金曜日であろうが、何曜日であろうが、我話絵、営業は顧客がいるかぎり、とか、経理は経理で、私がやらないで、ほかの誰がやるの、だとか、ああーうらやましい限りだわ、早くけれる部署は、だとか言いながら、そう言いながら自分は仕事をやらなきゃならない身分なんだ、みたいな、だらだら慰めながら、会社に残って、あいつが残っているから、というか、だらだら残業を隣でやられていたら、特に若手ははっきり言えないから、結局、みんなだらだら。区切りついたら、ちょっとひっかけていくかなどと、また声を掛け合って、余計に帰りづらくなる。これが、日本の会社。
さよなら、プレミアムフライデーさん。