con te. bravo!

仲良し夫婦の日記です。

我が家の可愛い娘たち

2015-08-24 11:30:24 | 趣味

ブラボーマンが丹精した、、可愛い娘たちが花開きました。

 

         <ゴーヤの花>

     

 

     <バジルの花>

     

 

      <ハイビスカスの花>

     

 

      <オクラの花>

     

 

      <ミニ薔薇>

     

 

     <LEGENDひまわり>

         

 

朝晩水をやって、大事に育てた花たち。

ちゃんと花咲かせてくれるのですね。

この後、実を付けるものあり、種を付けるものあり・・・

楽しみです

 

   

 


KITTE

2015-08-18 22:45:00 | お出かけ

10日ほど、東京に行ってました。

東京は暑かった…

 

東京駅前にできた、日本郵便(JP)の商業ビル『KITTE』に初見参。

『KITTE』のテラスから観た東京駅です。

レトロな駅舎が目を惹きます。

駅前もほぼ工事が終わり、スッキリ!

 

『KITTE』ビル。 (パンフより)

 

吹き抜けのロビーで、こんな催しやってました。

大相撲関連の展示です。

 

ロビーに作られた「土俵」

思ったより大きくてびっくり!

化粧まわしも展示してあります。

化粧まわしって、200万以上かかるとか…すごッ!

土俵入りの時の、それぞれの力士の”まわし”の柄を見るのも楽しいですよね。

普段あまりお相撲見ないのだけれど、「琴欧洲」は知ってます!

”くまモン”かわいいですね。 ふふ、笑っちゃいます

 

びっくり! うふふ、のひとときでした。

 


あ~、魂のピアノ♪~マルタ・アルゲリッチ

2015-08-06 00:32:55 | コンサート

2015 「平和の夕べ」 コンサート ~世界に平和を~

あの、クラシック音楽界のスーパースターピアニスト

マルタ・アルゲリッチ さんを迎えての広響平和コンサート、行ってきました。

ちなみに全席完売。

アルゲリッチさんのドキュメンタリー映画を観て以来、

会いたかった、聴きたかったピアニスト。

" もう最高でした!" としか言いようがないです。

彼女が演奏に賭ける情熱の凄さ。

繊細で、かつダイナミックで、魂に響く音。

1音1音聴き逃すまいとする、聴衆の息を殺した感じ、

みんなの気持ちが1つになって、ピアノに集中した感じ、

一種、緊張感にさえ包まれていました。

あまり書いても感動が薄れちゃうので、想像してください。

素晴らしいステージ

 

曲名と内容だけ、簡単に。

曲の間に、詩の朗読が2篇ありました。朗読者は・・・

 英語で : アニー・デュトワさん(アルゲリッチさんの次女)

 日本語で : 平野啓一郎氏(「日蝕」で芥川賞作家)

2篇とも、「平和」を歌った詩・・・シーンと聴き入ります。

 

 1曲目: 「ベートーヴェン・エグモント序曲」 広響

 朗読詩: 「ホロコースト」 レズニーコフ 作

 2曲目: 「ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第1番」 アルゲリッチさん+広響

 アルゲリッチさんアンコール曲: 「シューマン・幻想小曲集・夢のもつれ」

 朗読詩: 「鎮魂歌から」 原民喜 作

  3曲目: 「ヒンデミット・交響曲・世界の調和」 広響

 

「ホロコースト」 の詩を聴いて 「ピアノ協奏曲」 を聴く、

「鎮魂歌(原爆がテーマ)」 の詩を聴いて 「世界の調和」 を聴く、

また違った音楽の世界が見えました。

最近の ベストコンサートです

 

8月11日、東京 「サントリーホール」 で、今日と同じコンサートが開催されます。

東京の方、おでかけくださいと言いたいところですが、

こちらも全席完売だそうです…。

そうそう、NHKで収録して、放送があるそうですよ。

予定 ≪8月29日(土) 24時から NHK Eテレ≫ 

テレビでも感動は味わえると思います。 是非ご覧くださいね。

 

 


アヴェ・マリア ~鎮魂の祈り~

2015-08-03 15:04:25 | コンサート

錦織 健 リサイタル 『アヴェ・マリア ~鎮魂の祈り~』 聴いてきました。

8月1日、広島アステールプラザ大ホール。

ゲストに、広島のソプラノ歌手”佐々川広子さん”。

舞台を華やかに彩られます。

 

「ヒロシマ平和祈念コンサート」の一環のリサイタルです。

”祈り” にちなんだセットリストで  「アヴェ・マリア」 が4曲アップ。

なかでも、私はいつもLEGENDで聴く "カッチーニ"が好きでした。

 

ヒロシマにちなんだオリジナル曲も2曲。

1曲は 「ひろしまへ」 

昨年度”ヒロシマ音楽プロジェクト”で作られた曲。

~わすれたいことがあるとき ひろしまへくるといい

 このまちのそらを 見あげれば どんなことでもわすれさせてくれる

 ひろしまのぼくらも そうしていきてこられたのだ~

~なきたいことがあるとき ひろしまへくるといい

 このまちをながれる川を 見つめれば なみだをみんなのみこんでくれる

 いままでぼくらも どれほどのなみだを はこんでもらったことか~

この詩は、「ヒロシマは僕の先生だ」 と語るアーサー・ビナードさんが作詞。

広島出身の中村暢之さん作曲。 胸に応えます。

 

もう1曲は 「ふるさとの詩」

きょう午前中に公演をお聴きした、児童文学作家 ”那須正幹さん”作詞です。

~チンチン電車が走る町、七つの川が流れてる~

と、広島の町の抒情詩を、ゲストの佐々川さんが歌われました。

作詞家ご当人も客席にいらっしゃいました。

午前に続き、午後もお目にかかるとは!

ホントに ご縁がありました。

 

そのほかのリストは 「初恋」 など日本歌曲7曲。

素晴らしいパワーある声で聴かせていただきました!

中でも沖縄の「島唄」は、思わず”ブラボー!”と叫んでました。

 

ゲストの佐々川さんが 「さよなら、ふるさとの家よ」

メリー・ウィドウより 「唇は語らずとも」を錦織さんと佐々川さんのデュエットで。

お二人へのアンコールで 「乾杯の歌」

佐々川さんが袖に引かれて。

 

錦織さんソロで、 「何というやさしさ」

ここで、ギターを取り出して客席に降りられて

”セビリアの理髪師”より 「空はほほえみ」

「私の名を知りたければ」 の2曲を、ギターを弾きながら

且つ、客席を回りながら演奏。 ギター、とてもお上手です

後半は”ブラボー”言いっぱなし!

「マッティナータ」   「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」

「アマポーラ」   「グラナダ」

このあたりは LEGEND脳内変換必至。

アンコールは当然です!

「スタンド・バイ・ミー」

「曲名不明…」←ちょっとロックぽかった…門外漢。

そしてそしてオーラス 定番「オーソレミオ」で終わりました。

 

アンコールも入れると 全27曲!

ほんとうに聴きごたえ200%!

錦織さん~! ブラボ~! ブラボ~!でした

 

このコンサート、自由席でした。

ナント! L友のorange peelさんが早くにいらしてて、

私たちの席も取ってくださってたの!

おかげでベストポジションで拝見できました。

orangeさーん、ありがとうございまーす!

楽しかったですね

ほかにもL友さんが2人。

お見かけしただけでもL友5人。

みなさーん、また、9月のツアーでお会いしましょうねー

 

 

 

 


ズッコケてなかった!

2015-08-03 00:07:59 | 講演会

児童書 「ズッコケ三人組」(1~50巻) の作者、

那須 正幹さんの 講演会 に行ってきました。

「絵で読む広島の原爆」 というタイトルで、

ご自身の絵本(同題)を見ながらの説明。

那須さんは3歳で被爆されたとのこと。

経験された原爆の悲惨さ、見聞きした事実を話してくださいました。

子どもたちもたくさん聞いています。

「原爆のことを聞いて、次の世代に伝えていってほしい」

と淡々と語られる那須さん。

那須さんの言葉が、子どもたちの心に残ったらいいな。

 

あの「ズッコケ3人組」を書かれた方だから

さぞかし剽軽な方だろうナという想像は大きく外れ、

ご本人はとてもまじめな、もの静かな方でした。

淡々とした語り口が、原爆の悲惨さをより伝えていました。

 

会場を後にして…ナント!

同じ日の午後、また那須さんとご縁が!

(次のブログで)