鳥栖と言えば、まず思い浮かぶのは「サガン鳥栖」という方も多いはず。
彼らのホームグラウンドである「ベストアメニティスタジアム」は、JR鳥栖駅のまさに真ん前。
8月18日(土)、清水エスパルスとの対決でスタジアムは満員で、
応援の歌声と歓声が駅前の空気を震わしていました・・・
その同じ日に、3km離れたスーパーセンターイズミでは、木育キャラバンin鳥栖が開催されました。
今回のキャラバンは、市民NPOが「初」の単独主催を実現した記念すべきもの。
主催の「とす市民活動ネットワーク」は、さまざまな市民団体を中間支援するNPO組織として、幅広い活動をしています。
まずは、特色溢れる木育キャラバンin鳥栖のシーンをご覧ください。
地元で活動するブラスバンドの演奏が、移動おもちゃ美術館と共存します。
別の時間には、チェーンソーアートの実演がありました。「ピカ○ゥウを作る!」がテーマ。一本の丸太からチェーンソーで造形を削りだしていくのは、スゴイ技術。しかし出来上がった作品を見て子ども達はなぜか「ウサギじゃなくてピカ○ゥウを作ればよかったのに」と口走ったとか(笑)・・・
地元の木工店主催の「県産材積木コーナー」と「カンナ削り体験」。大工さんが子どもたちを優しくサポートします。
そして削ったカンナ屑も投入して、大人気のカンナ屑プール。ソファを活用したコーナーづくりが素晴らしい!
この手作りクーゲルバーンに注目!強力なマグネットでスチール製のパーテーションにくっつけて、遊びます。子ども達はどんどんコースを作り変えていくことに夢中です。これはスゴイ!画期的なアイデアだと思いました。
そして地元から木のおもちゃ店、手作りおもちゃコーナーやおもちゃ病院も!
修理の難しいキャラバン所蔵のクーゲルバーンを、ベテランのおもちゃドクターがていねいに治してくださいました。ほら、見事に復活!ありがとうございました。
ほかに佐賀県・鳥栖農林事務所のスタッフの方が「木育」のパンフレット配布コーナーを担当しました。
これだけを見ても、「とす市民活動ネットワーク」が、市民活動の中間支援を通じて、豊かな人的ネットワークをお持ちになっていることがわかります。また「木育」が佐賀県下の子育て支援あるいは林業分野にとって「これからのテーマ」と捉えられていることを実感させられました。
さて、いつものように「移動おもちゃ美術館」の会場を見てみましょう。
今回はたいへん大きなスペースで、ゆとりある会場設営が出来ました。
そして楽しい時間を共有してくださった、地元の大学サポーターのみなさん。
サガン鳥栖に加えて、「木育鳥栖」として知られる日も、遠くはない・・・
そんな手応えを感じた2日間になりました。それにしても厳しい残暑だった。
まずはお疲れさまでした!再会の日が楽しみです。
彼らのホームグラウンドである「ベストアメニティスタジアム」は、JR鳥栖駅のまさに真ん前。
8月18日(土)、清水エスパルスとの対決でスタジアムは満員で、
応援の歌声と歓声が駅前の空気を震わしていました・・・
その同じ日に、3km離れたスーパーセンターイズミでは、木育キャラバンin鳥栖が開催されました。
今回のキャラバンは、市民NPOが「初」の単独主催を実現した記念すべきもの。
主催の「とす市民活動ネットワーク」は、さまざまな市民団体を中間支援するNPO組織として、幅広い活動をしています。
まずは、特色溢れる木育キャラバンin鳥栖のシーンをご覧ください。
地元で活動するブラスバンドの演奏が、移動おもちゃ美術館と共存します。
別の時間には、チェーンソーアートの実演がありました。「ピカ○ゥウを作る!」がテーマ。一本の丸太からチェーンソーで造形を削りだしていくのは、スゴイ技術。しかし出来上がった作品を見て子ども達はなぜか「ウサギじゃなくてピカ○ゥウを作ればよかったのに」と口走ったとか(笑)・・・
地元の木工店主催の「県産材積木コーナー」と「カンナ削り体験」。大工さんが子どもたちを優しくサポートします。
そして削ったカンナ屑も投入して、大人気のカンナ屑プール。ソファを活用したコーナーづくりが素晴らしい!
この手作りクーゲルバーンに注目!強力なマグネットでスチール製のパーテーションにくっつけて、遊びます。子ども達はどんどんコースを作り変えていくことに夢中です。これはスゴイ!画期的なアイデアだと思いました。
そして地元から木のおもちゃ店、手作りおもちゃコーナーやおもちゃ病院も!
修理の難しいキャラバン所蔵のクーゲルバーンを、ベテランのおもちゃドクターがていねいに治してくださいました。ほら、見事に復活!ありがとうございました。
ほかに佐賀県・鳥栖農林事務所のスタッフの方が「木育」のパンフレット配布コーナーを担当しました。
これだけを見ても、「とす市民活動ネットワーク」が、市民活動の中間支援を通じて、豊かな人的ネットワークをお持ちになっていることがわかります。また「木育」が佐賀県下の子育て支援あるいは林業分野にとって「これからのテーマ」と捉えられていることを実感させられました。
さて、いつものように「移動おもちゃ美術館」の会場を見てみましょう。
今回はたいへん大きなスペースで、ゆとりある会場設営が出来ました。
そして楽しい時間を共有してくださった、地元の大学サポーターのみなさん。
サガン鳥栖に加えて、「木育鳥栖」として知られる日も、遠くはない・・・
そんな手応えを感じた2日間になりました。それにしても厳しい残暑だった。
まずはお疲れさまでした!再会の日が楽しみです。