寒河江の葉山から帰った足で、山辺町の作谷沢地区に入った。前にも書いてあるが四方を山に囲まれた八葉蓮華の「小国」です。「まんだらの里」と呼んでいる。
夏至のこの日に、この地で祈りの時をと、「太陽と月のまつり」と銘打ってコンサートが催された(上の写真)。
県内在住のお二人、ソプラノの二戸さんは、「舞」の演奏者として名高いらしい。この時間と空間を見事に表現されていた(下の写真)。ピアノの和田さんも名演奏だった。拡声器を通さない声楽と楽器の音の美しさを満喫した。
背景は、ガラス越しの蝋燭灯であり、東黒森山が控える。
夏至のこの日に、この地で祈りの時をと、「太陽と月のまつり」と銘打ってコンサートが催された(上の写真)。
県内在住のお二人、ソプラノの二戸さんは、「舞」の演奏者として名高いらしい。この時間と空間を見事に表現されていた(下の写真)。ピアノの和田さんも名演奏だった。拡声器を通さない声楽と楽器の音の美しさを満喫した。
背景は、ガラス越しの蝋燭灯であり、東黒森山が控える。