現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

日本人が早く帰るわけがない

2017-05-12 | Weblog

金曜日であろうが、何曜日であろうが、我話絵、営業は顧客がいるかぎり、とか、経理は経理で、私がやらないで、ほかの誰がやるの、だとか、ああーうらやましい限りだわ、早くけれる部署は、だとか言いながら、そう言いながら自分は仕事をやらなきゃならない身分なんだ、みたいな、だらだら慰めながら、会社に残って、あいつが残っているから、というか、だらだら残業を隣でやられていたら、特に若手ははっきり言えないから、結局、みんなだらだら。区切りついたら、ちょっとひっかけていくかなどと、また声を掛け合って、余計に帰りづらくなる。これが、日本の会社。

さよなら、プレミアムフライデーさん。