戦前の、朝鮮半島で使用された「国語読本」を語学教材としての視点から読み解いていっています。
私が、併合前の日語読本を取り上げて、どういう視点で作られているのか、語学教材として分析的に紹介したのですが、
今月から、院生さんに一冊ずつ選んでもらって、同じような解説をしてもらうスタイルで授業を進めています。
「ヨミカタ」は、音声教育を重視しただけあって、そのような配慮が盛りだくさんのようです。
. . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
明日は、中部地区の日本語、日本語教育に関連する専攻の大学院生が主催する院生セミナーです。
ここのところ、公開講座と重なって、数年間、参加できない状態でした。
明日は久しぶりにうかがえるのでとても楽しみです。
わくわくしてます！ . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
今日の日本語教育学入門では、日本語パートナーズでタイへ渡っていた卒業生をお招きして、
応募から採用まで、現地での活動、そして学生時代を振り返ってのお話を学部1年生向けにやってもらいました。
とても楽しい時間でした。
卒業生さんとは、日本語の実習であったり、韓国の研修であったり、土曜日本語教室であったり、様々なところでかかわってはいたのですが、
そうはいってもすべてを把握しているわけではなく . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
