九重の山にくるのは三度目だ。長者原からすがもり越えに行き、ここから登り始める。霧の中、西峰に着いたが、本峰では晴れた。南峰から雨ケ池に下ったのだが、北峰にも登ってしまった。明日は黒岳に登るつもりだ。
この山も大絶壁をもつ山なのだ。麓から見上げると本当に登れるのか心配になるのだが、岩壁の後ろをまわりこむので険しい登りはない。山頂からはすばらしい展望が得られるはずなのだが遠くは霞んでしまっていた。明日は九重の山に登るつもり。
この山はすさまじい絶壁をもつ山なのだが木の影の集落からだと、ほとんど急な登りなしで山頂に着いてしまうのだ。帰りにきは小岩扇にも登った。山頂には何もなかった。
国東にある山なのだが、岩峰が連続するすさまじく険しい山だった。まだ膝がガクガクする。これから鎖を下らなければいけない。標高542mの山なのだが、すばらしい山だと思う。
まったく聞いたことがない山だったのだが、すばらしい山だった。険しい岩稜が続き鎖場の連続だった。足がガクガクした。西岩尾根を登ってきたので、帰りは東尾根を下ろうと思う。
今朝、5時に新門司港に着いた。今回の九州登山旅行の最初に登ったらはこの貫山、すばらしいカルスト台地が広がる山だ。白い石灰岩が広大な草原に羊の群れのように散らばっている。いい山だと思う。
今朝、5時に新門司港に着いた。今回の九州登山旅行の最初に登ったらはこの貫山、すばらしいカルスト台地が広がる山だ。白い石灰岩が広大な草原に羊の群れのように散らばっている。いい山だと思う。
この山はめちゃくちゃに険しい山だった。山頂は樹林の中なのだがその手前に聳える三笠山はすさまじい岩峰なのだ。鎖や梯子でよじ登る。帰りも恐かった。今回の登山旅行はこれでおしまい。24日間の旅で25の山に登った。