(2003年8月24日 豊川市八幡町)
平成10年度から行われている「国分寺北遺跡」発掘調査。
三河国分寺の関連遺跡西側の台地縁端に築かれたのが八幡砦である。
先回、平成11年度調査に訪れたときは、砦跡南側の調査であったが、以後北側に広げられ、砦のものと思われる掘立柱遺構や、井戸が検出された。
また先回同様、旧石器や、縄文時代の遺構、遺物も検出された。
今回の調査は、区画整理に伴うもので、調査後遺構は取り壊され、整地されることになっている。
(関連記事:平成11年度八幡砦跡発掘調査)
平成10年度から行われている「国分寺北遺跡」発掘調査。
三河国分寺の関連遺跡西側の台地縁端に築かれたのが八幡砦である。
先回、平成11年度調査に訪れたときは、砦跡南側の調査であったが、以後北側に広げられ、砦のものと思われる掘立柱遺構や、井戸が検出された。
また先回同様、旧石器や、縄文時代の遺構、遺物も検出された。
今回の調査は、区画整理に伴うもので、調査後遺構は取り壊され、整地されることになっている。
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