先日、39歳になりました。
あと一つで40歳です。
もう、40歳かぁ・・・と、思っているのが正直なところです。
世の中には、ステキな40歳はたくさんいる。
でも私は、この年で最初の子を授かったことが、
本当に良かったのだろうか・・・と思うことがあるのも事実です。
出産は、若くても、年をとっていても、良い面も悪い面もあるので、
どちらが良いとは言えないけれど、ただ、子供が大きくなったとき、
私は、孫を見ることができるだろうか・・・と思ってしまう。
色々な事情で、孫を見ることができなかった人はいる。
でも、最初から、そのリスクを負って子供を育てる人は、
まだまだ少ないと思う。
高齢出産は増えているかもしれないが、若い母親が増えているのも、
また事実だと思う。
でも、産んだ以上、そんなことを考えるよりも、
今、出来ることを一生懸命やるべきだと、自分に言い聞かせる。
私の父は、妊娠が判明する直前、
「お前はもう年だし、世の中もイヤな事件がたくさんあるから、
子供がいなくて良かったかもしれないな」
と、言った。
私は、ドキッとした。
坊を授かると直感した夢を見た後だったから。
内心ドキドキしながら、「そうだね、もう諦めたからいいよ」と言った。
そして、妊娠が分かった後、父は心配ばかりしていた。
坊が生まれるまで、余計な心配ばかりしていた。
そんな父も、最近では、坊が可愛くて仕方ないらしい。
兄と弟の子も、もちろん可愛いのだけど、やはり、
たくさん顔を見て、成長を見られる方が、可愛く感じるらしい。
そんな父を見ていると、産んで良かったのだと、やっぱり思う。
私自身は、もちろん、坊は可愛い。
妊婦を経験して、出産を経験して、育児を経験中で、
初めてのことだらけは、頭で考えていたよりも、ずっと大変で、
育児ノイローゼになる人の気持ちが分かる・・・なんて思ったりもして。
でもそれ以上に、少しずつ成長していく子供を見られることが、嬉しい。
そんなことを思いながら、お風呂上り、坊におっぱいを上げていると、
お腹に違和感が・・・・
やばい・・・と思いつつ、坊が寝るまで我慢。
坊が寝たと思ったところで、おっぱいを勢いよく離してしまったため、
起きてしまったが、もう我慢も限界。
急激に、以前の腸炎を思い起こさせる痛さが私を襲う。
夫は・・・入浴中(--;
でも、もうダメーーーっ!とトイレに走る。
寝入り端を起された坊は当然泣く。
でも、私はトイレから出られない。
仕方がないので、トイレの中から入浴中の夫に叫んだ。
「はやく出てーーーっ!!」
そうして私は、1時間ほどトイレにこもった・・・
それが、誕生日の前日。
そんなわけで、誕生日のケーキはおあずけ。
母から、薬の飲めない私に、これなら飲めると「梅丹」のプレゼント。
そして、崩れかけた気力を持ち直して復活!
友人が言っていた。
「楽になってきたかなぁと気が抜けた頃に、一気にくるから気をつけなよ~」
はい、よく分かりました。
気力は復活しました。
39歳も、また頑張ります。
あと一つで40歳です。
もう、40歳かぁ・・・と、思っているのが正直なところです。
世の中には、ステキな40歳はたくさんいる。
でも私は、この年で最初の子を授かったことが、
本当に良かったのだろうか・・・と思うことがあるのも事実です。
出産は、若くても、年をとっていても、良い面も悪い面もあるので、
どちらが良いとは言えないけれど、ただ、子供が大きくなったとき、
私は、孫を見ることができるだろうか・・・と思ってしまう。
色々な事情で、孫を見ることができなかった人はいる。
でも、最初から、そのリスクを負って子供を育てる人は、
まだまだ少ないと思う。
高齢出産は増えているかもしれないが、若い母親が増えているのも、
また事実だと思う。
でも、産んだ以上、そんなことを考えるよりも、
今、出来ることを一生懸命やるべきだと、自分に言い聞かせる。
私の父は、妊娠が判明する直前、
「お前はもう年だし、世の中もイヤな事件がたくさんあるから、
子供がいなくて良かったかもしれないな」
と、言った。
私は、ドキッとした。
坊を授かると直感した夢を見た後だったから。
内心ドキドキしながら、「そうだね、もう諦めたからいいよ」と言った。
そして、妊娠が分かった後、父は心配ばかりしていた。
坊が生まれるまで、余計な心配ばかりしていた。
そんな父も、最近では、坊が可愛くて仕方ないらしい。
兄と弟の子も、もちろん可愛いのだけど、やはり、
たくさん顔を見て、成長を見られる方が、可愛く感じるらしい。
そんな父を見ていると、産んで良かったのだと、やっぱり思う。
私自身は、もちろん、坊は可愛い。
妊婦を経験して、出産を経験して、育児を経験中で、
初めてのことだらけは、頭で考えていたよりも、ずっと大変で、
育児ノイローゼになる人の気持ちが分かる・・・なんて思ったりもして。
でもそれ以上に、少しずつ成長していく子供を見られることが、嬉しい。
そんなことを思いながら、お風呂上り、坊におっぱいを上げていると、
お腹に違和感が・・・・
やばい・・・と思いつつ、坊が寝るまで我慢。
坊が寝たと思ったところで、おっぱいを勢いよく離してしまったため、
起きてしまったが、もう我慢も限界。
急激に、以前の腸炎を思い起こさせる痛さが私を襲う。
夫は・・・入浴中(--;
でも、もうダメーーーっ!とトイレに走る。
寝入り端を起された坊は当然泣く。
でも、私はトイレから出られない。
仕方がないので、トイレの中から入浴中の夫に叫んだ。
「はやく出てーーーっ!!」
そうして私は、1時間ほどトイレにこもった・・・
それが、誕生日の前日。
そんなわけで、誕生日のケーキはおあずけ。
母から、薬の飲めない私に、これなら飲めると「梅丹」のプレゼント。
そして、崩れかけた気力を持ち直して復活!
友人が言っていた。
「楽になってきたかなぁと気が抜けた頃に、一気にくるから気をつけなよ~」
はい、よく分かりました。
気力は復活しました。
39歳も、また頑張ります。