今日の午後、F社のセミナーに参加した。
・同社の大学図書館業界に対する考え方や取り組みの姿勢の説明
・製品の紹介
といった内容。
結構よかった。
僕も、同社製品の今後の方向性を聞きたいという明確な目的もあったけど、
・次世代OPAC的な機能の開発を検討していること
・私学を中心にユーザ研究会が組織されていること
・統合認証システムとの連携についても、知識は十分おありの様子であること
とかがよかっ . . . 本文を読む
KY市のKY大学に出張 そのついでに図書館でミーティング
元々はUPKI説明会のために、KY大学出張ということだったけど、ERMSの実証実験もそれに絡んでいるとかで、
-ERMSの実証実験についてレクチャーを受ける
-図書館業務システムの更新について、インタビューを受ける(最近リクエストを頂いていた)
-次世代OPAC関連の最近の動きを説明して、ご意見を頂戴する
ということも兼ねて、図書館でミ . . . 本文を読む
燃え切れる日ばっかりじゃないんだろうけど、そういうのを強く感じる日ってのはある。
大学の情報系の部署と、図書館の関係ってどうあるもの、どうあるべきなんだろう。
Pittでは、
・情報系の部署(CSSDだっけ?)は、それ自体しっかりとインフラの整備展開をしているように見えた。
・図書館もそれとして、サービスの展開はしていると思う。
・ただ、両者の関係がどういうものかという詳細は不明だけど。
ほ . . . 本文を読む
本務校の広報誌(図書館報)の原稿は、おおむね出来た。
読者の想定は、図書館業界というより、学内の学生、教職員ということを考えて、多少一般的な内容にしたつもり。もう一度推敲してみますが。
読んでくれた人が、ふ~ん、結構おもしろい、と思ってくれれば、それでいい。
. . . 本文を読む
参加者に関心あるテーマを聞いたりして、ややテーマを絞って、職場での勉強会に臨んだ。参加は約8名。ある課は飲み会が重なったそうで、その課からは誰も来られなかったのが残念だったけど。
同じ日の午後に、九州のK大学図書館を会場に行われたセミナーをテレビ会議で、同館の発表だけ聴講させてもらった。
その流れみたいな感じで、勉強会への参加を誘ってみると、なんと5名もテレビ会議越しに来てくれた。
ほんとなら . . . 本文を読む