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豊川市足山田町黒谷、城山の西側山腹から北山麓の谷底及び黒谷川支流の三ノ沢内にかけて、暗緑色をした岩石片が散在している。
現在はゴルフ場設置のため整地され、確認できない状態となっているが、以前は樹木が生い茂っていて、「暗い色の石が更に黒く見える石のある谷」ということで地名となり、それを川名にあてたと思われる。
この石は、輝石、角閃(かくせん)岩、橄欖(かんらん)岩を含む斑糲(はんれい)岩(黒御影石)であり、付近の古墳の石室石材や水田地の石垣に利用されていた。
【黒谷川データ…(1)三次河川 (2)合流先…帯川 (3)河川種別…砂防・普通河川 (4)水源所在地…足山田町黒谷(本宮山西側風越峠下) (5)河口所在地…足山田町深田】(黒谷川橋梁表)
現在はゴルフ場設置のため整地され、確認できない状態となっているが、以前は樹木が生い茂っていて、「暗い色の石が更に黒く見える石のある谷」ということで地名となり、それを川名にあてたと思われる。
この石は、輝石、角閃(かくせん)岩、橄欖(かんらん)岩を含む斑糲(はんれい)岩(黒御影石)であり、付近の古墳の石室石材や水田地の石垣に利用されていた。
【黒谷川データ…(1)三次河川 (2)合流先…帯川 (3)河川種別…砂防・普通河川 (4)水源所在地…足山田町黒谷(本宮山西側風越峠下) (5)河口所在地…足山田町深田】(黒谷川橋梁表)
一瞬暗緑色の岩石、蛇紋岩かなと思ってしまいました。私も一度黒谷川に見学に行きたいと思います。
蛇紋岩といえば、比丘尼城近くの雨生山を思い出しますね。
城山も、山自体は変わってないのですが、川がまるっきり変わってしまったので残念です。
河川や山容が変わらないうちに地元の山にも登っておかないといけませんね。
雨生山も黒谷と同じような種類の石も含まれてるそうですね。
4種類くらい…。
>危険な状態…あれからだいぶ採掘されたのですね。
比丘尼城は私も何度かチャレンジしたくちです。
地元の人が「最近下刈りしてないから…」とかで、いつも途中でジャングルになり挫折してました。
「滝山くずれ」や、慈眼寺館跡も思い出に残っています。
本宮の山裾は、第二東名が通るので、変わってしまうかもしれませんね。
宝川の上流も工事してますし、水脈が絶たれはしないかと心配にもなります。