朝は高知の北にある石工山に登った。ほとんど急な登りはなくて、展望台のたつ山頂に着いた。このすぐ傍にすばらしい展望の北の頂があるのだが、霧で何も見えなかった。今、雪光山の山頂にいる。やはり霧で何も見えない。
夜は強い雨だったが朝はきれいに晴れた。この山は杉の巨木の山で本当にすばらしい。今日はこれから高知に行って観光するつもりだ。
四郎ケ野峠から9kmの旧街道を歩いた。最高峰は野根山で三角点があった。岩佐の関所まで行って引き返した。長い道のりである。
この山の標高は245mしかないのだが、遊歩道から眺める200mの大絶壁はすばらしいのだ。山頂からの眺めは今いちだったが三角点があった。下りでは時間がなくなりそうで焦って下ったら駅で45分待つことになった。
中津峰山の登り口には五滝があって滝が連続しているのだ。山頂には石垣に囲まれた神社があった。太竜寺山は遍路の札所である。お寺の先に山頂があるのだ。途中には舎身ケ嶽という岩山があって大師の修業の地だという。午後からは雨だった。
天行山から東宮山に縦走したが快適な樹林のなかの登山だった。旭ケ丸は大川原高原の山で往復1時間しかかからないのだ。でも山頂には一等三角点があった。
今日は午前は雨なので鳴門市図書館に行ってガイドブックをコピーしてもらった。高い山は雪なので予定を大幅に変更したためだ。12時から登山開始、往復3時間もかからない山なのだ。登り始めた時は雨が降っていたが下山する時は青空が広がっていた。
中ノ郷から登った。500m毎に標識があって、途中には女人結界門もあった。山頂近くの高越寺はすごく立派で山頂には大師像がたっている。山頂の北100mに一等三角点があった。
登山口から苫尾峠に登ってそこからは快適な稜線歩きだった。三角点があるのは城ケ丸というピークで大滝山山頂は深い樹林の中だった。帰りに見た森の巨人百選の大ケヤキはすばらしかった。
道の駅ことなみから歩き始めて三頭越から稜線歩きだった。竜王山には山頂が三つあるのだ。三角点のピークと阿波竜王、讃岐竜王である。山頂付近は雪だったが快適な山旅だった。