松江城北側の塩見縄手には、小泉八雲の旧居と銅像がある。小泉八雲(こいずみ やくも)は、新聞記者、英語教師、紀行文作家、随筆家、小説家、日本研究家であり、アイルランド人軍医であった父とギリシャ人の母のもとに生まれた。日本に来る前の名は、パトリック・ラフカディオ・ハーン(Patrick Lafcadio Hearn)であった。日本名の「八雲」は、来日し最初に居住した松江市のある、旧国名出雲国にかかる枕詞の「八雲立つ」に因み名付けたとされる。40歳のときアメリカの出版社の通信員として来日し、日本で英語教師となって松江藩士小泉湊娘、節子と結婚した。その後、熊本、神戸、東京と移り住み、日本文化を紹介する著書を数多く記している。
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現在は、お孫さんかな?
NHKのラジオ深夜便で、お話していた記憶があります。
私は小泉八雲と同じ身長でする。
松江城の床がとても冷たかった事と、堀川めぐりの遊覧船のコタツが温かかった事が、とても印象に残っています。
ひ孫さんが大学の先生をしているようですね。
バルちぁんさんは、意外と小柄な方なのでしょうか。
私が訪れたときはお彼岸頃でしたが、残暑が厳しく夕刻の宍道湖の風が心地よかったです。