flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

鏡島から

2005-11-23 00:15:47 | 水のほとり

(岐阜市鏡島 2005年4月26日)
 岐阜の霊場の一つ、天平時代に建立されたという鏡島弘法(臨済宗瑞甲山乙津寺)がある町。
 長良川に沿うように軒を連ねる町並みは、古くから人々が暮らしを始めたのであろう落ち着きを漂わす。また、中山道の街道筋でもあり、小紅の渡しが今も残る。然し、島という文字が付く以上、過去には氾濫の被害をもたらしたことを裏付けている。 
 この日は川沿いを、鏡島、忠節、長良へと漫ろ歩き、川の恩恵と人々の今の暮らしを照らし合わせてみるのであった。


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4 コメント

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こんばんは (しぃ)
2005-11-23 23:36:13
鏡島大橋からの写真ですか?

太陽の輝きが幻想的でいいですね。



ところで・・・

お引越しをしましたよ。

まっるきりゴッソリと移動しました。



これで少しは楽になるかもです。
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だったかな? (kourei☆)
2005-11-24 00:09:04
この地方はしぃさんのほうが詳しいですよね。

私は通りすがりの印象しか吸収してませんから…



冬の引越しは、それが例え画面上であっても何かしら切ない部分はないですか?

気分一新したいほうが先に立つかとは思いますが・・。

私も全てを捨ててしまいたい!

と思うことが最近よくあります……。
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私も・・・ (しぃ)
2005-11-24 17:39:08
ほとんど遠い昔の通り過ぎた印象ですね。

最近は、鏡島辺りまでいけないですから。



なんかね、切なかったですね、やっぱし。

いろんな意味で裏切って行くみたいで・・・



全てを捨ててしまいたいと思う気持ち・・・

分かります・・・

でも、捨てられない・・・

やっぱり大切な何かがあるからでしょぉ・・・



人間、完璧ではないから、時には弱気に

なって何もかも投げ出したいと・・・

そうできたら、どんなに楽かと思うけど

捨てる勇気より、捨てない勇気の方が

パワーいるけど・・・

そうやって行きつ戻りつしながら

人は強くなっていくんじゃないのかなぁ~

って思ったりします。
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本当は疲れています (kourei)
2005-11-24 19:56:00
私は社交的ではないので、実社会ではかなり閉鎖的傾向にあります。

全てを捨て易い環境にあるとはいえます。

でもこうやって、人とのつながりで、かろうじて ふつう の気持ちを保っているのです。



男性と女性、未練的なものは、とらえ方が違うといいますが、どうなんでしょうね。

私は外見に似合わず、案外女性的なのかもしれません。



しぃさんのホムペが移動したにしたって、「魂」はついてくるのですから、気持ちの許す限りタイムポストを続けてみてください・・
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