![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ad/e849276e961e26e65a9e47c9267e33c5.jpg)
豊橋市政施行25周年を迎えた昭和六年(1931)に完成した公会堂である。
大階段、コリント式列柱による玄関ロッジアや、両脇に備えた階段室、半円小窓等ロマネスク様式を基本とするセセッションデザインで、RC造(屋根は鉄骨トラス造)3階建。
設計者は静岡市役所、浜松市公会堂(1986年解体)を手掛けた中村與資平。
戦争末期には市役所の機能が移されたことがある。
戦後、1948年から1952年までは豊橋中央公民館として、1969年から10年間は市民窓口センターに使用された。
1998年9月2日には国登録文化財に指定され、全面修繕が行われた。
大階段、コリント式列柱による玄関ロッジアや、両脇に備えた階段室、半円小窓等ロマネスク様式を基本とするセセッションデザインで、RC造(屋根は鉄骨トラス造)3階建。
設計者は静岡市役所、浜松市公会堂(1986年解体)を手掛けた中村與資平。
戦争末期には市役所の機能が移されたことがある。
戦後、1948年から1952年までは豊橋中央公民館として、1969年から10年間は市民窓口センターに使用された。
1998年9月2日には国登録文化財に指定され、全面修繕が行われた。
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