりないのですが、
こうして公園でのんびりすると、子供達も何となく絡んでるし、
私達は色んなお話ができて楽しかったです。

坊と2人で遊んでいると、服を汚したくないな・・とか思ってしまうのですが、
グループで遊びに来ると、汚れても大目に見られるというか、
そのぐらいで遊んでくれた方が嬉しいと思えるのが、不思議(^^;

これから暖かくなってくるし、また皆で遊ぼうね!(^-^)

このこは何者?

2009-02-13 | Weblog
以前、梅にうぐいすだと思って撮った鳥は、めじろだった。

今回のは・・・何?
これがうぐいす?
でも、ちょっとちがうような・・・
でも、サイズといい、地味さといい、うぐいすかなと思ったのだけど・・・

で、そ~っとそ~っと・・・と坊を追いやり、
もうちょっとアップで撮ってみる。


インターネットで調べてみたけど、
目の上のまゆげのような白い部分がちょっと薄くて、
目の横にある黒い線もあるのかないのかって感じで・・・
そして、よくあるずんぐりむっくりな形とは違う、ちょっとスリム。
なんだか、見れば見るほど違っているような気がしてきた。

いったいこの子は何者??????
違うなら違うでもいいから、
どなたか御存知の方、教えてください~

ランチ会・・7

2009-02-12 | 育児1歳半~2歳
今月は、前回からあまり日があいていませんが、水曜日の祝日にありました。
今回はなんと、おすし屋さん!
と言っても、お寿司オンリーなお店ではなさそうですが・・・
でも、7組全員参加!(^-^)

今回のお店は、とっても友好的な大将のいるお店で、
こんなお部屋を用意していただき、

このレイアウトは後でちょっと変更させていただきましたが・・・(^^;

そして、子供用の新幹線セットなるものが

カッパ巻き、だし巻き卵、りんご、うどん、オレンジジュースのセット。
すばらしいですね。
でも、お値段も600円だったか700円だったか・・・
それなりのお値段してますよね。

そして、私たちのランチは、
だし巻き卵、サラダ、天ぷら、茶碗蒸し、お味噌汁、
カッパ3本、鉄火3本、握り4つ、最後にデザート。
1200円でこれだけつくので、満足でした。

さらに、2階に用意してくれたお部屋は、
階段をのぼって、フローリングの部屋を横切ってから入れる部屋で、
その部屋にお客さんがこなかったため、
私たちの貸切のような状態となり、

こんな風に、子供たちは喜んで行ったり来たり、走り回ったのでした。

帰るときに、大将に
「騒がしくて、申し訳ありませんでした」
と、お決まりの言葉ですが言ってみると、
「いやいや、全然、な~んにも気にならなかったよ!」
と、言ってくださり、このお店の株、さらにアップ!!
皆も気に入って、また来たいね!となったのでありました。

初めてランチ会を行ったとき、
坊は泣いてしまった。
2回目の時も、まだ泣いていた。
でも、気付くと、動き回って目は離せなくなったけど、
泣くことはなくなっていた。
慣れなのか、成長なのか。

そして、一番おそく生まれたH君が、ついに歩き出した。
まだ数歩だけど、歩いた。
これで全員歩き出すことになった。
今以上に目が離せなくなって、もっともっと大変になる。
でも、きっともっと楽しくなる。

ただ、誰もかれもが動くので、子供たち全員が写っている写真が・・・
撮れない(;;)
今回も、なんとか6人が写っているのが限界、1人足りない~!
それが、冒頭の写真。
坊は、後ろ左から2番目。


坊は、このごろ頻繁にお友達のK君の名前を言う。
でも、いざ目の前にすると、なぜか逃げる坊。
それでもようやく、帰りの駐車場で、
K君が側溝の上のコンクリートの蓋の上を歩いて遊んでいたら、
坊が「Kちゃん」と言いながら後を追いかけた。

何回か行ったり来たりした2人。
このまま、仲良く遊べるようになるといいな。

1歳半を過ぎると

2009-02-10 | 育児1歳半~2歳
ロディに、1人で乗るのはまだ難しいけれど、
手伝って乗せてやると、1人でパカパカ言いながら、
ぴょんぴょんと跳ねるようになった。
ちょっと前までは、跳ねるとすぐに転んでいたのに・・・

1歳半を過ぎると・・・びっくりするような成長を見せてくれる。
話す言葉もどんどん増えて、たくさん食べるようになって、理解も増えて、
もうまったく赤ちゃんではなく、子供になってきた。
(何回も同じようなことを書いている気がするが・・・)

意思表示も具体的になってきて、行きたいところや見せたいものがあると、
そこまで私をひっぱっていったりする。
遊びたいおもちゃもはっきりして、言えるようになった。
それにともなって、甘えん坊度も、どんどん増していく。
ちょっと寂しくなったり、痛かったりすると、
「ぎゅっ」と言ってしがみつく。
可愛いけれど、以前のように、
一方的にこちらが可愛がれば良いというわけにはいかなくなった。
なので、歩き方のトテトテ感を見て、ちょっとホッとする私です(^^;

なんて言いながら・・・
いつも、夫が帰ってくると、坊は私に抱かれて、夫について2階へ行く。
階段は、まだ上らせないようにしてるので・・・
坊は、それを楽しみにしている。
しかし今日、夫が帰ってきたとき、坊は私とお風呂に入っていた。
お風呂から出てくると、夫はちょうどご飯を食べ終わった頃で、
立ち上がって、「坊、抱っこしてあげる」と夫が言うと、
坊は「はっ!!!」とした顔をしてパンッと手を叩いた。
そして、「あぼる(のぼる)、あぼる」と言った。
その、「思い出しました!!」という感じの行動が、ちょっと笑えた。
でも、成長を感じて「大きくなったなぁ」としみじみ思ってしまった。


午後3時過ぎ。
お昼寝から起きた坊を散歩に連れ出した。

近所の工事現場。
ここでショベルカーを見るのがお約束。

その後、公園へ連れ出すと、

坊で地面になぐりがき。
前はあまり興味を示さなかったことなのにね。

お絵かきをして遊んでいる坊を、わざわざ立たせて撮ってみる。

この後、すぐに手を振り払われました(--;


この頃の坊は、自分の思い通りにならないと、すぐに「きーっ!」と怒る。
またこれが、うるさいのなんのって・・・
子育て本が、すでに何冊か買ってあるのだけど、
また図書館で2冊借りてみた。

でも、どれを読んでも思うのだけど、
「分かっているんだよ・・・本当は・・・」
もっとね、大きな心で包んでやらないとね・・・
かーちゃん、けっこう怒りっぽいからね~(汗)

1歳半になりました

2009-02-03 | 育児1歳半~2歳
1歳半になりました。
元気で素直に育ってくれればいいと、思いつつ、
毎日しかることが増えて、私のシワも増えそうな今日この頃です(--;

月曜日、近くの公園にある梅園の梅が、ボチボチ咲き始めたらしい。
と聞いたので、良いお天気だったので、行ってみた。
自転車で・・・・・・・!?
そう、自転車で。
ほぼ毎週、夫が休みの日には自転車で実家に出かけている坊。
でも、私が乗せてあげることはなかった。
毎日毎日「自転車、自転車」とうるさい坊。
いつもの自転車の土日は、実家の親が出かけるとか、
買い物に行くとか、色々とちょっとした用があり、
自転車で坊を連れ出すことが出来なかったので、
ついに、私の重い腰をあげることになったわけ。

で、月曜日の朝、洗濯物を干しているときは良かったのだけど、
いざ外へ出てみると、風もあるし、さむ~~い(><)
一瞬、車にしてしまおうかと心が揺らいだけど、
ヘルメットをかぶって自転車に乗る気満々の坊を見ていると、
あまりにそれはかわいそうで、しぶしぶ自転車を出すことに。
当然、坊は大喜び。
そんな坊を見ちゃうと、寒くてもね、頑張っちゃうよね。

寒い中、自転車をこぎだした。
ペースはゆっくりだけど、意外といける。
よし、梅園までがんばるぞー!
と思ったけど、公園の手前の坂で挫折・・・
押して歩きました(汗)

公園に到着してからまたこぎだし、梅園へと急ぐ。
梅園へ到着してみると、早咲きの梅だけが咲いていて、
あとはまったくチラホラ状態。
それでも、梅園は日当たりが良くて、風が少なくて気持ちが良かったので、
散歩をしようと、坊を下ろそうとすると、
「あんにゃ、にゃーーっ!」と叫ぶ・・・(--;
それでも「あ、鳥さん発見、ぴちゅぴちゅ~、ちょんちょん~」
などとそちらへ気が向くように言ってみると、見事にのってくれた坊。
速攻で自転車から降ろしました。

人が少なかったので、こんなところに駐輪。

そして散歩をしていると、60歳ぐらいのご夫婦が声をかけてきた。
「かぁ~わい~わね~、1歳半ぐらい?」
すごい、ずばりだ。
そして次におじさんから出た言葉が
「女の子?」
・・・・赤い靴を履いていたので、女の子だと思ったそうだ。
少しの間、ちょこちょこ動いている坊を見ながら談笑した。
「男の子は大変、大変よね、私も男の子が2人だったからね、大変だったわ。
 でも、どれだけ振り返ってもね、このころが一番可愛いときなの。
 いっぱい可愛がってあげて、思い出をたくさん作ってね」
と、言われた。
そうなんだよね、きっとそうなんだよね。
いつか、坊が大きくなったとき、きっと私もそう思うのだろう。
怒れることはたくさんある。
キレてしまうこともある。
でも、可愛いこともたくさんある。
昨日、ちょっと反省した私は、なるべく怒ることをやめてみた。
口調もちょっと優しくしてみた。

しかし、公園からの帰り、怠けてスーパーでお昼ご飯を調達しようとしたら、

延々とペダルを回し続ける坊。
・・・・はぁ・・・・と思いながらも、ちょっと付き合ってあげてみた。
その後も、スーパーで四苦八苦する羽目になったけど、
怒らない怒らない・・・と深呼吸をしてみる。

昨日、今日、そんな風に坊に接してみたら、
坊がちょっと良い子になった気がした。


今日、火曜日は、坊の大嫌いな耳鼻科の日。
案の定、駐車場についたとたんに叫びながら泣き出す坊。
とりあえず、受付を先にすませ、後で坊をつれて中へ入る。
いつもいつもすみません・・・と頭を下げながら坊を抱えて一番奥へ。
いつもなら、泣きながらプレイマットのコーナーへ行くのだけど、
今日は私から離れない。
なので、ずっと抱きながら坊をなだめ続けた。
ずっと泣き続けると思っていたのに、途中でなんとなか泣き止んだ。
まずは、それが驚いた。
それでも、診察が終わるまでは、
看護婦さんの服をみるたびに泣いてたんだけど(^^;
もちろん、診察中も泣き叫んでるんだけど(^^;
でも、今回は終わったら泣き止んだ。
というか、ぐずぐずとした泣き方になった。
ヒックヒックしながら、「うっうっ」と私の胸に顔をうずめて泣いていた。
泣き方も子供っぽくなってきたなぁ・・・

そんな坊の診断は、ようやく鼻水も止まり、鼓膜の振動加減も良いとかで、
とりあえず、今日で終了となりました。
あぁ、長かった・・・風邪を引き始めてから約3ヶ月。
滲出性中耳縁と診断されてから1ヶ月ちょっと。
病院通いの日々からようやく開放されそうです!!
でも、世の中ではまだまだ風邪が流行っているので、注意しないとね。

最近、ご飯もよく食べるようになった。
前は、まずくても「おいちー」と言っていたけど、
この頃は「おいちーおいちー」と言いながら、パクパク食べてくれる。
たぶん、本当においしいのだと思う・・・
これ以上太っちゃうのかな・・・という不安もあるけれど、
パクパク食べてくれると、やっぱり嬉しい。
ご飯にお味噌汁をかけて、ちょっと柔らかくしてあげると、
スプーンで自分ですくって食べられるようになった。
急に上手になった。
嬉しい驚きと、下手で汚い食べ方がイヤだったはずなのに、
ちょっと寂しくもあり・・・

母乳もそろそろやめてもいいのかな・・・と思ったけど、
「おっぱ~~ぃ」と要求して、
きゃきゃとすごく嬉しそうにおっぱいを飲む坊を見ていると、
やっぱり精神安定剤は、まだやめない方が良さそうかな・・・と思ったり。
でも「ぽよんぽよん」と言いながら、おっぱいを押して遊ぶ坊を見ていると、
ちょっと不安になったり・・・(^^;

断乳するなら、1歳ごろだったな・・・と思う。
精神安定剤としてのおっぱいは、断乳はかわいそうで、できそうにない。
ゴールデンウィークあたりで、卒乳を目指したいんだけどな・・・

しまじろうとゆうえんちへいこう!

2009-02-01 | 育児1歳~1歳半
坊と私の風邪もずいぶんと落ち着いてきた土曜日、
「しまじろうとゆうえんちへいこう!」に行ってきた。

チケット発売日、発売10分前ぐらいに到着すると、
すでに長蛇の列になっていて、慌ててママ友達に電話して、
1時間遅れスタートの電話の方からチケットを取ってもらった。
そんな思いで取ったチケットなので、休みたくなくて、
どうしても風邪を治さなくてはっ!
という意気込みで治したようなものかもしれない(^^;

そして土曜日、天気予報では雨だったので、
ちょっとイヤだなと思っていたけれど、
なんとか雨はあがってくれて、しかし風が強いし、
水溜りもあるし・・・ってことで、坊を抱いて会場入りをした。

が、これが失敗だったようで・・・
坊は、強引に連れてこられた気分になったのか、
建物の中に入るとすぐに、ちょっとぐずった。
こんなことは滅多にない。
どちらかと言えば、新しい場所は、喜んで探検するほうなのに。
あまりに人が多くてびっくりしたのだろうか?
でもここでお友達の1人を発見して、ちょっと落ち着く。

そして時間もないので、すぐさま席に移動。
すると、もう1人のお友達は、もう席にいた。
そうなんです、今回は3組で遊びに行ってきたのです。
休憩を含め75分の予定。
さてさて、どーなるか・・・・

しばらくすると開演。
坊は最初はちょっとぐずりモードだったのだけど、
開演して歌が始まると、すぐに身をのりだして、ノリノリになった。
「良かった~~、つかみはOK!」とちょっと安心。
しかし、休憩に入る少し前あたりから、坊はまたぐずりだした。
眠たいのかつまらないのか、なんとか休憩までは誤魔化したけど、
休憩に入って、一旦外に出てしまったあとは、
もう、手が付けられない状態になってしまった・・・(--;
泣くはわめくは・・・ってことで、すぐさま退散。
ロビーでしばらくあやしてみるけれど、全然ダメっぽ・・・
「あっちあっち」と帰る方向を指さして、泣くばかり。
それでも15分ほどあやして少し落ち着いたので、
誤魔化しながら中へ入ってみる。
中ではにぎやかに、しまじろう達が歌ったり踊ったり、
私は、一番後ろの通路で坊を抱いて、一緒に歌ったりリズムをとったり、
それでも最後の方は、もうまた大泣き。
でも、周りも最高潮の時で、その泣き声もかき消されてくれた。
そうして、アンコールも終わり、荷物をとりに席に戻るときは、
もう、泣く泣く叫ぶ叫ぶ。
「すいません、すいません・・・」
と、謝りながら荷物をとり急いでロビーに出た。

本当はいけないのだけど、落ち着かせるために、坊にお茶を飲ませてみた。
すると・・・あら?機嫌、直った???
ひっくひっくしながらも泣きは治まった。
そして、階段で遊び始めた・・・もう、がっかり・・・_| ̄|◯
しかも、あんだけ泣いたくせに、
しまじろうのパペットは、ちゃんと持ってるし・・・

坊は左。
散々泣いた後なので、目もホッペも真っ赤です。

最後はやっぱり看板の前で記念撮影しないとね!
それが、冒頭の写真。
坊はじっと立てないので、椅子に座らせちゃったけど(^^;

感想としては、2歳を過ぎたぐらいの方が楽しめるんだろうなと思った。
それか、1歳前か・・・
私はほとんど席にいなかったので、知らなかったのだけど、
他の2組も、やはり飽きてきてちょっとぐずったり、
寝ちゃったりだったそうで・・・寝てくれるなら嬉しいけど(^^;
坊が、最後まで喜んで見てくれていたら、
また連れて行ってあげようと思うんだけどなぁ・・・

なんにしても、あんだけ大泣きしたのは、坊1人ですから・・・(大汗)
他の子は、ぐずってもちょっと席を離れたり、
後ろで抱いていたりすれば、すぐに機嫌が直っていたのに、
なんだかなー・・・

それにしても、今の時期、インフルエンザも風邪も大流行で、
あちこちで学級閉鎖もされているのだけど、
6,7カ月ぐらいの子も、けっこういた。
兄弟がいるとね、どうしても連れて出歩くんだろうけど、
私も風邪がおさまったばかりで、ドキドキしながら連れて行ったのに、
平気で連れてこれる人もいるんだなぁと感心。

帰りの車では、「ぎゅっ」と言いながら、
しまじろうの目や鼻を押してみたり、そして抱きしめてみたり・・・
今頃ですか・・・┐(´ー`)┌ 
そのすぐ後、坊はしまじろうを持ったまま寝てしまったのでした。
おいおい、アパートは目の前なのに~~~(--;