今夜は十五夜です。
私自身は特に意識してない年中行事なんですが、妻が用意しました。
ススキは自家製。梨とリンゴも自家製です。
中国では中秋節。9月末くらいに旧暦で行われますが、プレゼント行事のようになってました。
本来は収穫感謝祭でしょう。時期的には自然に感謝するというようなことがことの始まりでしょうねぇ。
商業主義的に走るいろんな年中行事のなかでは、地味ですが、春からのシーズンを振り返るいい機会ともとれると思えます。
実際、夏が終わり、秋に向かい、種まきやらをするタイミングです。
今日も野菜の種まきをしました。
収穫に感謝しながら、次の豊作を願うんです。農業はこんな自然頼みです。
我が家の80代のバアサンに地元小学校から敬老の手紙が届けられた。
毎年のようですが、地元の小学生が地域のお年寄りに手紙を届けているようです。
先日、先生に引率された小学生がやってきて、手紙を届けてくれました。
内容は見てないですが、年寄り向けの内容でしょう。
ウチの息子たちが小学生のころもたぶん同様な手紙があったように思います。
今の時代、小学生の数より、高齢者の数のほうがはるかに多いのではと思います。
現に、我が家の地区では小学生が瞬間的にいないようです。（地区の半分のほうは別な小学校区なのでちょっと特殊なのですが）
私にも、そのうち手紙が来ることになるんでしょうねぇ・・・・もらいたくないなぁ（年とりたくない）
