パート1の続きです
<ワサビを添えて、日本酒と一緒に>
味をみる前から、絶対に合うに違いないと確信していたワサビ。
なんとOさんからはワサビもいただいていたのだけれど、生憎この段階ではワサビおろしを持っておらず。
なので無粋にも、チューブ入りのワサビでございます。
日本酒との組み合わせが抜群とのことで、宮城の日本酒『墨廼江』と一緒にいただく。
その時冷蔵庫にあった…という偶然ゆえなのだが、このすっきりとした味わいとの相性がよいこと。
鴨の脂の旨味をワサビが引き立て、それを日本酒がさらっと舌に運んでくると言いますか。
美味い。
なんだかもう、ひたすらに。
このときは夕食後に開封したためこの4枚に留まったのだが、空腹時に開けなくて良かったかもしれない。
もし空腹時に食べ始めたら、その日だけで消費してしまうこと請け合いである。
<粒マスタードとともに、サンドウィッチ>
朝ご飯に、さあどうしてやろうとワクワクして目覚めたこの朝。
朝は基本的にパン食ゆえ、ではサンドウィッチにして差し上げよう。
何故マスタードかといえば、「塩気」や「甘み」などといった「味に濃さを足すもの」よりも、「酸味」や「刺激」といったものが合いそうだと思ったのだ。
そして、単純に自分の好みである。
粒マスタードが好きなのだ(瓶入りのマスタードは常備)。
いざ食べればそんな予想がみじんにも外れずに、そりゃあほくそ笑むというもの。
肉の旨味と、マスタードの酸味と、かりっと香ばしいトーストとの三位一体攻撃。
昨日はワサビと一緒になって和の顔をしていたのに、マスタードを合わせたら途端に洋の顔になる。
あっさり顔の美人こそ化粧映えしていかようにも変わる、というのを思い出した。
つまりは地のポテンシャルが高いのだ。
<野菜炒め・具は他にタマネギとピーマン>
美味しいから、弁当にも持ってゆきたかったんですね。
弁当などに持って行く場合は加熱調理をすることという注意もあったものの、それ以上に加熱調理をしたらどうなるのかという興味もあった。
鴨ハムの味がしっかりしているから、味付けは鶏ガラスープの素と醤油をほんの少々。
鴨から出る脂で、炒め油が要らないのが嬉しい。
して味はといえば、美味しかったのだけれど少し後悔。
というのも、他の具材や塩分と合わせたことで鴨自身の味の主張がぼんやりしてしまったのである。
また、炒めたからか豚のハムとも味・食感ともに似てしまい、鴨である必然性もぼやけてしまった。
もう一度書くけど、美味しかったけれど、上手く生かし切れず後悔である…
⇒パート3に続く
<ワサビを添えて、日本酒と一緒に>
味をみる前から、絶対に合うに違いないと確信していたワサビ。
なんとOさんからはワサビもいただいていたのだけれど、生憎この段階ではワサビおろしを持っておらず。
なので無粋にも、チューブ入りのワサビでございます。
日本酒との組み合わせが抜群とのことで、宮城の日本酒『墨廼江』と一緒にいただく。
その時冷蔵庫にあった…という偶然ゆえなのだが、このすっきりとした味わいとの相性がよいこと。
鴨の脂の旨味をワサビが引き立て、それを日本酒がさらっと舌に運んでくると言いますか。
美味い。
なんだかもう、ひたすらに。
このときは夕食後に開封したためこの4枚に留まったのだが、空腹時に開けなくて良かったかもしれない。
もし空腹時に食べ始めたら、その日だけで消費してしまうこと請け合いである。
<粒マスタードとともに、サンドウィッチ>
朝ご飯に、さあどうしてやろうとワクワクして目覚めたこの朝。
朝は基本的にパン食ゆえ、ではサンドウィッチにして差し上げよう。
何故マスタードかといえば、「塩気」や「甘み」などといった「味に濃さを足すもの」よりも、「酸味」や「刺激」といったものが合いそうだと思ったのだ。
そして、単純に自分の好みである。
粒マスタードが好きなのだ(瓶入りのマスタードは常備)。
いざ食べればそんな予想がみじんにも外れずに、そりゃあほくそ笑むというもの。
肉の旨味と、マスタードの酸味と、かりっと香ばしいトーストとの三位一体攻撃。
昨日はワサビと一緒になって和の顔をしていたのに、マスタードを合わせたら途端に洋の顔になる。
あっさり顔の美人こそ化粧映えしていかようにも変わる、というのを思い出した。
つまりは地のポテンシャルが高いのだ。
<野菜炒め・具は他にタマネギとピーマン>
美味しいから、弁当にも持ってゆきたかったんですね。
弁当などに持って行く場合は加熱調理をすることという注意もあったものの、それ以上に加熱調理をしたらどうなるのかという興味もあった。
鴨ハムの味がしっかりしているから、味付けは鶏ガラスープの素と醤油をほんの少々。
鴨から出る脂で、炒め油が要らないのが嬉しい。
して味はといえば、美味しかったのだけれど少し後悔。
というのも、他の具材や塩分と合わせたことで鴨自身の味の主張がぼんやりしてしまったのである。
また、炒めたからか豚のハムとも味・食感ともに似てしまい、鴨である必然性もぼやけてしまった。
もう一度書くけど、美味しかったけれど、上手く生かし切れず後悔である…
⇒パート3に続く
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