現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

ああ情けない

2016-07-27 | Weblog

最低賃金が、最大幅のアップとか。時給24円アップ。8時間で200円弱。20日間で4000円弱。

時給800円台のまま。

最低賃金を、議員歳費にしてみたら。

ああ情けない。


まったく興味なし

2016-07-26 | Weblog

世の中、なんとかのひとつ覚えで、彼もかれもポケモンGOのことばかり。

天邪鬼ではなく、まったく興味なし。

なんで中年含め、大人まで夢中になるのか、はたまた、発展性があるとして肯定派が多いのか、まったく理解できない。

生身の人間相手の、将棋、囲碁、麻雀のほうが、よっぽど、目の前の人間相手の勝負事ゆえ、喜怒哀楽や人生勉強になると思うが。

バーチャルの中で、ボール投げてて、一体何になるのか?

ありもしない動物の化身みたいなものを集めて、一体、何?

もっと生きてる、人間に関心を持てよ。ほんまに!!!!!!


21人中、3人

2016-07-16 | Weblog

都知事選挙。21人の立候補。しかし、現実3人の戦い。残り18人の分の経費がもったいない。

18人には申し訳ないけど、降りてもらって、もう3人に絞り込んだ形で、決選投票ということで、さいしょからなんとかならんものか?

わざわざ21人に分散してしまうことが、なんかしっくりせんなあ。

いずれにせよ、東京の人間の民度が試される。風を起こさんかったら、腐ってるで。

オリンピック、オリンピックって叫ぶけど、そんなもん、一過性の単なるイベントで、今の世の中、閉会式がすんだら、ハイさよならやで。誰がやってもオリンピックなんて、知事一人でやるわけちゃうから、みんなでこしらえるんやから、それなりになるやろ。そんなこと知事の力量でもなんでもない。自分だけが、開催都市の首長ということで目立つだけやろ。

オリンピックなんぞ、争点になり得ない。

テロはあかんけど、選挙に一票投じることで、ちゃぶ台をひっくり返さな、ほんまアカンで。


ごく一部だろうけど、

2016-07-14 | Weblog

デジタルカメラばかりの中で、フイルムカメラが一部だが、盛り返しを見せている。

写ルンです、フイルム付きカメラも、また愛好家によって、復権しているところも出始めたようだ。

鮮明でない、柔らかさが醸し出されるところが、ぬくもりを感じさせるようだ。

鳩時計専門店も、継続して愛好家によって支えられているとのこと。

ドイツでは、カッコー、イコール閑古鳥が正しいらしい。

閑古鳥ではイメージが悪いので、日本で鳩時計としたらしい。

 


景気が良い???

2016-07-14 | Weblog

雇用も増えたし、賃金も上がっている。

そうだ、そうだという人いないけど。

石原伸晃のコメント。まるで、どこかの、小企業の事務屋レベルの発言で、表面上はパワハラしてませんばかり。

全然、想像力も伸びしろも、懐深さも、魅力も何もない。

結局は、寄らば大樹プラス、お坊ちゃん。

小企業の事務屋は、保身だらけやけど。


昭和ひとけた

2016-07-13 | Weblog

永六輔。浅田飴のおっちゃん。舌足らずで、まるで子供が大人になったような口調。

野坂昭如。サングラスのおっちゃん。やくざみたいで、まともなことやってるのかと思う。

現役バリバリの頃には、気にも留めずにやりすごしていた彼らの、真摯な業績に敬服する。

この時代の人たちは、おそらく目の前に無数の戦争の死者、遺体が転がっているのを間近でみただろうから、戦争の悲惨さを身に染みて理解している。薄っぺらい理屈を超える迫力がある。


一番昼が長い

2016-07-12 | Weblog

今年は、夏至の日が、一番昼が長いのでなく、7月の1日もしくは2日が最長とのこと。

これから夏本番というのに、日照時間は先行して、冬に向かっている。

ツイッターなどでは、ほとんどが現在の与党批判が多いのに、いつも結果は逆。

ツイッターの人たちは、実際に表へ出て、足を運んでいるの?


選択

2016-07-09 | Weblog

物事を決める。YESかNOの二者択一だ。UKにしても、離脱しても、その先には、また岐路が訪れる。

思えば、小学校から中学校まで、義務教育の中で、定められた地元の公立。特にこれといった選択枝もなかった。部活はバドミントン部で、がんばっていた。高校でも続けたいとは考えていた。

進学先で、地元の住吉高校をと思っていた。なんとだくだが、部活でバドミントン部があることは知っていたし、その当時から、すでに制服を廃止していたので、自由な校風というイメージを抱いていた。あとから思うことだが、この高校へ行ったとしても、次の大学に関しては、その高校での勉強に取り組む姿勢いかんで、どの大学でも選択できたと、今になって思う。

中学3年生へ上がるころから、なんとなくだが、住吉から天王寺へ、進学先が変わっていった。バドミントン部がないこともわかっていた。とにかく高校へ上がったら、部活がやりたかった。それでも次の目標は高校進学という具体的な目標があり、行ったら行ったなりに、なんとかなるかと、目標が、ただ高校への進学へと変わった。それでも受験という目標があり、それに向かって、毎日をいそしむことができた。充実していた気がする。中学では、部活もやり、学級代表も務め、毎日、学校で自然体で、なんにでも真正面から取り組めた気がする。受験では、滑り止めで、桃山の私立を受けるが、受験の予行演習みたいなものだ。いずれにせよ、進路を自ら決定する選択は、ここから始まったように思う。住吉か天王寺か?今だったら、もし当時に戻ったとしたら、住吉を選ぶと思う。人生をやり直せるなら、天王寺の中で、高校生活内容を変えて再挑戦するだろう。矛盾するかもしれないが、選択としては、住吉高校であったほうが、自分らしさ、素直さを出せたと思うし、そちらのほうが中学に続いて、充実した高校生活を送れたように思う。それと同時に、やり直すとしたら、天王寺高校の中で、高校生活をひっくり返してやりたいという思いがあるのだ。それにせよ、最初の選択は、天王寺高校という学校選択だった。

天王寺には、バドミントン部がなく、同じラケット競技ということで、硬式テニスを選んだが、あこがれていた部室らしい部室もなく、意地悪い先輩がいて、堅苦しい規則、規律があり、人間関係になじめず、退部してしまう。これが、最初の躓きかもしれない。


こんなことを言ってみても

2016-07-08 | Weblog

自民党の安倍首相は、まるで政権選択の衆議院選挙と同じ内容で語っている。本来的には、参議院は一般的な言葉で言うなら、良識の府の役割で、野武士的な衆議院の議案が、そもそもまっとうなものかどうかをチェックする役割を持つ。それなりの見識を持つ人を集わせるというのが、初志だろう。

まさに人気投票でなく、政党の枠を超えた、これぞと思う人を選ぶのだ。

そういう意味では、政党が前に出て、競争すること自体がおかしい。

ある人曰く、現在の参議院は、衆議院のカーボンコピーに成り下がっているとか。

それならば、もう参議院は不必要とのことだ。


ニオイの記憶

2016-07-06 | Weblog

以前見たような光景に出くわす。確かデジャブとか言ったか?

最近、ニオイがやたら気になり、昔、同じニオイに出くわしたと思うような時が多い。

なつかしく感じるのだ。それが引き金で、いろいろなことが思い出される。

 

都知事候補の増田氏。実務実務とやたらと本人が口にするが、総務大臣の時も、岩手県知事の時も、実務どころか、まったく実績を残さず、むしろ、岩手県時代は、財政赤字を増やしていた。こんな人間がトップについたら、当たり前の無難なことしかせず、官僚とてをつなぎ泳ぐだけだ。それなら、多少、ほこりが出ようと、東国原氏のほうが、はるかにましに思うが。彼のほうが、透明性のあることに挑戦するだろうに。ほこりなど気にするなよ。チャレンジしてみろ。