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日記(5.18)

2024-05-18 12:11:23 | 日常
2024  5月18日  (土曜日)      晴れ
早く目覚めた!7時には昨日植えたものに水くれを行った。
今期2回目の体操教室に出かける。早く着いたので土手と荒川公園の木々など撮影。

あの桜で誇った木々は濃い緑に変わった。
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公園の展示物のD51 が立派だ。

大木を見上げる。

コイノボリも吊るされている。

さて体操教室も始まって幼児たちも皆嫌がらず来ている。
元気いっぱい盛りだ。

幼児用の跳び箱やロイター版も入ってきた。

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福島民友新聞・編集日記
 案の定といったところか。
 大型連休の人出が全国主要都市の9割近くで前年より減った
 円安による物価高で、節約意識が高まったことなどが影響したとみられる。
 〇コロナ禍明け初の大型連休で、
  天候に恵まれたという好材料があっても財布のひもは固かった。
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 ▼海外旅行はアジアなどの近場に人気が集まった。
  あるテレビ番組では、日本から米や食材を大量に現地に持ち込み、
  節約してハワイ旅行を楽しんだ家族が紹介されていた。


 ▼一時1ドル160円台を付けたとき、同級生らと為替の話になった。
  1人が在学時は240円前後だったと数字を出してきた。
  卒業旅行先を海外にした友人も多かったが、円安の厳しさはさほど感じなかったようだ。
  現地の物価も安かったせいだろうということで落ち着いた
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 ▼物価高に賃金が追いつかない状態が止まらない。
  実質賃金は24カ月連続で前年同月比マイナスとなり、過去最長を更新した。
  一方で円安を背景に外国人観光客は増え、ホテルなどの宿泊料を押し上げている

 ▼インバウンド需要が伸びて、経済が活気づくのはありがたいこと。
  ただ、日本が買いたたかれているようにも思えてしまう。
  果たして健全な状態かといえば、どうも違う気がする。
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思えば
★固定相場制 1ドル360円⇒変動相場制になって250円⇒・・・100円・・80円と
超円高になって輸出企業は大変なことになったことが思い浮かぶ
またどんどん円安に向かってとうとう150円越えと
世の中押し寄せる波の繰り返しの様に思える・・都度・・一喜一憂してきた人生だ
  何時かは人口減が進み・・円は300円/ドルほどに超円安になっていくとか
  信じられないことも話題になってきた。
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毎日新聞 余録にはローマ字表記のことが・・

 江戸末期に来日し、日本初の近代的な和英辞典を編さんした
 米国の宣教医ヘボンは、
 ローマ字の表記方法を普及させたことでも知られる。

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 音やつづりを英語風に書き表すもので「ヘボン式」という。
 漢字やかな文字の習得が壁となる外国人との意思疎通に、
 ローマ字での表記は欠かせないものだった。
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▲そのローマ字の表記のあり方について、政府は見直しに着手した。
 政府は1954年から、
 ヘボン式と異なり母音と子音を規則的に組み合わせる「訓令式」という方法を原則としている。
 複数の表記法が社会に混在しているため、「できるだけ統一的な考え方」を検討するという。

▲ヘボン式で「し」は「shi」、「ちゃ」は「cha」。
 これが訓令式だと「si」、「tya」になる。
 地名や人名など固有名詞はヘボン式が使われることが多い。
 情報端末へのローマ字入力でもよく用いられている。

小学校で訓令式のローマ字を教えても、
 英語の授業はヘボン式の表記が出てくる。


 当の政府も、パスポートはヘボン式だ。
 「訓令式は十分に定着したと言えない」と率直に認め、
 約70年ぶりに見直しに乗り出した形である

ヘボンは「これは何か」という日本語をまず覚えたという。
 医師として多くの人を診察しながら、貪欲に言葉を吸収していった。


▲外国人観光客や労働者が増え、地名などをローマ字で記す必要性はいっそう増していく。
 ふたつの方式の長所と短所を見極めながら、どうまとめていくか。
 社会の変化も映し出すに違いない、ローマ字の未来だ。
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