ちょっと古い出来事で、恐縮です。
かなりはしょっている点は、ご了承下さい
(主催者の方からも掲載許可を頂いております)
国立図書館の新しい情報提供サービスについてのグループディスカッション(2009.10)
http://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/afd58f2a887eea61083a67f5f3bf5234
の続きの話にお声かけいただきました。
次のURLから"クイックアンケート"にもリンクしていますので、試しに使ってみて、声をお寄せいただけると、開発側の方々も喜ばれるのではないでしょうか。
コンセプト等も "国立国会図書館サーチについて" に書かれています。
■国立国会図書館サーチ(開発版) NDL Search
http://iss.ndl.go.jp/
■参加者
よく知られた書店や図書館の関係者や、インターフェースデザインの仕事や取説を作る会社をされている方、私を含めて7名。
■各自の感想
開発版として公開されていたNDLサーチの感想を各自が話しました。
■「遅い」
・環境は本番に近い
■検索エンジン対策
・グーグルのロボットが1日10万件?ほど。全体は6000万件なのに。
持って行ってくれても上位に出ない。その会社に聞いてもよく分からないと。
パーマリンクもあり。
・利用者とNDLの間に入る 人 ないし 会社が出てくるべきでは。
■何のためのNDLサーチかという議論
・大学図書館としては、自分のところでなんとかしたいと思う立場。
・「コミュニティ」がそこに沿ったサービスをするというのが普通では。
NDLが全てというのは、近い将来にはない。
・大学図書館ができないこと、目次、内容とかを提供してほしい。
・まず、自館→県内→書誌事項が明確ならNDL
その段階でNDLの情報があればいいと思う。
リサーチナビにヒットしていなかった。
・新聞記事検索とか。買いたい時はAmazon。
・NDLサーチに目次を入れる仕組みを作れば。
■次のアクションは?
・言葉の整理。ナビゲーションはよくできている。
・大学を卒業した人が学術的なことを調べるプラットフォームに。
そこから大学に戻って来てくれるという路線も。
・個々人の本の感想を出す人、見たい人をつなげる。
・レコメンドの話
なくていいという方、何かしたいという方の意見が出ました。
図書館は推薦した本はなくなってしまうので、書棚で推薦するという考えも。
かなりはしょっている点は、ご了承下さい
(主催者の方からも掲載許可を頂いております)
国立図書館の新しい情報提供サービスについてのグループディスカッション(2009.10)
http://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/afd58f2a887eea61083a67f5f3bf5234
の続きの話にお声かけいただきました。
次のURLから"クイックアンケート"にもリンクしていますので、試しに使ってみて、声をお寄せいただけると、開発側の方々も喜ばれるのではないでしょうか。
コンセプト等も "国立国会図書館サーチについて" に書かれています。
■国立国会図書館サーチ(開発版) NDL Search
http://iss.ndl.go.jp/
■参加者
よく知られた書店や図書館の関係者や、インターフェースデザインの仕事や取説を作る会社をされている方、私を含めて7名。
■各自の感想
開発版として公開されていたNDLサーチの感想を各自が話しました。
■「遅い」
・環境は本番に近い
■検索エンジン対策
・グーグルのロボットが1日10万件?ほど。全体は6000万件なのに。
持って行ってくれても上位に出ない。その会社に聞いてもよく分からないと。
パーマリンクもあり。
・利用者とNDLの間に入る 人 ないし 会社が出てくるべきでは。
■何のためのNDLサーチかという議論
・大学図書館としては、自分のところでなんとかしたいと思う立場。
・「コミュニティ」がそこに沿ったサービスをするというのが普通では。
NDLが全てというのは、近い将来にはない。
・大学図書館ができないこと、目次、内容とかを提供してほしい。
・まず、自館→県内→書誌事項が明確ならNDL
その段階でNDLの情報があればいいと思う。
リサーチナビにヒットしていなかった。
・新聞記事検索とか。買いたい時はAmazon。
・NDLサーチに目次を入れる仕組みを作れば。
■次のアクションは?
・言葉の整理。ナビゲーションはよくできている。
・大学を卒業した人が学術的なことを調べるプラットフォームに。
そこから大学に戻って来てくれるという路線も。
・個々人の本の感想を出す人、見たい人をつなげる。
・レコメンドの話
なくていいという方、何かしたいという方の意見が出ました。
図書館は推薦した本はなくなってしまうので、書棚で推薦するという考えも。