きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

佐賀空港のコスモス

2020-10-30 00:21:37 | Weblog

佐賀空港の傍にコスモス園があるというので、行ってみた。
金立公園から車で約50分の距離だ。

コスモス畑とソバ畑が隣り合って花を咲かせている光景は多分初めて見た。













佐賀空港は海に面しているが、堤防があるので海が見えないのが残念。
夕焼けでのコスモスもよさそうだ。

空港なので飛行機とコスモスの組み合わせを期待したが、新型コロナで発着便数が減っているせいか、1機の旅客機も飛んでこなかった。
セスナが1度飛んできただけだった。



この日は往復120kmのドライブ。
燃費は12.2km/l。
近場での燃費5~6km/lとはえらい違いだ。




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金立公園のコスモス

2020-10-28 14:06:34 | Weblog











金立公園 佐賀県佐賀市金立町

今年は例年より10日ほど見ごろになるのが遅れると金立公園のfacebookに書かれていたので、ずっとチェックしていたところ、ようやく見ごろになったというので、行ってみた。

まだ蕾もたくさんありながら、同時に萎れた花もたくさんあって、結果、花の密集度がイマイチだった。
周囲の花の前ボケと後ボケに包まれた綺麗な花一輪・・・のイメージで探したが、全然見つからなかった。

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平原歴史公園の夕日とコスモス

2020-10-26 20:21:20 | Weblog



















平原歴史公園 福岡県糸島市有田

国指定史跡である平原遺跡では、弥生時代後期に造られた長方形の方形周溝墓など5碁の墳墓が発見された。
方形周溝墓からは、40面にわたる銅鏡が出土し、1墳墓から出土した鏡数としては日本一とされている。
そのうち5面の「内行花文鏡」は直径46.5cmもあり、銅鏡としては日本最大。


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福岡市植物園にアサギマダラを撮りに行ってきた

2020-10-22 15:33:31 | Weblog

この時期南下する渡り鳥ならぬ渡り蝶、アサギマダラが今年もやってきたと、福岡市植物園のホームページに出ていたので行ってみた。
アサギマダラ撮影の楽しみは、カメラとスマホを無線接続し、スマホをリモコンとして遠隔撮影すること。
アサギマダラの好物のフジバカマの花の近くに三脚でカメラを固定し、飛んで来たら連写で飛翔を遠隔撮影する。
・・・のはずが全然ダメだった。
やってきたアサギマダラがたった2頭で、カメラで待ち構えている範囲を飛んでくれず、想定範囲から外れたところをヒラヒラと飛ぶばかり。
想定範囲に入ってきたのはアサギマダラではなく、やや遠くを飛ぶアカタテハが一度来ただけだった。



遠隔撮影のアテが外れたので、アサギマダラを普通に望遠で撮る。
全然ツマラナイ。



アゲハチョウもいたので撮影。
羽の傷みのない綺麗なアゲハだった。





アオスジアゲハもいたので。



ついでにコスモス。







バラも。








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秋の空

2020-10-20 00:28:04 | Weblog


那珂川沿いをウォーキングしながら、ふと空を見ると、こんな空になっていた。
スマホで撮影。

晩酌のおつまみをやめて約2kg体重減となり、ぎりぎり腹囲85cmを継続中。

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新宿で

2020-10-19 02:02:36 | Weblog






那珂川にカワセミが戻ってきたと思ったら、再び気配が消えた。
X地点では1本、Y地点では2本、カワセミのお気に入りの木が雑草刈りのついでに伐採された。
それに、X地点もY地点もそれぞれ釣り人がやってきて居座るようになってしまった。
去年の今頃はカメラを持ってウォーキングに出たが、カワセミがいなければカメラを持っていてもしようがない。
青空が川に映り込んで綺麗だったのでスマホで撮影。


で、新宿での話。
新宿は学生時代から馴染みの街だった。
まだ30代の頃。
深夜の歌舞伎町をかなり酔っぱらって歩いていた。
それまでずっとキャッチガールがいても無視していたのに、その時は何故か、ひっかかった。
しかも、コマ劇場と区役所通りの間のゾーンは危険だと知っているのに、そのコに誘われるまま、そのゾーンの店に入ってしまった。
そのコと一緒に酒を飲んでいると、突然数人の警察官がドドッと店に入ってきた。
「この店は営業停止。お客さんは帰ってください」
勘定をしようとすると、10万円と言われた。
店に入ってそれほど経ってないので、せいぜいビール1本くらいしか飲んでないはずだ。
ただ、女のコが酒とおつまみを注文していたような気がする。
警察官を横目に見ながら、3000円しか持ち合わせがないと言うと、すんなり受け入れられた。
もし警察官がいなかったらどうなっていたのかとあとで思うとゾッとする。
キャッチガールにはもう絶対ひっかからない、あのゾーンの店には絶対行かない、と強く心に誓ったのは言うまでもない。

これもやっぱり30代の頃。
歌舞伎町を酔っぱらって歩いていて、ふと、背広の上着のポケットに入れていたはずの、現金20万円が入った封筒がなくなっているのに気が付いた。
ボーナスを現金化して妻に渡す予定だった。
パチンコ店に入ったのを覚えていて、ひょっとしたらそのパチンコ店でスラれたのではないか、と思ったりするが、よくわからない。
これは、さすがにこたえた。

多額の現金は持ち歩かない、多額の現金を持っている時は飲みに行かない、と強く心に誓ったのは言うまでもない。

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映画 マルサの女

2020-10-16 20:38:28 | Weblog























最近の新作映画はなかなか見たいものがない。

わが映画コレクションから


1987年公開
監督 伊丹十三
出演 宮本信子 山崎努 芦田伸介 津川雅彦 小林桂樹 伊東四郎 大滝秀治 岡田茉莉子 室田日出男 橋爪功 小沢栄太郎 松居一代

当時大ヒットした伊丹監督代表作。芸達者な出演陣の演技も見事で、とても面白い。
なかでも、マルサの女の宿敵役・山崎努の存在感はなかなかのもので、「役者やなー」と感心する。


でも、この映画を見るたびに、決して楽しいとは言えない僕のマルサ体験を思い出す。

その時、僕は新宿支店に勤務していた。
数人の査察官が突然来店し、ある取引先について調べるので取引に関するデータをすべて出せという。
担当課長だった僕に査察官が大声かつ詰問調でいろいろ質問する。
僕の前には部下たちが机を並べて仕事をしているが、みんな下を向いて無言でいるので、査察官の威嚇的な声だけが部屋に響き渡っていた。
やがて、査察官は僕の机の中にあるものを次々と段ボール箱に放り込んで、持って行ってしまった。
かなり長い時間取引データなどの調査が続いたあと、ようやく僕の机の中のものも戻ってきた。
僕が取引先の脱税に関与しているわけでもなく、それに関する何かを机の中に隠しているわけでもないことが証明された瞬間だった。
仕事を終えて、夜の街に繰り出した。
ふと、前を眺めると、なんとさっきの査察官たちが歩いていた。
新宿という土地柄、彼らも飲みに行くところらしい。
まわれ右まではしないまでも、歩く方向を変えたことは言うまでもない。
人をビビらせることを日常的に仕事にしているせいか、査察官たちの目つき、顔つきは悪かった。

その後のある日。
査察の対象となった取引先とは別の取引先を訪問し、相手と談笑していると、突然、支店長から電話がかかってきた。
「今、査察官が来て、君の机の中を見たいと言っている。本人立ち合いでなければだめだと言っといたので、すぐ帰ってきなさい」
営業を担当しているので、取引先のなかには査察対象になるところもあるのかもしれないが、「またか」とうんざりした。
一度経験済なので様子はわかっているが、何度も経験したいとは絶対思わない。






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空港暮色

2020-10-09 14:15:08 | Weblog













福岡空港に久しぶりに行った。
本当はその前日に思い立ったが、雲一つない快晴だったのでやめた。

背景の空の変化が早く、1枚目から5枚目までの時間はわずか20分だ。
1枚目 JAL。2枚目 J-AIR。3枚目 SKYMARK。4枚目 FUJI DREAM。5枚目 STARFLYER。


空港北端の道路際のスペースに駐車できていたのに柵が設置されてできなくなり、1時間200円の空港駐車場に停めるしかなくなった。
夕日が沈んでから流し撮りをしていた小さな丘からの眺めが、高いフェンスが新たに設置されたため、フェンスが邪魔になって撮影ができなくなった。
最後の写真は、その丘から撮ったもの。
わかりにくいかもしれないが、やっぱりフェンスが邪魔だ。

ようやく半袖から長袖へ。でも、ウォーキングしているうちに汗。結局、長袖腕まくり。


晩酌時のおつまみをやめ、「軽く息を吐いて」なんとかぎりぎり腹囲85cmをクリア。





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道の駅・原鶴のひまわり

2020-10-04 09:52:20 | Weblog









記念写真用「ひまわりフレーム」



道の駅・原鶴 福岡県朝倉市杷木

棚田巡りの最後、つづら棚田から道の駅・原鶴まで車で30分程度。
自宅に帰ってから、ふと思いついて調べてみたら、ひまわりの向こうに夕日が沈むことがわかった。
わかっていれば。
夕日とひまわり・・・ふーむ、残念。







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棚田巡り つづら棚田

2020-10-03 10:38:47 | Weblog

棚田巡りの最後は、つづら棚田。
ところが、なんと、すべての田圃が収穫を終え、萎れかけの彼岸花がとり残されたように咲いていた。
ガクッ。

あじゃぱー。
驚きと困惑を表現するギャグ。

花菱アチャコのギャグと思っていたが、念のため調べてみると、バンジュンこと伴淳三郎のギャグだった。

それでもさすが、人気の棚田なので、カメラマン達が熱心に写真を撮っていた。

稲と彼岸花のコラボが撮れないので戦意喪失気味ながら、せっかくなので・・・





















つづら棚田 福岡県うきは市浮羽町

今回回った棚田のなかでは最も人気が高く、大勢の人が訪れる。
日本棚田百選にも選ばれている。

今回の棚田巡りで、写真撮影の意欲をそそるのは、やっぱりヨシビ棚田だ。
朝の光を浴びて輝く稲と彼岸花がとても美しい。
気象条件があえば雲海も出るらしい。

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棚田巡り 鹿里(ろくり)の棚田

2020-10-02 11:17:35 | Weblog

















鹿里の棚田 福岡県八女市星野村鹿里地区

八女市黒木町から星野村へ山間の道を走って移動する。

星野村は、その名の通り、星空が美しいことでも有名だ。
いつか、星空の写真も撮ってみたい。

星野村にはもう一つ、広内・上原の棚田という棚田がある。
こちらの方が、鹿里の棚田よりも名が知られているようで、日本棚田百選にも選ばれている。

ただ、写真を撮る観点でいくと、変化に乏しく、切り取る構図が限定される。



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